胎内記憶とは、前世の記憶からお母さんのおなかに入る前の記憶、そしておなかに入ってから出産時の記憶と多岐にわたります。


胎内記憶は子供が話す不思議な話と思われるかもしれませんが、そこにはすべての大人が人生を考えるヒントがあります。

私たちは生まれてくる前、こんな人生を送りたいと思いながらパパとママを選び人生の設計図を作ってくるようです。

しかしその設計図は生まれてすぐに忘れてしまうようです。

今までの自分の人生は、スムーズだった人もいればや紆余曲折だった人もいて様々な人生だったと思います。

ただどんな人生であったとしても、すべては自分のシナリオ通りなのかもしれません。

胎内記憶を知ることは、今までの人生がとても意味のあるものだったことに気づき、

「自分が何のために生まれ、生きているのか」の答えがわかることかもしれません。

そしてこの先自分の思う人生にシフトチェンジすることも可能なようです。

胎内記憶を知ることは母子だけでなく、すべての大人が幸せになるサポートになるでしょう。

今回は誘導瞑想でおなかの中の不思議な体験の旅に行ってみましょう。