開催概要

日時：2025年2月2日（日） 午後13時開始

場所：宗教法人 高御位神宮神祇本庁

〒675-0334 兵庫県加古川市志方町成井486-1
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節分祭とは

立春の日に厄除開運・病魔退散を願う神事です。

節目となるこの時期は、邪気が入りやすく、心身の調和が崩れやすい季節の変わり目。

節分祭では、邪気を祓い、心身を清め、幸運を招くことを目的とした神事を執り行います。

高御位神宮について

高御位神宮は、出口王仁三郎や艮の金神との深い縁を持ち、古代の秘史や九鬼文書との関連がある歴史的にも重要な神社です。

また、学研ムーでも取り上げられたことがあり、宇宙創造や神々のエネルギーに触れる特別な場所として知られています。

ご神体：金星から飛来した霊石「鬼門霊石」

由来：九鬼一族や天御中主大神、八神の伝承に基づく神話的背景を持つ。

節分祭の特色

高御位神宮の節分祭では、全国的にも珍しい掛け声が行われます。

「鬼はうち～、福はうち～！」と唱えながら、邪気を祓い、福を呼び込むこの神事には、毎年多くの参拝者が集います。

また当日は御神事の前に12時から、山頂のアメミナカヌシの石碑の前で「言靈の奉納」を行っていきます。

注意事項

雨天の場合は実施しません。中止の際はメルマガでお伝えします。

持ち物はフトマニカード。

参加費は無料です。

みなさまのご参加お待ちしております！

フトマニカード誕生秘話

フトマニカード誕生の神秘 〜金星の導き〜

フトマニカードの誕生は、偶然ではなく、宇宙の意志によって導かれたものでした。その背後には、金星という天体の神秘的な影響が深く関わっています。

空海と金星 〜言靈の力を授かった存在〜

古来より、金星は神々の叡智を象徴する星とされてきました。日本において、金星と強く結びつく存在のひとりが空海です。彼は「三密」の教えを説き、宇宙の根源である「言（ことば）」の力を重んじました。空海が金星から授かったとも言われるその叡智は、言靈を通じて人々の魂を目覚めさせるもの。その思想こそが、フトマニカードの根幹へとつながっています。

高御位山 〜金星のエネルギーが降りる地〜

フトマニカードが誕生した背景には、高御位山（たかみくらやま）の存在が欠かせません。この山は、古くから神が降臨する聖地とされ、強いエネルギーが流れる場所です。そして、この地もまた金星と深く結びついています。

2016年、高御位山にて神事が行われた際、「あなあっぱれ」の言靈を唱えた瞬間、天から雹が降り、強風が吹き荒れるという奇跡が起こりました。まるで宇宙がその誕生を祝福するかのように。この出来事は、フトマニカードが天の導きのもと生まれた証とも言えるでしょう。

艮金神と金星の関係 〜封印を解く時代〜

さらに、フトマニカードには艮金神（うしとらのこんじん）とのつながりも秘められています。艮金神は封印されてきた神ですが、時代の転換期に現れ、新たなエネルギーを解き放つ存在とされています。金星が象徴する「再生」や「覚醒」の力が、フトマニカードを通じて蘇る——まさに、封印が解かれる時が来たのです。

3億8千万分の1の奇跡 〜金星の導きが示した証〜

2021年、高御位山でフトマニカードを奉納した際、さらなる奇跡が起こりました。同行した5人全員が、52枚のカードの中から「インフィニティカード」を引いたのです。その確率は、3億8千万分の1。

これは単なる偶然ではなく、フトマニカードが金星のエネルギーとつながり、新たな時代の扉を開く存在であることを示す証だったのです。

フトマニカードの誕生は、単なる道具や占いの枠を超えた、宇宙の流れの中での必然的な出来事でした。金星がもたらす覚醒の光を受け取り、これからの時代を生きる私たちが、その叡智をどのように活かしていくのか——それこそが、フトマニカードに秘められた真の使命なのかもしれません。

神の岩戸を開く言靈を、みなでともに響かせていきましょう！

よ〜っ、

あなあっぱれ〜〜〜！！！