あなたはこの問いにすぐに答えられますか？

私はこんなこと考えたことがなかった。

振り返れば、保育園児のころから

「おおきくなったら何になりたい？」

と聞かれるのがすごく嫌でした。

その時、知っている職業の中で人の役に立ちそうな

「看護師」

を咄嗟に選んだのです。

そうすると、みんなから

「すごいねーー」「いいねーーー」と言われ

都合のいい「看護師」をずっと使っていました。

ところが、看護師の学校へ入ったとき

自分が血が苦手だと知ったのです。

この世界ではムリ。

そう思いました。

大きくなったら何になりたい？

どんな人生を送りたい？

そんな夢も持たぬまま子育てに必死になり

その日をこなすことがあたりまえになり、たまにお友達とランチすることが唯一の楽しみ。

お気に入りの人生なんてゆっくり考えたこともなかったのです。

あなたは

「お気に入りの人生は○○！」

とすぐに言えますか？

私はこの読書術にであってから毎日毎日向き合うようになり、

目標をたてるようになり、

ゴールに向かう面白さを知りました。

人のため、人の役に立ちたい

から「看護師になりたい」と言ってきた私ですから

気づくと

人のため、

頼まれたら断れない、

やれないことはないかな

私で役に立てるのなら・・・

そんなくせがすぐにでてくるのです。

それ自体は私も楽しくて喜んでもらえたらうれしくて

毎日充実している、と思っていたんです。

でも、ついに身体が悲鳴をあげました。

だから、あなたには痛い思いはしてほしくない。

自分の身体の声を聴いてほしい。

心から笑いあって、誰もが得意を活かしながら

一人一人が輝く世界をつくりたい。

私の活動は

「一人で頑張らなくていいよ」

を伝え続けること。

それが根っこにいつもあります。

私と同じように１人で頑張ってしまう人、頑張りすぎてしまう人

それに

頼まれたら断れない人

自分を後回しにしてしまう人

やりたいことがわからない人

モヤモヤして1歩踏み出せない人

そもそも　お気に入りの人生がわからない人

そんな人にこそ　この「わらしべ長者の読書術」を知ってほしい！！

１００の実践で思考が変わる

３００の実践で人生が変わる

３００の実践をしてきた今だからわかる

その秘密をお伝えします。

これは大商人の教えだけれども、

商人でなくても、どなたでも役に立つと思っています。

ぜひ一度、一緒にわらしべ読書にふれてみませんか？

１回１０分の読書術。１日３回。１日３０分。

３０分は１日の２％です。

その使い方から、一緒に変えてみましょう。

アーカイブは残す予定です。