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【東京・銀座】大人のための・・・昔伝えのわらべうた(全6回)

受付は4月15日(火)18:00で終了しました。

目と目で繋がり、心と心が一つになるわらべうたで育てる

このような方におすすめ

昔伝えのわらべうたで保育・子育てをしたいあなたに

期待できる効果

昔伝えのわらべうたで、「わらべうたで育つ4つの力」の育て方を手に入れることが出来ます

Good Toy! Good Life!  
よいおもちゃの与え方のメソッドで、
日本中を幸せに!







【本研修で得られるスキル】

「にらめっこしましょ」や「あがりめさがりめ」を
はじめとした、わらべうたは、だれもが親しみ、
心に残っているものです。
しかし、そのわらべうたの ひとつひとつに
込められた深い意味をご存知ですか? 

その意味の中にこそ、現代人と現代の子育てが失いかけている、
一人一人の 子どもが、
「自分を大切にして、のびのびと育つ」ための
秘訣と方法が隠されていたのです。

永い歴史を持つわらべうたを学び、目の前の子どもたちと楽しみ、
科学的観察者として、子どもたちの成長を確認、
検証できる技術を身につけたいと思います。
「目と目を合わせ、心と心を通わせる」
そんなわらべうたの研修会に参加しませんか?

本研修では、一つのわらべうたの意味、正しい与え方、
遊び方を検証しつつ、子どもたちのための
わらべうたを学ぶことができます。




【日本人の子育ての叡智 昔伝えのわらべうた とは?】

今から10年以上前のことです。私は本来の日本伝承のわらべうたを語る語り部を全国に探し求め、人づてに岩手県遠野にその人がいることを知りました。


家族4人で青森に里帰りしたとき、遠野に足を伸ばす機会を得て、その語り部にお願いし、当時7歳と2歳だった子どもたちに、わらべうたを教えていただきました。そのわらべうたは、私達がそれまで見聞きしていたわらべうたとは、全く異なっていました。そのうえ語り部の言葉は、妻には聞き取れないほどの強い南部弁の語り。ところが私達夫婦の心配をよそに、兄弟は語り部のわらべうたに、ぐいぐいと引き込まれていき、時間を忘れるほどでした。この日私たちが出合った


本来の日本伝承のわらべうたは、

子どもたちの生きる力を引き出す

見事な仕組みと体系を持っていた

のです。



私達はその後、本来の日本伝承のわらべうたを「昔伝えのわらべうた」と呼び、巷で伝わっているわらべうたとは区別することにしました。なぜなら「「昔伝えのわらべうた」には、ひとつひとつに意味と目的と守るべき決まりがあり、遊びを通じて子どもたちに生きる力を授けてくれるからです。



語り部は、子どもたちにはわらべうたを教えながら、一方、私達夫婦にはわらべうたのルーツと日本伝承の子育ての知恵を授けてくださいました。それは小学校に入るまでに子どもたちに身につけさせたい


「4つの生きる力」


をわらべうたで育てる知恵です。


この講座では、一つ一つのわらべうたを通して、この「4つの生きる力」を手に入れる方法を学びます。その力とは何か、教師から直接聞いて確かめてください。そしてこの生きる力をいつも心に留めて、わらべうたを親子で楽しむ習慣を積み重ねていきましょう。




【実践の中で繋がったE.Hエリクソンとわらべうた】

その後 私は、わらべうたに取り組む保育園を募り、昔伝えのわらべうたの実践に取り組みます。店でも繰り返しわらべうたの講座を開講し、その中で数多くの奇跡に出会いました。


発達障害のAちゃん(年少)と保育士との間に、昔伝えのわらべうたで固い絆が生まれ、毎日昔伝えのわらべうたを楽しみに登園するようになったこと。


お友達の遊びを壊し、邪魔ばかりしていたB君。いくつかのわらべうたに取り組んでいたら、いつの間にか一つのわらべうたを保育士にせがむようになっていました。その変化を見守っていた課程で、このわらべうたには、育ち足りなかった「基本的信頼」「自制心・自律性」、自己肯定感が芽生えているのだと気が付いたのです。


そのとき思い出したのです。この語り部について、ある出版社の編集長がどうしても児童精神科医佐々木正美先生に知って欲しいと、佐々木先生の出張先だった尾道にまで、先生のご意見を頂きに訪問したときのことです。佐々木先生は、この昔伝えのわらべうたの心に触れ、


「これこそ『日本の子育て』ですね。」


とおっしゃったのです。



児童精神科医佐々木正美先生の精神分析のアプローチと、語り部のアプローチは表裏一体の一つの子育ての完成型だったのです。私達の祖先は、この「昔伝えのわらべうた」を通じて、生涯お互いに助け合って苦難を生き抜いていく「生きる力」を子どもたちに授けていたのです


昔伝えのわらべうたは、語り部から受け継いだ「わらべうた」に忠実にお伝えします。それに加えて、E.H.エリクソンのライフサイクル理論に基づいた、子ども達の成長、変化の分析、そのために、より一層忠実に守らねばならないことは何かをお教えします。


子ども達の成長を一歩一歩踏みしめるようにわらべうたを生活に取り込んでいきましょう。


昔伝えのわらべうたは、基本的信頼を確立し、自制心・自立性を育て、自己肯定感を育てるのです。


子どもたちを料理人にたとえると、おもちゃはその腕前を支えるよい道具。絵本はその食材です。昔伝えのわらべうたは、いわば「料理人修行」。料理の腕前そのものを決める


人間の基礎作り


幼児教室の開講に係らず、ぜひ人間の基礎を作る「昔伝えのわらべうた」を子どもたちに与えてあげてください。





会場情報

日本知育玩具協会 銀座校

東京都中央区銀座6丁目13-16 銀座ウォールビル7F

https://edu-toy.or.jp/kaijou#F

▼アクセス▼

・東京メトロ銀座線/丸の内線/日比谷線「銀座駅」 A5出口より徒歩2分
・都営浅草線/東京メトロ日比谷線「東銀座駅」 4番出口より徒歩2分



【使用テキスト

佐々木正美 著「子どもの心が見えてくる -エリクソンに学ぶ-」

ゆいぽおと|KTC中央出版(日本)


または


佐々木正美 著「子どもの心が見える本 -再びエリクソンに学ぶ-」


講座で使用しますのでお持ちでない方は

講座申込時にサブテキストも合わせてお申込みください。

初回レッスン時にお渡しします。


【開催日程

開催時間は10:30~11:30に変更になる場合ございます。
ご了承いただける場合のみお申込みください。

【持ち物】

筆記用具
サブテキスト(子どもの心が見える本または子どもの心が見えてくる)

【講師】

カルテット幼児教室校長

日本知育玩具協会代表理事

藤田 篤(ふじた あつし)



【対象】

大人の方



【料金】

19,800円(税込)



【支払い方法】

銀行振込

クレジット(PayPal)決済

※お支払い期限はお申し込みより3日以内となります。




【プライバシーポリシー・受講規約】
本講座の受講規約及びプライバシーポリシーをご確認ください。
本講座受講料のお支払があった場合は、
受講規約及びプライバシーポリシーに同意があったものとさせて頂きますので、
必ずご一読をお願い致します。
⇒【プライバシーポリシー・受講規約】の詳細はこちら
https://edu-toy.or.jp/about/privacy-policy


キャンセルポリシーにつきましては、下記ご確認下さい。
⇒ https://edu-toy.or.jp/about/rules



講師

藤田 篤

(社)日本知育玩具協会 代表理事
おもちゃと絵本のカルテット オーナー

1966年 青森県生まれ
子どもたちを劇的に絵本大好きにする
「魔法の読み聞かせ習慣プログラム」を開発。
その後おもちゃを発達心理学に基づいて与えるメソッドによって
創造力、集中力、コミュニケーション能力が
飛躍的に伸びることに注目が集まり講演、研修依頼が急増。


2014年、一般社団法人日本知育玩具協会代表理事に就任。
全国に100名の知育玩具インストラクターを輩出、
年間250件の講座、セミナーを行なっている。
協会での講座受講者数は、累計5,000名。


2016年、0歳児から創造力を開花させるカルテット幼児教室を開講、
定員5組の少人数クラスにも拘らず、
受講した親子は2年で1000組にのぼる。








開催要項

開催日時
2025年4月21日(月)
開場 11:05
開始 11:15
終了 12:15
場所

日本知育玩具協会 銀座校

東京都

中央区銀座6丁目13-16 銀座ウォールビル7F

ホームページ

参加費

【東京・銀座】昔伝えのわらべうた講座(全6回) 受講料
19,800 円

【東京・銀座】昔伝えのわらべうた講座(全6回) 受講料 + 「子どもの心が見えてくる」
21,230 円

【東京・銀座】昔伝えのわらべうた講座(全6回) 受講料 + 「子どもの心が見える本」
20,900 円

キャンセルポリシー

・ご入金期限:お申込みから翌営業日まで ※ご入金後の返金は出来ません。予めご了承下さい。

お支払方法

ペイパル|VISA, Mastercard, JCB, American Express, Union Pay, 銀行

銀行振込

定員

3 名

【残 1 席】

申込受付期間

2025/3/28(金) 18:00  ~ 2025/4/15(火) 18:00まで

主催者

一般社団法人 日本知育玩具協会

お問い合わせ先

(社)日本知育玩具協会事務局

お問い合わせ先電話番号

0566-28-3933(電話受付:10:30~18:00・火曜定休)

お問い合わせ先メールアドレス

info@edu-toy.or.jp

受付は4月15日(火)18:00 で終了しました。
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