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ベテラン支援者も「目からウロコ」と納得した、育ちたがっている子どもの発達を引き出すアプローチ

このような方におすすめ

子どもの自立を応援したい 親と支援に携わる方たちへ

期待できる効果

育ちたがっている子どもの発達を引き出すアプローチのヒントが得られます


この子にあった支援って
何だろう?

子どもの自立を応援したい 保護者と
療育に関わる人のためのお話し会

ベテラン支援者も「目からウロコ」
と納得した、育ちたがっている
子どもの発達を引き出すアプローチ

「わかりやすく伝えているつもりでも、
どうしてうまくいかないんだろう...」

「この子への支援の内容が、
本当はあっていない気がする...」

こうした場面に心当たりはありませんか?

「一生懸命関わっているのに、
なかなか思うようにいかない...」

子どものために頑張っているのに、
なぜかすれ違ってしまう。


そんな経験、ありませんか?

この違和感、

あなただけが感じているものではありません

多くの支援の現場で、言葉にならない

「もやもや」として存在しているのです。

「言葉で伝わらない」には、
実は深い理由がありました

小学校の支援学級や療育の現場では、

言語による指導が中心になりがちです。

でも、言葉がしっかり届くためには、

その前に整えるべき

「身体の土台」があることをご存知ですか?

脳と身体の発達には、

実は「順番」があるんです。


はじめに育つのは

エネルギーを作り出す「呼吸」。

それから、

自分と世界を感じる「感覚」が育まれます。


そして、

ハイハイなどの「水平方向の動き」を通して、

やがて “まっすぐに自分を支える”

身体が育っていきます。


その土台の上にようやく「言葉」、

考える道具が使えるようになって、

さらにその先で、

人とつながる「コミュニケーションの力」が

育ちます。


この順番をすっ飛ばして大きくなると、

言葉がなかなか育たなかったり、

人との関わりでつまずきやすくなったりします。


いくら言葉で伝えようとしても、

うまく届かない。わかってもらえない。

そんな “すれ違いの壁” が生まれてしまうのです。


だからこそ、

まずは「身体から育てる」ことを、

大事にしています。


身体の発達に伸びしろを抱えたまま

大きくなると、言語の獲得がうまくいきません。

土台となる身体を育てる時期に、

育つべき順番を飛ばしてしまうと、

言葉やコミュニケーションの力が

なかなか身につきません。


だから、言語での支援をどれだけ熱心にしても

「届かない壁」が生まれて、

すれ違いが生じてしまうのです。

なぜ、あなたの善意の支援が
「すれ違い」になってしまうのか

「子どものために」と思って一生懸命やっているのに、なぜか空回りする...


それは、あなたの支援の内容が悪いわけでも、
子どもが問題児なわけでもありません


そこには、見えない「関係性の力学」が
働いているのかもしれません。

「正しいことをしているはずなのに、伝わらないのはなぜだろう…」

その違和感には理由があります。

このお話し会では、発達支援の現場にある
モヤモヤや違和感をときほぐし、
どんなふうにアプローチすればよいか、

事例を交えて、基本となる「あり方」をご紹介していきます。

講師は、

発達のヌケを補い、子どもが本来もっている
“育とうとする力”を引き出す支援の専門家
として、日本各地を飛び回る

はったつやさんキタハラタツヤさん

支援のやり方より“在り方”を育てる
アプローチが、多くの保護者や支援者から
「目からウロコ」と支持を集める
こどもの成長をサポートする専門家です。


90分で得られる、
支援の見方を変える2つの気づき


このお話し会では、
発達支援の現場で長年悩んできた専門職の方や、
子育てに試行錯誤している保護者の
「腑に落ちる」2つの視点をお届けします。

1. 「順番を飛ばした支援」は
 なぜうまくいかないのか?

言語支援の前に必要な "身体の育ち" に
気づくことで、これまでの支援がうまく
いかなかった理由が構造的に理解できる
ようになります。

自分を責めることなく、「次に何をすべきか」
という道筋が見えてくるはずです。


2. 「支援が届かない」のは関係性の

"力学"があるからかもしれない

正しさや善意だけではすれ違ってしまう
現実には、目に見えない関係性の構造があります。

この視点を得ることで、「上手くいかない支援」
に新たなアプローチのヒントを手に入れることができるでしょう。

「このやり方では通じない」と
感じているあなたへ

保育士や教員、療育スタッフとして、
日々子どもと向き合う中で...

「何度説明しても伝わらない」

「理論上は正しいはずなのに、
なぜかうまくいかない」

「この子に合った支援って何だろう…」


そんな問いを抱えていませんか?

また、お子さんの保護者として...

「言葉で何度伝えても理解してもらえない」

「専門家のアドバイスを試しても、うちの子には合わない気がする」

「この子の本当の力を引き出せているのかな」

と感じることはありませんか?

長年感じていた違和感の理由がわかると、

子どもを見る目が変わり、

新しい関わり方のヒントが得られます。


参加者の感想


これまでに、はったつやさんの研修会などに

参加した方たちの感想をご紹介します。


ーーー
息子や私の伸びしろ発見できました!

ーーー

発達の順序を知り、
感覚の刺激を与えてあげること、
「脳より体に働きかける」ということが
とてもしっくりきました。


本人の苦手な事は、
刺激を受ける機会が少ないと聞き、

アプローチしてあげることで苦手を克服できる
かもしれないという希望にも感じました。

また、食事や生活改善やタッチケアが本人の容量
を大きくしてあげるために大切
と言うことを
学び、さっそく家族で実践しています。

母である自分自身が変わる必要があるので、
私自身への働きかけもアドバイスをいただき、
少しずつですが、変化を感じていています。

子育ての軸が無く、
いろんな情報に惑わされてしまっていたので、

はったつやさんに出会うことが出来て本当に
良かったと思います。

(3歳の男の子のお母さん 個別相談)



ーーー
大人も取り組めることに驚きました
ーーー

たつやさん、ありがとうございました。
とても興味深いお話でした。


発達の段階で足りないことを、足していくという
補いの発想は、とても希望ですね!

私も子供時代を含め足りないことだらけだったの
ではと思っていますので、自分も何か補いができたらと思います。


普段学童で子供達と関わる中でも、
さまざまなトラブルや、子供達に伝えたい
大切な事が伝わらなかったりと色々ありますが、

そういうことも、まずはわたし自身大人の身体、
振る舞いに気がついていく事がまだまだあるなと感じました。


また、学ばせていただければと感じています。 よろしくお願いします。

(学童 放課後クラブの職員さん)


ーーー
自分自身に気持ちを向けてみようと思いました
ーーー

まず、参加して本当に良かったです!

子育てにおいての心持ちや、発達を促す
ポイントをたくさん学べただけでなく、

何よりも自分自身の思いを行動に移すことや、
認めることができるようになることが、
子どもにも良い影響を与えるのだ

ということをすごく感じました。


これまでは、子どものためにと思ってやってる
行動に対して、不安になったり、
これでいいのか?と迷ってばかりの毎日でした。

初めての子育てだし、そう思うものだとも思っていました。


ですが、今回の合宿に参加して終わった今、
私自身がどうありたいのか、
どう行動したらよいか、

自分自身に気持ちを向けてみよう
と思うようになりました。


(育休中の保育園職員さん 合宿研修参加)





この90分のお話し会では...


以下のような視点や気づきが得られる話題の提供
と、参加者同士のシェアタイムを予定しています。


✅ 「自分や子どもが悪かったわけではない」と思える安心感

✅ 支援や子育ての"違和感"に言葉が与えられる体験

✅ 支援が届くためには、"やり方"ではなく"見方"を変えるという気づき

✅ 子どもの身体発達と言語発達のつながりが「腑に落ちる」瞬間

✅ 目の前の子どもの行動の「意味」を捉える、新しい視点


話を聞いて終わりではなく、

参加されるみなさんといっしょに

意見交換をしながらテーマを深めていく、

参加型のお話し会です。


当日の内容(予定)


1.導入・自己紹介

2.話題提供と意見交流タイム

3.Q&Aと感想タイム

4.連続講座のご案内


お話し会であつかうキーワード/テーマ

・見えていないけれど支援の中で起きていること

・支援の「善意」がすれ違う背景

・子どもの「困りごと」の奥にある
 “声にならない声”

・「専門性」や「正しさ」から一歩引いた
 関わり方

・支援者として、自分自身の感情や無力感に
 どう向き合うか

などを予定

開催概要

日時:5月6日(火祝)
   14:00〜15:30(90分)

開催方法: Zoom(オンライン)

参加費: 2,000円(税込)

   アーカイブ視聴あり(1ヶ月間)

※お申し込み手続き完了後に、ZoomのURLをお送りします

※当日参加できない方も、
 アーカイブ視聴が可能です(1ヶ月間)



講師紹介

キタハラタツヤ(はったつやさん)

発達理解アドバイザー。

フリーの児童発達支援管理責任者として、こどもの成長をサポートする専門家。

自身がグレーゾーンにいた経験をもとに、
子育ての悩みや疑問を分かりやすく解説し、
楽しく効果的な「カラダあそび」を全国で紹介しています。

また、SNSでの情報発信やオンライン相談も
展開中。親子が笑顔になる"気づき"と"ヒント"を
届けています。

進行:梅崎 靖志
  (風と土の自然学校)

風と土の自然学校 代表。
自然農・パーマカルチャー・手づくり循環生活を
ベースに、自然と人がつながる暮らしがテーマ。

大人向けの暮らしの講座のほか、
母子合宿講座など、子どもも大人も
「その人らしく育つ」学びの場づくりに取り組んでいます。

今回のお話し会では、進行役を務めます。


あなたの「もやもや」が
「気づき」に変わります

正しさを求めるのではなく、
子どもへの「まなざし」そのものを見つめ直す。

不安をあおるのでも、希望だけを
語るのでもなく、本質に向き合う時間。

誰も否定されない、安心して話せる、
そのままで大丈夫と思える場で、

新しい支援の視点をいっしょに見つけませんか。

さらに、深く学びたい方へ

このお話し会での気づきを深め、実践的なスキル
を身につけたい方のために、全3回の連続講座を準備中です。

発達の土台から見直す、子どもとの関係を育てる連続講座(仮題)

1泊2日×全3回の宿泊型連続講座で、
身体・関係性・構造を統合的に学び、

支援の質を根本から変えていく機会です。

(詳細はお話し会内でご案内します)


よくある質問


Q: 専門的な知識がなくても理解できますか?

A: はい、専門知識は必要ありません。
 「難しい理論ではなく、腑に落ちる視点」を
お伝えすることに重点を置いています。

Q: 保護者ですが参加できますか?
A: もちろんです。
 仕事として支援に携わる方や、お子さんの
発達に関心のある保護者の方にこそ聞いていただきたい内容です。

Q: アーカイブは期間限定ですか?
A: お申し込みいただいた方には、
1ヶ月間アーカイブをご覧いただけます。
繰り返し視聴することで、より理解が深まるでしょう。

Q: 連続講座について詳しく知りたいのですが?
A: 本講座の詳細はお話し会の中で詳しくご案内します。
もちろん、お話し会だけの参加も大歓迎です。


「この子にあった支援って何だろう?」
と感じたことのある、保護者と療育に携わる方のためのお話し会です。

この答えのヒントをいっしょに見つけませんか?

ご興味とタイミングのあう方とご一緒するのを
楽しみにしています。


一般社団法人リザストライティング協会 公認ライター

風と土の自然学校

梅崎靖志・奈津子

「わが家の自給率アップ」&自然と人が調和する暮らしの魅力をお届けします!
Expert_s2
Official_writer
Award63
Award51

「わが家の自給率アップ」&自然と人が調和する暮らしの魅力をお届けします!

梅崎靖志(うめちゃん)

風と土の自然学校 代表
自分のシゴト構築コーチ

リザスト・オフィシャルライター
都留文科大学 非常勤講師

ーーー

梅崎奈津子(ナツキータ)

風と土の自然学校 マネージャー
お母さん&子ども事業担当

ーーー
自然農とパーマカルチャーを軸に、
<わが家の自給率アップ>を
テーマにした主催講座と、

本当にやりたいことを仕事にする
ひとり起業家のサポートを通じて、

持続可能な社会を実現する仲間を
増やす活動をしています。

開催要項

開催日時
2025年5月 6日(火)
開場 13:50
開始 14:00
終了 15:30
場所

Zoomを使用して開催します。

参加費

参加費
2,000 円

お支払方法

Square_pay_solutions

銀行振込

定員

20 名

申込受付期間

2025/4/ 4(金) 20:00  ~ 2025/5/ 6(火) 13:00まで

主催者

風と土の自然学校

お問い合わせ先

梅崎靖志

お問い合わせ先電話番号

お問い合わせ先メールアドレス

wind_earth@reservestock.jp

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