あなたをとことん愛しむ

いのちのワークショップ

　　inオープンハウス

突然ですが、皆さんは
「後悔無くやり切ったという満足感のある人生」
「わたしはわたしで良かった、という幸福な人生」を送りたいと思ったことはありませんか。

満足感のある幸せな人生を生きるために、自分自身では気づけない想いや迷い、悩みを解消できるのが、臨終をリハーサルするこのワークショップです。

理想の臨終シーンのシナリオを描くことから始めます。
臨終の時、
誰にいて欲しいのか、
どんな言葉をかけられたいのか、
またご自身が誰に、どんな言葉を遺したいのかを体験することによって、
自分でも思っていなかったような後悔や、本当は伝えたかった感謝を思い出す人がたくさんいらっしゃいます。

リハーサルした後は、
『今から友人に会って謝ってきます』とか
『親に感謝を伝えてきます。』など、
臨終を待つことなく
【今】アクションを取られる方も多いです。

臨終をテーマにしたワークショップを開催しようと思ったきっかけの一つは納棺体験です。
私は「多くの人から惜しまれて逝きたい」と思っていましたが、お棺の周りで「死なないで。なんで死んじゃったの」と言われた瞬間、「死んでごめんなさい」という罪悪感を持ちました。

謝ることもできない状態で、
これほど辛いことは無い、
と体感できました。
送る側も見送られる側も、お互いに「ありがとう」の感謝と笑顔でお別れしないと、安心して逝けないことが体感できました。



臨終リハーサルでは、
見送られる体験だけではなく、
見送る体験も同時にできます。
突然の別れを経験された方や、
私のように悔いの遺る送り方をした人も、伝えたかった言葉や言って欲しかった言葉をワークの中で言ってもらうことで、罪悪感や悲しみを手放す癒しの体験になります。
　
また、この世とさようならをした状態で、これまでの人生を振り返り、
自分がどれほどたくさんのことを乗り越え、成し遂げてきたのか、どれほどたくさんの人に愛され、お世話になったのか思い出します。
きっとあたたかい思いに包まれ、自分を誇りに思えることでしょう。

そして、臨終したままで終りません。

何をしたくて生まれて来たのか、
何をしたら幸せを感じるのかを思い出す生まれ直しのワークをします。

生まれてきただけで無条件に愛されている幸福感と、可能性は無限大のワクワク感を全身で感じていただき、ワークショップは終了です。

終了後は、
今生きている喜び
今生きていることへの感謝
どれほど愛されているか
どれほど可能性があるか
どれほどパワフルか
感じていただけることでしょう。

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