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ゲシュタルト療法・百武正嗣氏 × ポリヴェーガル理論・津田真人氏によるコラボワークショップ

このような方におすすめ

心理職・治療家・医師・看護師・保健師など対人支援に携わる方/トラウマ当事者の方/トラウマセラピストの方

期待できる効果

トラウマを引き起こす神経のメカニズムが分かります/命を守るからだの仕組みがわかります/トラウマの解きほぐし方がわかります/カウンセリングセッションが深まります/生きづらさが解消されます

セラピーでは何が起こっているのか?

2022年、2023年、2024年に開催して大人気の
自律神経の視点から心理療法を解説する
コラボワークショップを2025年も開催します♪

今年もなんと!

百武氏のファシリテーションを津田氏が解説、
津田氏のファシリテーションを百武氏が解説の
相互解説を行います!!

✔ トラウマセラピーのアプローチが学べる

✔ ポリヴェーガル理論をセラピーに活かせるようになる

✔ 命を守るからだの仕組みが理解できる

✔ 社会交流システムと安全安心の意味が分かる

✔ トラウマセラピーが言葉でなく身体にアプローチする理由が分かる

✔ 自律神経の視点からの心理療法の解説がきける


トラウマセラピー2025

ゲシュタルト療法 × ポリヴェーガル理論

神経系の進化と、「今・ここ」の気づきが融合。
心と身体、全体で癒す。

はじめに

心と身体の深いつながりからトラウマを理解し、真の回復へと導く―。
日本におけるゲシュタルト療法の第一人者である百武正嗣氏と、ポリヴェーガル理論の旗手である津田真人氏
この二人のレジェンドが再びタッグを組み、心待ちにされたコラボレーションワークショップ「トラウマセラピー2025」を開催します。

昨年も大好評を博した本ワークショップは、参加者の方々から「毎年参加するたびに新しい発見と学びがある」「身体の反応の捉え方が変わった」といった、心からの共感と深い学びの声を多数いただいております。今年は、その内容をさらにブラッシュアップし、トラウマケアの最前線から、より実践的で奥深い洞察をお届けします。

「進化の知恵—あなたの神経系が知っていること」

この言葉が示すように、私たちの身体に備わる本来の回復力を信じ、神経科学の最新の知見と「今・ここ」の気づきに焦点を当てるゲシュタルト療法が融合することで、トラウマからの解放と心身の全体的な癒しへの新たな扉が開きます。

ポリヴェーガル理論とは

米国の精神生理学の研究者スティーブン・ポージェス博士がポリヴェーガル理論を発表したのが1994年。
それから30年近くが経過し、海外だけでなく日本においても、トラウマの理解に重要な役割を果たす理論としてトラウマ治療の専門家達の間でポリヴェーガル理論が注目されています。

ポリヴェーガル理論以前、自律神経は交感神経と副交感神経の2種類で成り立っており、両者は二元論的拮抗関係にあること、また自律神経の働きによる防衛反応は外界からのストレッサーに対して闘うか逃げるか(Fight or Flight)反応のみだと考えられていました。
しかしながら、特にトラウマ治療の現場でしばしば経験されるように、生命の危機を感じるような状況に直面した時、私たちは闘うことも逃げることもできずに、凍りついてしまったり(Freeze)、虚脱してしまう(shutdown)ことがあるという事実に対して、ストレス学説だけでは説明ができませんでした。

ポージェス博士は心拍変動を研究のフィールドに活動してきた研究者です。
副交感神経の8割を占める迷走神経は、心拍数を下げて健康的に働くこともあれば、致死的な徐脈をもたらすこともある、という事実から、ポージェス博士は、迷走神経には腹側迷走神経複合体と背側迷走神経複合体という進化のプロセスが異なる2系統が存在するということを発見し、ポリヴェーガル理論を打ち立てました。

ポリヴェーガルとはPoly(多重の)+Vagal(迷走神経の)という意味であり、ポリヴェーガル理論を日本語で現すと多重迷走神経理論と言えます。

ポリヴェーガル理論により、トラウマ反応でみられる凍りつきやシャットダウンの現象は、腹側迷走神経複合体の活性低下と背側迷走神経複合体の過活性により起こっていると説明できるようになり、特にトラウマ当事者、トラウマ治療の専門家、ボディワーカーなどの間で一気に知られるようになりました。

ゲシュタルト療法とは

ゲシュタルト療法は、ユダヤ人精神科医フレデリック・パールズ、その妻ローラ・パールズ、作家・文芸評論家ポール・グッドマンらによって1950年代に創始された心理療法です。

ゲシュタルト療法は、それまでの心理療法のように学問的にクライアントの主訴を分析や解釈をするのではなく、人間としての存在に重点を置いて、「今、ここ」での気づきに焦点を当てるところに特色があります。

有機体である私たち人間は「今ここ」で自分にとって必要な欲求に気づき、みずから欲求を充たしていける自己調節のメカニズムを持っています。
しかし、社会に生きる私たちは他者との関わりの中で自分の欲求を抑えざるを得なかったり、周囲や社会からの価値観を鵜呑みしてしまったり、他者との心理的境界がうまく確保できなかったりすることで、自己調節機能がうまく働かなくなり、自分にとって心地よい人生を送ることが難しくなっていきます。

私たちは必要なこと、自分の欲求に気づくことができれば、自分にとって心地よい人生を選択することができるようになります。
ゲシュタルトファシリテーターはクライアントが「今、ここ」での気づきにコンタクトしていくプロセスに伴走します。


こちらもご覧ください → ゲシュタルト療法とは?

ゲシュタルト療法とポリヴェーガル理論の融合

ゲシュタルト療法は伝統的に「からだ」「ソマティック」にアプローチするので、ワークでもトラウマ体験を扱うことは珍しくなく、セッション中にクライアントに凍りつきやシャットダウンが起こることを経験することもしばしばあります。

ゲシュタルト療法はトラウマ体験を扱うためのいくつかのメソッドを持っていますが、ポリヴェーガル理論はそれらのメソッドの理論的支柱として、とてもフィット感があり、ゲシュタルト療法のファシリテーター(セラピストのこと)がこれまでにパールズの考えをもとに経験的に行っていたことを科学的に説明できるようになりました。

贅沢すぎるワークの解説付き!相互解説の魅力

本コラボワークショップだけのスペシャル企画として、
ゲシュタルト療法のレジェンドである百武正嗣氏(ももちゃん)
ポリヴェーガル理論の第一人者である津田真人氏(まひとさん)
それぞれファシリテーターとしてワークを行い、お互いのワークをそれぞれの立場から解説します。

津田氏による解説は2022年と2023年の開催において参加者の皆さんから大変好評で、「また開催して欲しい!」とのお声をたくさん頂いており、2024年は百武氏による解説を加えてのアップグレードとなりました!

津田氏は最近はポリヴェーガル理論で超有名ですが、ゲシュタルト療法のファシリテーターとしても30年のキャリアがあり、普段は治療室・相談室でクライエントに向き合う心理療法家として活動されています。
ゲシュタルト療法のレジェンドももちゃんのワークと
「心理療法家・津田真人氏」を体感する時間、
ぜひご一緒しませんか\(^O^)/

本ワークショップで学べること/得られること

  • トラウマの神経生理学的メカニズムを深く理解する: なぜトラウマが身体に影響を及ぼすのか、その複雑なメカニズムをポリヴェーガル理論を通じて解き明かします。
  • 身体の防御反応とその意味を学ぶ: 身体が起こす様々な反応(凍りつき、闘争・逃走など)は生存に必要なものであり、決して「良い悪い」で判断すべきではないという視点を得ます。
  • 「今・ここ」の気づきと神経系の調整の融合: ゲシュタルト療法の体験的なアプローチと、ポリヴェーガル理論による安全性の確立が、どのように相乗効果を生み出すのかを体感します。
  • カウンセリングセッションの質を深める視点: クライアントの身体の反応を読み解き、言葉にならない声を聴くことで、より深いレベルでのアプローチが可能になります。
  • 漠然とした不調感や生きづらさの軽減: 自身の神経系の働きを理解し、調整する術を学ぶことで、日常のストレスや不安への対処能力が高まります。
  • 安全・安心が身体で感じられることの重要性: 信頼できる関係性や環境が、いかに神経系を安定させ、回復を促すかを体験的に学びます。
  • 講師陣による「相互解説」: 百武氏と津田氏が互いのファシリテーションを解説し合う、このワークショップならではの特別な時間。二つの理論が有機的に結びつく瞬間を目の当たりにし、それぞれの専門分野から新たな視点と実践的ヒントが得られます。

こんな方におすすめです

  • 心理職、医療従事者(医師、看護師、保健師)、精神保健福祉士など、対人支援職としてトラウマケアに携わっている方
  • カウンセリングやセラピーのスキルを深め、クライアントの回復をより多角的にサポートしたい方
  • 自身のトラウマと向き合い、心身の繋がりを大切にした回復プロセスを求めている方
  • ポリヴェーガル理論やゲシュタルト療法に関心があり、その実践的な側面や融合の可能性を探りたい方
  • 「安全」と「安心」の概念を深め、日常生活や人間関係に活かしたい方

講師紹介

百武 正嗣(ももたけ まさつぐ)氏

【ゲシュタルト療法のレジェンド】

日本のゲシュタルト療法普及の草分け的存在にして第一人者

日本ゲシュタルト療法学会創立者 
NPO法人 ゲシュタルトネットワークジャパン理事長
日本フェルデンクライス協会理事

1945年新潟県生まれ。中央大学理工学部卒業後、1979年にカリフォルニア州立大学大学院心理学部を修了。帰国後、(財)神奈川県予防医学協会で健康教育にヨーガや心理学を取り入れました。

ゲシュタルト療法を創始者であるフレデリック・S・パールズの弟子であるポーラ・バトム博士から直接学び、その教えを深く継承。日本におけるゲシュタルト療法の普及に多大な貢献をされています。

日本ゲシュタルト療法学会の創設に尽力し、設立より2期6年にわたり理事長を務められました。現在は同学会ファシリテーター審査委員長を務め、NPO法人ゲシュタルトネットワークジャパン(GNJ)の理事長も兼任されています。また、日本フェルデンクライス協会理事も務め、フェルデンクライス国際ライセンスも取得されています。

ゲシュタルト療法にフェルデンクライス・メソッドやヨーガ、心理学を取り入れた独自の「気づきのセミナー」を全国各地で精力的に開催しており、20年以上にわたり通算9,000人以上の方々にワークを提供。日本のみならず、ギリシャ、サンフランシスコ、シドニーからも招聘され、国際的なファシリテーターとして活動されています。

【主な著書】

※参加を希望される方は事前に下記著書のいずれかをお読みの上、ご参加ください。

    津田 真人(つだ まひと)氏

    【ポリヴェーガル理論の第一人者】

    1959年東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科後期博士課程を単位取得退学。心身社会研究所「自然堂治療室・相談室」を主宰されています。

    公認心理師、精神保健福祉士、鍼灸師、あん摩・マッサージ・指圧師など、多岐にわたる資格を持つ、心身両面からのアプローチを実践される専門家です。ゲシュタルト・セラピストやソマティック・エクスペリエンシング認定プラクティショナーでもあり、幅広い心理療法や身体療法を統合して臨床に取り組まれています。

    長年にわたり、東京・多摩の国立市を中心に、当事者と共に「からだ・こころ・社会」を大切にする治療活動を展開。首都圏の大学等で非常勤講師も務めるほか、近年はわが国におけるポリヴェーガル理論の第一人者として、全国各地でセミナーを精力的に開催し、その普及に大きく貢献されています。

    【主な著書】

    ※参加を希望される方は事前に下記著書のいずれかをお読みの上、ご参加ください。

    開催概要

    • ◆開催日時:

       ◆1日目 10月18日(土) 10時~17時 (途中、1時間程度のランチタイムをはさみます)

       午前:津田さんによるポリヴェーガル理論基礎ミニレクチャー

       午後:それぞれのワークを互いに解説(2~3本程度のワークができる見込みです)

       夜:任意参加の懇親会

       ※ワークの進行によって、時間が延長になる場合があります。

       ◆2日目 10月19日(日) 10時~17時 (途中、1時間程度のランチタイムをはさみます)

       午前:津田さんによるポリヴェーガル理論とゲシュタルト療法の関連ミニレクチャー

       午後:それぞれのワークを互いに解説(2~3本程度のワークができる見込みです)

       ※ワークの進行によって、時間が延長になる場合があります。

       

      ◆会場:
    •  ●浅草橋駅近くの会議室(お申込みの方に場所をお伝えします)
       ●東京駅より約10分
    • ◆参加費:
    •  ●通常価格
       2日とも参加 80,000円/1日のみ参加 40,000円
       ●リピーター割引
       2日とも参加 70,000円 /1日のみ参加 35,000円
       ※2022年~2024年に開催しました「トラウマセラピー」のいずれかに参加された方は、  
        リピーター割引きでご参加いただけます!

    • ◆定員:
    • 20名

    よくある質問 (FAQ)

    Q: 1日のみの参加もOKですか?
    A: はい、1日のみの参加もOKです。

    Q: ゲシュタルト療法のトレーニングを受けていませんが参加できますか?
    A: はい、ゲシュタルト療法以外の学びをされている方でもゲシュタルト療法に興味のある方なら参加できます。

    Q: ポリヴェーガル理論について学んだことがないのですが参加できますか?
    A: はい、ワークショップ中に津田さんによるミニレクチャーを行いますので参加していただけます。

    Q: ゲシュタルト療法のレジェンドなのに参加者が「ももちゃん」と呼ぶのはなぜですか?
    A: ゲシュタルト療法では、「教える人」と「教えを請う人」という上下関係を作らず、対等の関係を作るために、「百武先生」などと呼ばず、「百武さん」「ももちゃん」と呼ぶようにお願いしています。

    過去参加者の声


    ◆ワークショップの中で「一番印象に残っていること」「目からウロコだったこと」「新しい気づき」は何ですか?

    自分はワークはしなくてもいいし、受け身でその場でいればいいのではと思って参加しましたが、ワークをしている人の体験を自分の体で感じていました。どの方のワークでもその人とともにある感覚が強くなり、これも一種の愛の形かと思いました。
    ◆ワークショップで得たことを、今後、どのようにセラピーや日常の活動に活かしていけそうですか?
    また、明日から日常のセラピーをコツコツとやっていきます。あしたはクリニックで15人。今回のワークの体験でまた、一人一人のクライエントさんを大切に思う気持ちが深まりました。
    ◆その他、ももちゃん、津田さんへのメッセージなど、なんでもご自由にコメントください!
    ありがとうございます。お二人の眼差しが似ているなあと思っています。明るい笑いに包まれるところはミレイちゃんとももちゃんのユーモア感覚で培ってこられた場の力だなあとおもいます。真人さんのユーモアも素敵ですね。


    ◆ワークショップの中で「一番印象に残っていること」「目からウロコだったこと」「新しい気づき」は何ですか?

    ももちゃんのセッションを、津田さんがポリヴェーガル理論の観点から解説をしてくれることで、ももちゃんのセッションへの理解が進んだ(特に初日)。「なぜ」「そこで」「そのような提案をするのか」すべてに理由があった。
    ◆ワークショップで得たことを、今後、どのようにセラピーや日常の活動に活かしていけそうですか?
    セッションを提供をしていく中で、クライアントの内部で、交感神経、腹側・背側迷走神経がどのように優位になっているのか、そういう観点をカウンセラーが持っていることで、適切な提案が出来る。
    ◆その他、ももちゃん、津田さんへのメッセージなど、なんでもご自由にコメントください!
    津田さんの解説は何度きいても素晴らしい。あれだけ難解な内容をすっと頭に入るように、腹落ちするように伝えてくれる。今回は、フリッツ・パールズの話も入り、翻訳に対する鋭い切込みもあって更に面白かった。ももちゃんのセッションは、最初は「見ても何やっているのか、さっぱりわからない」、数年たって「うーん、わかる面もあるが、どうしてあのような提案になるのかなあ」だったが、今回のポリヴェーガル理論から視点を教えて頂いて「そういうことか」という面と「わかったけど、今の自分には無理だな」という面と明確さが増した。 2日間参加して、見ているだけの受講者でしたが、言語化出来なかっただけで、たくさんのものを頂いて帰ることが出来ました。また次回開催していただけるようお願いします。


    ◆ワークショップの中で「一番印象に残っていること」「目からウロコだったこと」「新しい気づき」は何ですか?

    腹側を使うことで、愛と自由に振り子が振られること。
    ◆ワークショップで得たことを、今後、どのようにセラピーや日常の活動に活かしていけそうですか?
    面談する時の自分の姿勢の大切さを、改めて感じました。 ずっと習っていたカウンセリングでも、人は人の影響を受けるからこそ、自分の安定度合いを高めることを意識してきましたし、そのために面談前には「今の○○さんに向き合います」と伝えるなど、目的や姿勢を含めた自己紹介をしてきた。さらにそれを形から入ることで高めていきたいと思った。
    ◆その他、ももちゃん、津田さんへのメッセージなど、なんでもご自由にコメントください!
    憧れのまひとさん&ももちゃんのセミナーを、大好きなミレイちゃんがする、と言うだけでワクワクのセミナー。 その期待を裏切らない内容で、お2人の愛と遊びを具現化した場にいられたこと、それだけで幸せ、満足感がありました。
    ミレイちゃんが作る安全安心な場で、早い段階で交感神経から腹側に切り替えられ、腹側中心でいられたことが、?が湧く中でもその場にある愛と遊びを実感できたことに繋がったように思います。今回のセミナー、心から感謝しています。 ありがとうございました。


    ◆ワークショップの中で「一番印象に残っていること」「目からウロコだったこと」「新しい気づき」は何ですか?

    「予測可能な安全」と「予測不能の安全」の違いが興味深かった
    ◆ワークショップで得たことを、今後、どのようにセラピーや日常の活動に活かしていけそうですか?
    安全というものの奥深さを講座の中で実感したので、今後、仕事の中でその部分を意識したい。というか、意識すると思います。
    ◆その他、ももちゃん、津田さんへのメッセージなど、なんでもご自由にコメントください!

    「とにかく濃密な二日間」をありがとうございました。ももちゃんのセッションを間近で見ることができたこと、まひとさんの講義をリアルで受けられたこと、どれも夢のように楽しい時間でした。ミレイちゃん、二日間ありがとうございました。


    ◆ワークショップの中で「一番印象に残っていること」「目からウロコだったこと」「新しい気づき」は何ですか?

    内なる安全をどうみつけて、どう広げていくかというところです。
    ◆ワークショップで得たことを、今後、どのようにセラピーや日常の活動に活かしていけそうですか?
    ベースとなるものが大事ということが、よく分かりました。私は会社員ですが、例えば会社で話し合いをする時などに、細かく確認していくことや、相手の理解を確認していくことを大切にしようと思いました。また、自分が置かれている環境についてどう感じているという事を伝えることも必要なんだと思い、伝える努力をしようと思いました。思考でわかっていることを体で感じることが苦手ですがその一助になりました。
    ◆その他、ももちゃん、津田さんへのメッセージなど、なんでもご自由にコメントください!
    講義だけでもずっと聞いていたいくらいとても素晴らしい内容でした。初心者でも聞きやすく、理解しやすい内容に噛み砕いてご説明頂けて大変ありがたかったです。ももちゃんのワークもいつも通り素晴らしくて、それからの解説が、更にそういうことが起こっているのかと理解を深めることができ、本当に素晴らしい場でした。どうもありがとうございました。次回も参加したいです。


    ◆ワークショップの中で「一番印象に残っていること」「目からウロコだったこと」「新しい気づき」は何ですか?

    ワーク中にクライアントに起きていることを津田さんがポリヴェーガル的視点から解説してくれること。
    ◆ワークショップで得たことを、今後、どのようにセラピーや日常の活動に活かしていけそうですか?
    自分がファシリテーターをするときに、クライアントに何が起きているかが分かるような気がした。
    どんなサポートがいいかなという方向性を決める指針の一つになると感じた。
    ◆その他、ももちゃん、津田さんへのメッセージなど、なんでもご自由にコメントください!
    たくさんのものをいただいた2日間でした。ももちゃん、まひとさん、みれいちゃん、ありがとうございました。三人が三様でありながら、信頼関係で結ばれていて、いろんなハプニングを許容しているところに、自由で創造的なあり方を見せていただきました。次回開催も楽しみにしています。


    ◆ワークショップの中で「一番印象に残っていること」「目からウロコだったこと」「新しい気づき」は何ですか?

    ゲシュタルトの関わり方をリアルで拝見したこと。ポリヴェーガルとゲシュタルトの重なっているところ、相違点を整理頂いたこと。知識が深まりました。
    ◆ワークショップで得たことを、今後、どのようにセラピーや日常の活動に活かしていけそうですか?
    面談の際に、体の反応もしっかり気を配ってみること。今の自分がどのような感じか(交感神経か、背側か、腹側か)を意識してもらえるような関わりをしたいと思います。
    ◆その他、ももちゃん、津田さんへのメッセージなど、なんでもご自由にコメントください!
    とても濃いワークショップの時間でした。複合的に理解できて、楽しかったです。ご一緒できた皆さんのワークやコメントもとても良かったです。貴重な場をありがとうございました!!




    ↑ ↑ ↑2024年10月に開催した第3回「トラウマセラピー2024」


    ↑ ↑ ↑2023年10月に開催した第2回「トラウマセラピー2023」

    ↑ ↑ ↑2022年10月に開催した第1回「トラウマセラピー2022」


    ↑ ↑ ↑

    2023年7月の日本ゲシュタルト療法学会学術大会にて

    臨床的にも学問的にも好奇心が刺激される豊かな時間になることでしょう。

    ご縁のある皆さまとご一緒できるのを楽しみにしています!

    命の流れに寄り添う、心理的安全性のエキスパート

    上谷実礼

    ありのままの自分で、人とつながり、社会の中で自分らしく生きる
    Expert_s

    ありのままの自分で、人とつながり、社会の中で自分らしく生きる

    産業医/医学博士/公認心理師/研修講師

    ・千葉大学大学院医学研究院非常勤講師
    ・労働衛生コンサルタント(保健衛生)
    ・日本産業衛生学会会員
    ・日本ゲシュタルト療法学会正会員

    ◆人間理解から始める組織開発
    ◆マイナス評価でもモチベーションを下げない評価面談トレーニング
    ◆組織に心理的安全性をはぐくむ研修
    ◆『アドラー流勇気づけ保健指導』著者

    2000年千葉大学医学部医学科卒業。
    千葉大学医学部附属病院などで臨床研修後、千葉大学大学院医学研究院社会医学系研究室にて8年間研究と教育、産業医の実務に従事。2011年、産業保健サービスを提供するヒューマンハピネス(株)設立。代表取締役就任。
    産業医として企業ではたらく社員の心と身体の健康サポートに携わるとともに、一人ひとりの人が「自分のままにつながりの中で生きていける世界を創りたい」という思いのもと、執筆、講演、企業研修・コンサルティング、心理カウンセリングなどの活動も展開。
    各種ワークショップ主催なども行っている。

    開催要項

    開催日時
    2025年10月18日(土) ~ 10月19日(日)
    開場 9:45
    開始 10:00
    終了 2025/10/19 17:00
    場所

    東京都

    台東区

    参加費

    ワークショップ参加費(2日間)
    80,000 円

    ワークショップ参加費(1日間)
    40,000 円

    【リピーター割引】ワークショップ参加費(2日間)※2022~2024年開催の「トラウマセラピー」いずれかに参加された方対象
    70,000 円

    【リピーター割引】ワークショップ参加費(1日間)※2022~2024年開催の「トラウマセラピー」いずれかに参加された方対象
    35,000 円

    キャンセルポリシー

    ●開始日の2週間前までにご連絡いただいた場合全額を、1週間前まででしたら半額を、3日前まででしたら30%を返金いたします。
    それ以降のキャンセルに関しては、理由のいかんを問わず受講料の返金はございませんのであらかじめご了承ください。

    お支払方法

    銀行振込

    定員

    20 名

    申込受付期間

    2025/5/23(金) 16:28  ~ 2025/10/17(金) 17:00まで

    主催者

    ヒューマンハピネス 上谷実礼

    お問い合わせ先

    ヒューマンハピネス 上谷実礼

    お問い合わせ先電話番号

    お問い合わせ先メールアドレス

    lesson@humanhappiness.co.jp

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