【ビジネスデザイン・セッションの対象となる方】

このセッションは、個人事業主からチームリーダー、経営者まで活用できます。

ただし、「個人の強みを知ること」だけが目的の方には向いていないかもしれません。

＜セッションによって、より大きな効果を得られる方＞

✅ ビジネスに強みを活かし、流れ（フロー）を生み出したい人
✅ ビジネスは自分の強みだけで成功するものではないと理解し、弱い部分を補完しながら成果を出したいと考えている人
✅ 単なる自己肯定感向上ではなく、実践的なビジネス戦略に興味がある人

「自分の強みを知ること」だけではなく、ビジネスで成果を出すための実践的な活用にフォーカスしています！

プロファイルテストだけでは不十分！？

ウェルスダイナミクスのプロファイル＆スペクトル診断（定価17,470円）を受けると、50超ページの詳細なレポートが手に入ります。

しかし、正直のところ、

レポートを読むだけでは、自分の具体的な戦略を導き出すのは難しい！

情報が多すぎて、何をどこから活用すればよいのかわからない！

そこで、必要になるのが「ビジネスデザイン・セッション」です！

ビジネスデザイン・セッション担当 小平純生のプロフィール

プロ講師・小さな事業者の右腕
ウェルスダイナミクスシニアプラクティショナー（2017年資格取得）
リザーブストック公認レーナー

「伝えたいことがある人」が、本業である“伝えること”に集中できるように。

私は、講師・個人事業主の方々の
運営・仕組み・デザイン・戦略 をまるごと支援しています。

■強み診断×ビジネスデザインの専門家として

ウェルスダイナミクスを活用した企業研修やチームビルディングにおいて、これまで100名を超えるプロファイル分析を担当。

単なるタイプ診断にとどまらず、相手の言動の裏にある「動機」や「思考のクセ」までを見極め、短期・長期の両面から最適な行動戦略を導き出すメンタリングに定評があります。

■アートとビジネス、両方の視点から

デザイナーとして培った感性と、経営的な視座を併せ持つ“ハイブリッド型の右腕”として活動。

見た目の美しさだけでなく、事業の本質をとらえた戦略的デザインを提案し、表現と成果の両立を支援しています。

■大切にしていること

ビジネスの成功は、「仕組み」だけでも「感性」だけでも生まれません。

論理と感性、思考と直感。

その両方を行き来しながら、あなたの中に眠る“本来の強み”を形にしていくこと――

それが、私の仕事です。

「自分の強みが、今の仕事で既に活かされていたと知れた」

（成田 淳子さん｜ケアマネージャー、起業準備中）

▶受講前のお悩み

“伝えたいこと”はあるのに、それをビジネスとしてどう形にすればいいかイメージが湧かず、もどかしさを感じていました。

▶受講後の気づきと変化

日々の仕事の中で、自分の強みが自然に活用されていたことに改めて気づいた。

これからの事業づくりでも、その強みを中心に据えて構築していこうという確信が持てた。

▶この講座で最もよかった点

ウェルスダイナミクス診断は今回で２回目でしたが、前回と同じ結果に「これが自分だ」と素直に腑に落ちました。

さらに純生さんは、私のこれまでの経験や実績を丁寧に紐解き、「もう一歩深い強み」として光をあててくださいました。

この視点を得られたことが、最も価値ある体験です。

▶講師への印象

純生さんの「ビジネスと真正面から向き合う真摯さ」と「熱量」は、まるで温かな光のように心に届きました。

講座前と比べて、私自身の内側にも灯がともされたように感じています。ありがとうございました。

＜強み診断ツールの功罪＞

強み診断ツールの活用が当然のようになって久しいですが、診断結果を得ることには功罪両面があると考えています。

それは、自分の強みが特定できたことは大きな成長ですが、その強みにフォーカスしすぎるあまり逆に見えなくなってしまうもの、とりこぼしているものがあるからです。

強みが特定できると、今度はその強みの枠に縛られ過ぎてしまうという特性が我々人間にはあります。

しかし、人間は、０（ゼロ）か１（イチ）で割り切れるものではありませんよね。

強みも同じです。

ここからここまでが強みで、ここから先は弱みと、スパッと分かれるものではありません。

中核を成す強みの周囲には、その人ならではの独特の深みや柔らかさをもった、強みから連続した色彩が広がっています。

「コアな強みではない」と、フォーカスポイントからはずれた部分は、実はほんの少しの経験や学習の積み重ねで、その方の独自性や差別化ポイントになる可能性が大いにあるのです。

コアな強みにはあえて入れなかった第２、第３、第４の強みが組み合わさって、あなたらしさやあなたの独自性が、相手の方、クライアントの方に伝わります。

成長している今だからこそ、こちらのビジネスデザイン・セッションでご自身の強みをさらに見つけ、ビジネスチャンスを創出しませんか？