【発達凸凹キッズを育てるママへ】
「視覚支援」を、もっと気軽に・もっと楽しく♪
ちょきちょきカフェ
~おしゃべりしながらつくる、視覚支援グッズづくりワークショップ~
こんにちは。「ちょきちょきカフェ」主催の森岡美紀です。
東京で3人の子どもを育てながら、
発達支援や子育てに関する活動をしています。
長〜い夏休み、おつかれさまでした✨
まだまだ暑さは続いていますが、
ママも子どもたちも、本当にここまで頑張りましたね👏
「生きてるだけでえらい!」そんな気持ちを分かち合いたいです☺️
さて、今月のちょきちょきカフェでは…
✨【スヌーズレンづくり】✨をします!
スヌーズレンって聞いたことありますか?
もともとは1979年代にオランダの障害者施設で生まれた活動で、
どんなに障害が重い人たちでも楽しめるように光、音、においなどを
組み合わせた感覚を重視した空間を作りだす余暇活動が発端でした。
現在では45カ国以上に広がり、
心地よい感覚刺激を入れてあげることで、思考・行動・感情を
変化させていくセラピー的なものとして多く用いられてきています。

光やキラキラの動きを見ているだけで、
心がふわ〜っとほぐれていく感覚を楽しめるものなんです💡
見た目はハーバリウムに似ているのですが、
光をあてて壁に映る反射や、
ゆっくり落ちていくキラキラを眺めることで、
子どもの気持ちが落ち着いたり、感覚遊びとして発達をサポートしてくれる優れもの✨
わが家でも試しに作ってみたら…
横で遊んでいた子どもたちも、気になり途中から参加して
最後まで夢中になってやっていました!(夕食後のカオスタイム)

「自分で選んで、決める」
これが自信の元になるんです!
満足したらお片付けをして、自ら掃除機がけもしてました😂
やり切ったら、次の行動も変わります。
このスヌーズレン、特におすすめなのは夜🌙
寝る前に枕元に置くと、やさしい光がお部屋を包んでくれて、
子どもと一緒に「今日楽しかったこと」を振り返りながら眠りにつく、
そんな穏やかな時間が過ごせます。

今回は「光」にこだわって、光る石やカラーセロハンなど、
キラキラを楽しめる素材を揃えました✨
めちゃくちゃ簡単に作れるので、安心してご参加ください!
イベント詳細
【日時】10月1日(水)10:30〜12:30
※終了後、任意参加のランチ会もあります♪(14:00頃まで)
【場所】主催者自宅(板橋区成増駅周辺)
【参加費】1,500円(材料費・終了後のお茶菓子付き)
【持ち物】ハサミ(なくてもOK!こちらでもご用意しています)
ご参加特典
・当日作った支援グッズはお持ち帰りOK
日程が合わない方もご相談ください😊
個別に調整いたします。
こんな方にぴったりです
★発達凸凹のあるお子さんを育てている
★視覚支援グッズを作ってみたいけど、ちょっとハードルが高い
★同じような悩みを抱えているママとつながりたい
★日々のモヤモヤを誰かに聞いてもらいたい
★「やってみたい」気持ちを形にしたい
参加するとどうなる?
★みんなでワイワイおしゃべりしながら作るから、面倒だった作業が楽しくなる!
★普段言えない悩みや不安を話せて、気持ちがスッキリ!
★「こうすれば伝わるんだ!」という視覚支援のヒントが得られる
★「私にもできた!」の体験が、ちょっとした自信になる
ちょきちょきカフェが大切にしていること
視覚優位のお子さんにも「伝わりやすい」支援を
お母さん自身も楽しみながらできること
一人じゃなく、仲間とつながれる場であること
「これで合ってるのかな…?」
「ひとりで頑張るの、もう限界かも…」
そんな気持ち、少しでも軽くできたら嬉しいです。
がんばり屋なママこそ、
ここでちょっと一息ついていきませんか?
お話しできるのを、楽しみにお待ちしています♡

主催者プロフィール
森岡美紀(東京在住/3児の母)
長男の発達凸凹をきっかけに、
脳科学・心理学・教育学をベースに児童発達を学び始める。
育児本70冊以上を読み、実際の子育てで実践。
「脳を育てる声かけ」で無気力だった息子がベビーカー卒業。
視覚優位な息子に合わせた“伝わる”環境づくりを続けています。
現在は「My happy project」として、
『すでにある』に目を向け、
思考を変えることを大切に活動中。
ママが“本来の自分の魅力”に気づき、
笑顔で子育てができるように伴走しています。
