言語化の力の重要性はわかる、

そして自分だけでは身につけていけない、と思っていたら、

この講座はあなたのためのものです。

相手から反論されたり否定されたら、

それ以上うまいことばが浮かんでこないことが多い、と思っていたら、

この講座はあなたのためのものです。

自分自身の人生をもっと全開で生きたい、

その土台となる力がもっと欲しい、と思っていたら、

この講座はあなたのためのものです。

「自分を取り戻す言語化講座」は、パートナーシップや現実創造をはじめ、

あらゆる自己実現と自己探究のために、

あればあるほど有利になる「内面を言語化する力」を鍛えていきます。

それがあるほど、困難な状況でも、積極的に自分の望みを掴みにいく状況でも、迷いなく自分らしくいられるようになります。

この「言語化する力」は、言い換えるなら「ブレることなく自分自身でいられる力」であり、「自分らしく、柔軟に対応できる力」です。

例えば。
パートナーとなかなか噛み合わない話をする時、自分を掴めていないと、「正しい反論」がきたらなす術がありません。
でももし自分を掴み、ことばで表現できるなら、ほんとうに話したかった話に戻って対話を続けられるようになります。

例えば。
相手を思って大切な何かを分かち合いたかったり薦めたい時、自分を掴めていないと、何も伝わらずに無力感だけが残ります。
でももし自分を掴み、ことばで表現できるなら、相手がその「もの」を受け取るかどうかに関わらず、自分の気持ちを届け、関係を温めることができます。

例えば。
すごく困難な状況に出会い、仲間や専門家の助けを借りようと思った時、自分を掴めていないほど、必要なサポートもわからずに苦しみを長引かせることになります。
でももし自分を掴み、ことばで表現できるなら、困難の真っ只中にあっても創造的な解決に向けて歩いている手応えと安心感を持つことができます。

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二子は20代に魂の闇夜を経験し、その時に言葉がうまく操れなくなりました。
その後の回復過程で数年にわたって、毎日のように自分の内面を正確に言語化する必要がある環境に身を置いていました。
改めてゼロから、命の宿ったことばの使い方を身につけ直したような時間でした。
その期間を経て、咄嗟の場面でも大抵は自分とぴったり一致したことばを話せるようになったのでした。

言語化する力は、あればあるほど多くの場面で自分の人生を助けてくれますが、その重要性に気づく機会すらない人がほとんどです。
ましてやその力を養うような機会はそうそう見つけられないはず。

もしあなたがすでに、言語化する力の重要性に気づいていて、でもどうやって身につけたらいいのかわからなかったり、方法はわかっても自分一人では続けられないと感じていたら、この機会を見逃さずにいらしてください。

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■この講座で目指すこと

この講座で目指すレベルとしては、「少し落ち着いて時間を取れば、自分の中にあるものをことばにすることができる」という自信を持てるところです。
動揺したり、モヤモヤが生じた時に、少し落ち着いて時間を取れば自分のことが掴めるようになること。
そこまでいけば、これからの日常生活はもちろん、今以上の願いを叶えていくために成長が必要な時にも自己一致していられる安定感が手に入ります。

セラピーが必要なくらい、自分で掴むのが難しい無意識の領域というものはあるし、それも全て自力で言語化できるようになるというのは、一生かけて取り組むレベルになるため、そこまではやりません。

■この講座でやっていくこと

内面の言語化は、何か学びをインプットするだけでは残念ながら身につきません。
実際に表現すること、それも質と量の両方が必要です。

この講座では、適宜言語化のコツをお伝えしながら、どんどん自分で書き出してみることで、着実に内面を言語化できるようになることを目指します。

地味で地道な取り組みが必要な分野なため、一人ではよほど意思の力がないと続けられないものです。この講座では、楽しみながら取り組める工夫を散りばめてあります。