「早く寝なさい！」

毎晩言い続けているのに

なかなか子どもが寝てくれない…

どうしたら、早く寝てくれるのか…

やさしく言ってみたり

タイミングを見計らったり

夕飯の時間を変えてみたり…

いろいろ工夫しているのに、現状は変わらない

もしかしたら、あなたも

私と同じ経験をしているのではないでしょうか

実は、子どもに「寝なさい」と何度言っても

のれんに腕押し状態が続く理由のひとつは

親自身が

「なぜ寝なければいけないのか」

という本当の理由を知らないから

子どもは早く寝るものだから…

夜更かしは良くないから…

明日のために早く寝るべきだから…

といった“あいまいな理由”で

寝かしつけようとしていませんか？

睡眠の本質を知ることで

子どもの睡眠が良くなるだけでなく

メンタルが安定し

本来の能力を発揮できようになります

睡眠の本質を知ると、人は180度変わる

睡眠は、ただの「休息」ではありません

心の安定やコミュニケーション能力、思考力など
人としての“土台”を整えるのが「睡眠」です

正しく眠れるようになると

「私は凡人だから」「どうせこんなもの」といった

無意識の思い込みが変わり

行動も前向きに変化していきます

実際に「睡眠」を整えに通われる方の中には

家から外に出ることが難しい方や

慢性的な体の不調を訴えておられる方も

１回ごとに表情が明るくなり

自信を取り戻していくのが目に見えてわかるそう

また

睡眠を学んだ方が経営する会社では

離職率が下がり、生産性がアップ

「睡眠」を知ることで

経営者の「思考」が変わり

言動が変わったことで

会社全体に良い影響力が高まった結果です

なぜ、こんなにハッキリと変化が出るのか？

それは

これが正解だということが

すぐに「結果としてわかる」から

難しい事ではありません

聞いたこと、知ったことを

「そのままやる」ことで

ちゃんと眠れてるかどうか

「秒」でわかるようになります

それが、体感として得られるので

好循環が生まれ

前向きに人生を始められるようになるのです

「ぐっすり眠る方法」よりも前に知ってほしいこと

昨今の「睡眠ブーム」では

眠るために

ホットミルクやサプリをとる

アロマや、枕・パジャマを変える…など

“何かを足す”方法がよく紹介されています

でも

本当に大事なのは、その前の段階

「そもそも、なぜ私たちは眠るのか？」

「寝ている間に脳や身体で何が起きているのか？」

野生動物が命の危険を冒してでも眠るのはなぜか――

その“本質”を知ることが、良い眠りへの第一歩です

睡眠は「誰でも無料でできる最高のメンテナンス」

私たちは毎日

“タダで”眠っています

それなのに

「お金をかけなければ眠れない」

…と、思っていませんか？

眠れない理由は

枕が合わないから…ではなく

眠りを阻害している「何か」があるから

まず、それは何か？を

知ることから始めましょう

しっかり眠れるようになれば、
翌朝の目覚めがまるで違います

疲れがきちんと取れて

スッキリと一日を始められる

それは誰にでも

“その翌朝から”実感できる変化です

親の睡眠が、子どもの睡眠を変える

子どもを寝かしつけたい

と思っている　親自身が

実は

しっかり眠れていないことが多いのです

不登校や

昼夜逆転の背景にも

睡眠リズムの乱れが深く関係しています

学校に行くかどうか…や

昼夜逆転を

どうにかしなくては…と悩むより

子どものココロの安定が

大切なのではないか…と思うのです

だからこそ

親がまず睡眠の本質を知って

子どものメンタルを安定させる

第一歩を始めていきましょう

大人の人生を変える「眠り」

この２daysは

子どもだけでなく

大人の人生を整えるための講座でもあります

眠りが浅い

夜中に目が覚める

寝ても疲れが取れない…

そんな日々が続くと

いつの間にか

「やる気が出ない」

「人と関わるのが面倒」

「自分に自信がない」

と、感じやすくなります

でも、それは

“心が弱いから”ではなく

睡眠という自己メンテナンス機能が

うまく働いていないだけかもしれません

睡眠が阻害されると

メンタルの落ち込み

思考の鈍化、行動量の低下

自信の喪失など

さまざまな不調が連鎖して起こります

眠りの質が整うと

心が安定し

自然と行動したくなり

自分への信頼感が戻ってきます

「眠ること」は

誰にでも備わっている力

眠りを整えることで

人生の流れそのものが穏やかに

力強く変わっていきます

人生を変える「眠り」

認知症— 最新研究が示す「脳の掃除」の力

近年の研究では

睡眠と認知症には

深い関係があることが分かってきています

良質な睡眠の中で行われる脳の掃除

この働きがうまくいかないと

不要な物質が脳内に溜まり

将来的に

認知機能の低下につながる可能性があるのです

日本では

65歳以上の約7人に1人が

認知症を発症しており

軽度認知障害（MCI）を含めると

3人に1人が予備軍とも言われています

また

若年性認知症の方も
全国で約3万5,000人にのぼる

というデータもあります

まだ確立した“予防法”はありませんが

「睡眠を整えることで

リスクを下げられる可能性がある」

という研究結果が増えてきています

実際

規則的な睡眠リズムを持つ人ほど

認知機能が良好である、という報告もあり

医学だけでは語れない

眠りと脳の関係に今注目が集まっています

私は、以前

「法人向け保険の外交員」をしていましたが

若くして

認知症を発症した方とそのご家族に

お会いする機会が何度かありました

お話をお聞きするにつけ

「事故や病気を防ぐ」よりも

「認知症の発症を防ぐ」ことの方が

難しいのかもしれない…と感じました

また、シングルで

子ども３人を育ててきた経験から

「私が倒れるわけにいかない」

というプレッシャーと

動き続けなくてはいけない現実に向き合ってきました

ムリがきく年齢を過ぎ

疲労が蓄積している体感もある毎日です

だからこそ

身体やココロの

メンテナンスの大切さを痛感しつつ

時間をかけず、簡単に

大きく日常を変えずに出来る「睡眠」の見直しは

今の私たちにピッタリのテーマだと感じています

今回開催する

２daysの打ち合わせ中

「年齢のせい」「疲れのせい」と思っていた

記憶力の低下や集中力の乱れも

睡眠の質を見直すことで変わるかもしれないですね

…とお伝えすると

講師のなかとさんが

断言してくださいました

「必ず変わりますよ」と。

講座について

今回の２daysは

子どもの睡眠や成長・メンタルの安定だけでなく

大人の人生を整える睡眠のお話です

今までの常識を変える“睡眠”を一緒に学びましょう

講師紹介

あなたの眠りを改善して

自分史上最強の自分に出会うための眠りを

設計するスリープコーチ　　なかとえつこさん

日本でまだわずか

3人しかいないスリープコーチの一人

世界トップアスリートの睡眠指導を行う
ニック・リトルヘイルズ氏（英国）から

直接認定を受け活動

これまで多くの人々の眠りの問題に寄り添い
「眠れない」を「眠れる」に変えるだけでなく

その先の人生を変えていく睡眠改善の専門家