思い出品の片づけワークショップ

— 思い出と出会い直す2時間 —

思い出をしまい込むのではなく、今の私に“生かす”。
年末、心の棚をそっと整えるワークショップ。

こんな方におすすめです

• アルバム・手紙・子どもの作品など、思い出品の扱いに迷っている

• 見るとつらくなって手が止まってしまう／思い出に浸って時間だけが過ぎる

• 「捨てる・残す」の二択に疲れてしまった

• 年末に向けて、心も暮らしも軽く整えたい

ワークショップで体験できること

• 思い出品と向き合うための視点と流れ（現場2,500回以上の知見を凝縮）

• 「手放す・残す」を超えた、今の自分にどう生かすかを選び直す方法

• 実際に手を動かす実践タイム（20〜30分）で“最初の一歩”を完了

• 質疑応答では、思い出品以外の片づけ相談も可

思い出品の片づけは、「過去」との決別ではなく、“今の私”と出会い直す時間です。

開催概要

• 形式：オンライン（Zoom）

• 所要：2時間（うち実践20〜30分）

• 日時：11月8日（土曜日）　10時〜12時

• 参加費：5,000円（税込）

• 定員：6名

• 推奨環境：画面共有を行うため、PCまたはタブレット

ご用意いただくもの

• “今、向き合いたい”思い出品を1〜3点（アルバム、手紙、作品、記念品など）

• 筆記用具

参加後に得られる変化

• 思い出品に触れても“止まらない”進め方が分かる

• 「残す／捨てる」以外の選択肢（保存・活用・卒業）が増える

• 年末に向けて、心の引っかかりが軽くなる
  

受講者の声

• 「見られたくない写真を“卒業”できて心が軽くなりました」（50代）

• 「母の手紙を“今の私の支え”として残す基準を決められた」（40代）

• 「思い出に溺れず、進める順番と時間の区切り方が腑に落ちた」（60代）

※過去開催のフィードバックを要約しています。

講師プロフィール

高山喜代美（きよっぴ）


現場レッスン約2,500回の経験から、片づけを“自分と出会い直す営み”として伴走。
こんまり®メソッドのエッセンスを土台に、暮らしと心を同時に整える関わりを得意とする。

よくあるご質問

Q. 思い出品をたくさん用意しても大丈夫？
A. はじめは1〜3点がおすすめです。進め方を体得することが目的です。

Q. カメラはオン必須ですか？
A. オン推奨ですが、事情があればオフでも参加できます。

Q. 録画はありますか？
A. 個人情報保護の観点から、録画提供は基本的に行いません。

注意事項

• 本ワークショップは治療行為・カウンセリングではありません。

• 進行上、全体共有の時間がありますが、話したくないことは話さなくて大丈夫です。

• 実践タイムでは安全に配慮できる範囲での作業をお願いします。

追伸

年末は“もの”だけでなく“心”の棚卸しにも最適です。
たったひとつの思い出を、今の私にふさわしい形へ。
その最初の一歩を、ご一緒します。