実家の断捨離 〜 第3の親離れ〜
「親にわだかまりのない子なんていない」
〜やましたひでこ著「実家の断捨離」はじめに より〜
だからこそ、実家の断捨離はひとりで抱えなくていい
「親と向き合う」
その一言だけで胸がざわついたり、心が重くなったりしませんか?
「実家」という空間は
親や兄弟、祖父母と(時にはペットとも)一緒に暮らした場所。
人生の前半の思い出が
たくさん詰まった場所であり、
「私」が作られた場所でもあります。
進学・就職・結婚などをきっかけに
親と離れて暮らす時間を経て
時間の経過とともに、「実家」の状況は様変わり。
断捨離に出会い
実家には
親の歴史と
家族の思い出と
親へのわだかまり
がたっぷり詰まっていることに気づいた私たち
「実家の片付け、そろそろなんとかしたい」
「親が高齢になってきて心配」
「一人では、どうして良いのかがわからない」
または
子どもたちから「片付けて」と言われている方も
実家の断捨離について考えてみませんか?
★汚部屋の住人である母と、その実家問題を抱える山内悦子

2021年3月に「実家の断捨離」を始めて丸4年が過ぎました。
それ以降、合計3回の土砂出しを経て感じるのは
私の中に残る、母へのわだかまり。
2025年 10月より40年ぶりに実家で母と暮らしています。
★実家と母の面倒は実兄にお任せ、母との連絡係担当のもりもと悦子

実家は大阪、93歳の母は施設にお世話になってます。
両親のことはずっと兄に任せっきり。実家もこの秋兄が処分しました。
昨年、ほんの1日実家の断捨離をして大きな知らない事実を知りました。
実家にはいろんなモノが潜んでる。 母との向き合い方今も模索中です。
★両親を見送り、実家のモノを苦しみながら手放した波多野有紀

両親という抵抗勢力はなかったものの、私自身が両親のモノを
捨てることができず、今の新居に100個の段ボールと一緒に
越してきました。断捨離を知って、泣きながら悶絶しながら
捨てていった先に見えてきたことがありました。
そんなお話ができればと思っています。
勇気を持って「抱える」「手放す」「始末をつける」を選んだ私たち
三者三様の「実家の断捨離」
現在進行形の話や、経験談を交えながら
実家の断捨離を考え、親子関係を考えながら
「今の私」を調える時間にしたいと思います。
参考図書「実家の断捨離」をご準備ください

【日 時】
全3回
◆2026年1月12日・19日・26日(毎週月曜日)
◆21:00~22:00
【価 格】
◆15,000円
◆早割:12,000円
※年内お申込み
開催要項
| 開催日時 |
2026年1月12日(月)
開場 20:55
開始 21:00 終了 22:00 |
|---|---|
|
2026/1/19(月) 21:00
~ 22:00
2026/1/26(月) 21:00
~ 22:00
|
|
| 場所 |
zoom Zoom |
| 参加費 |
実家の断捨離を読む会 参加費
15,000 円
【早割】実家の断捨離を読む会 参加費
12,000 円
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| キャンセルポリシー |
開催日の2日前よりキャンセル料の対象となります。 キャンセル料は以下の通り 2日前‥定価の20% 前日‥定価の50% 当日‥定価の100% |
| お支払方法 | |
| 定員 |
10 名 |
| 申込受付期間 |
2025/12/ 1(月) 00:00 ~ 2026/1/12(月) 00:00まで |
| 主催者 |
山内悦子 もりもと悦子 波多野有紀 |
| お問い合わせ先 | 山内悦子 |
| お問い合わせ先電話番号 | |
| お問い合わせ先メールアドレス | eybros.0617@gmail.com |




