【柏田ほづみ(Hooomy)プロフィール】

3歳よりピアノ、モダンバレエを習い始める。13歳からフルートを始め18歳で

尚美学園短期大学に入学。音楽学部器楽科でフルートを専攻。卒業後は就職して一度は音楽から離れるが、

26歳から再び音楽の道へ。26歳からオーボエを始めてからわずか3ヶ月でハンブルク州立歌劇場の

Thomas Rohdeにその才能を見出されドイツへ留学。

2003年、28歳の時に長年患っていた声帯の手術を受ける。31歳の時に声楽の養成所へ通い始め、33歳からドイツにてバイエルン州立歌劇場専属ソリスト Stanislava Stoytchevaに師事し研鑽を積む。2012年6月にイタリアのディアーノ・カステッロ国際オペラコンクールにて優勝。

帰国後、ザトウクジラとの奇跡のセッションを皮切りに、ソプラノ歌手として各地で活動を開始。2014年、日本に古来から伝わる祝詞「あわのうた」や「いろはうた」などを現代風にアレンジしたアルバム『奇跡のコトダマ』でCDデビュー。2015年、オペラに加えてクラシックのメロディーに日本語の歌詞をのせた曲「吾ゆく」を含むアルバム『誕生～いのちの響～』をリリース。

2015年岩手県久慈市のふるさと大使に任命される。2018年から自らの声が人々の「薬」のような存在になるように・・・との想いを込めて「声薬（せいやく）シンガー」として活動し、2020年日田市に移住。

【ピアノ伴奏　田代あゆみ】

4歳からピアノとエレクトーンを学び、6歳で作曲を始める。14歳からはドラム、パーカッションにも取り組み、昨年シンギングボウルの演奏を開始。大分県立芸術文化短期大学器楽科ピアノ専攻卒業。現在、ヤマハ音楽教室システム講師。多彩な音楽経験を活かし、生徒たちに音楽の楽しさを伝えている。

【前座演奏　たまゆら〜な】

ピアノと倍音楽器を演奏する4名の美女が、魂をゆさぶる音をお届けします

毎月1回、新月に、MusicCafeありがと菜にて、サウンドバスを行っています。

ぜひご参加下さい。

★後藤珠美: クリスタルボウル

4歳よりピアノを始める。DePaul大学大学院で音楽教育を学び、ピアノやリトミック、作曲を教える。

2017年、脳出血の後遺症の為、右手が使えなくなり、ピアノを断念。

2020年、クリスタルボウルと出会い、一念発起してクリスタルボウル奏者になる事を決意。

2022年、healing salon “クリスタルハート”をオープンし、音浴会を行う他、各種イベントで様々な楽器とコラボしている。

★甲斐さおり: ピアノ、チェロ、ボイスなど

看護師・音楽療法士・ソマチッド研究家。

第4回1000人のチェロコンサートin広島にて、自作曲の「原爆」が演奏される。

「光の道」と、ヒカルランドよりRana & Saori「Somatide Symphony No.1」のCDリリース。

音や踊りでソマチッドが活性化することを、血液画像の変化で証明したり、血液画像から聞こえる音楽を演奏したりしている。

宇宙祭・宇宙船地球号合唱団・Cosmic Symphony主催、10/1より別府市堀田にてMusicCafeありがと菜オープン

★長野可奈: ピアノ＆ラブドラム

大分県立芸術短期大学ピアノ専攻に入学。その後も専攻科に進み、現在は林ゆ美子に師事。また、小学4年生の頃、打楽器の魅力に目覚め、高校の部活動でパーカッションを経験。短大在籍中から8年間にわたり打楽器奏者の福田隆氏に師事。ヤマハピアノ講師としての経験を活かし、現在はリトミックを取り入れた個人ピアノ教室を運営中。

★田代あゆみ: ピアノ&シンギングボウル

4歳からピアノとエレクトーンを学び、6歳で作曲を始める。14歳からはドラム、パーカッションにも取り組み、昨年シンギングボウルの演奏を開始。大分県立芸術文化短期大学器楽科ピアノ専攻卒業。現在、ヤマハ音楽教室システム講師。多彩な音楽経験を活かし、生徒たちに音楽の楽しさを伝えている。