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2月25日

「女たちよ野生へ還れ」

映画上映会

in紀美野町

喜びのお産の時代が始まった!

このような方におすすめ

命をうみだす現場から、野生へ還るとは?を感じたい方 / 体の声、赤ちゃんの声、いのちのリズムに耳を澄ませたい方

期待できる効果

「自分の感覚を信じていい」と思える / 命を迎えることに不安から喜びと感動に変化する




吉岡敏郎監督の最新作
『女たちよ野生へ還れ』映画上映会を開催します

喜びのお産の時代が始まった!

日程:2026/2/25(水) 12:30開場、13:00~15:30

会場:いつきのくに診療所 (和歌山県海草郡紀美野町動木1478)
参加費:2500円/人(小学生以下は無料)
定員:25名(先着順となります)

当日は、吉岡監督と岸本助産師さんが会場にお越しくださり、

直接ご挨拶をいただける貴重な機会となります。

             
「野生に還る」
どうやったら生命を産み出せるのか?
どうやったら心身を育んでゆけるのか?
どうやったら魂を輝かすことができるのか?
あなたは、そのすべてを備えている。
あとは、ただそれに気づくだけ。
吉岡敏朗監督 最新作
『女たちよ 野生へ還れ』
大阪府交野市にある岸本助産院を舞台に、
お産に臨む女性たちの姿を通して、
本来の自分に還る感覚を
そっと思い出させてくれるドキュメンタリー映画です。
描かれているのは、
「願い」
「葛藤」
「叫び」
「涙」
——その向こう側にある、
言葉にならない大切なもの。
全ての女性の数だけ
全ての赤ちゃんの数だけ
命の物語(ストーリー)がある
本作は、
医療を否定する映画ではありません。
むしろ、
医療が本来大切にしてきた
「身体への信頼」
「いのちへのまなざし」を、

静かに思い出させてくれる作品です。
正解を探すための映画ではなく、
それぞれが、
感じたことを感じたままに
受け取る時間。
これから出産を迎える方も、
すでに出産を経験された方も。
おひとりで、
ご夫婦で、
お子さまと一緒に、
そして、おじいちゃん・おばあちゃん世代まで。
世代を越えて、
「いのち」を感じていただけたらと思います。
会場は、
和歌山県紀美野町にある、いつきのくに診療所。
病気の根本治療に繋がる気づきを得られる、
コミュニティ診療所として、
古民家を改築して
2025年11月にオープンしました。
今回、診療所の奥にある素敵なスペースを使わせていただきます。
上映会では、
安心できる空間の中で、
この余韻を
皆さんと分かち合えたらうれしいです。


喜びのお産の時代が始まった!
「野生に還る」
どうやったら生命を産み出せるのか?
どうやったら心身を育んでゆけるのか?
どうやったら魂を輝かすことができるのか?
あなたは、そのすべてを備えている。
あとは、ただそれに気づくだけ。
大阪でも田畑がまだ残る交野市にある岸本助産院。今日は出産予定日が近い妊婦さんが健診にやってきました。三回目のお産になる彼女ですが、一人目の時は病院でバルーンを入れてからの分娩、二人目は助産院で産まれた後に「低酸素脳症」で緊急搬送の経験があるので、三人目のお産も不安が一杯。果たしてそのお産の行方は?!
この他、「子宮筋腫」があっても助産院で産みたくて鹿児島から出てきて大阪で長屋暮らしをしている人。予定日を過ぎてもなかなか産まれない人。五人目のお子さんを自宅で産む予定の人。などなど、助産院を舞台に様々なお産のドラマが展開します。
多くの妊婦さんたちを温かく見守り、時に励ます助産師・岸本子先生は言います。
「人はみんな産むエネルギー、生きる力を持っています。様々なしがらみでそれを封印するのではなく、自分の本性本能を信じ、風を感じられる感性が本来のお産へと導いてくれるのです。」
監督はリッチモンド国際映画祭受賞「つ・む・ぐ」、東京国際カンナビス映画祭グランプリ「麻てらす3」の吉岡敏朗。
ナレーションは戦前産まれの藍研究家・亀田悦子が愛に満ちたお産を物語ります。
2025年作品 93分。

《監督:吉岡 敏朗》
松江市出身。
大学で映画の監督法を学び卒業後様々なジャンルの映画・映像制作を行い、作品本数は300を超える。高校の頃より日々ヨガを実践して半世紀。また福岡正信との出会いを契機に自然農法の援農も行うなど、ドキュメンタリー映画作法の原点には自然の哲理が息づく。
大東流合氣柔術初伝。受賞歴多数。
<代表作>
●「つ・む・ぐ 〜織人は風の道をゆく〜」(2013年)
インドネシア 国際スピリチュアル映画祭 佳作
リッチモンド国際映画祭 佳作
●「麻てらす 〜よりひめ 岩戸開き物語〜」(2017年)
ロンドン インディペンデント映画賞 佳作
パームスプリングス・カンナビス映画祭&サミット 入選
カナダ国際映画祭 優秀賞

《岸本 玲子》

岸本助産院 院長
京都医療センター付属京都看護助産学校 助産学科卒業 
上記 産婦人科にて勤務
米国 ボストンにて 第一子出産 帰国後 助産院にて第二子、第三子出産
市町村での事業、クリニック・助産院勤務を経て
2008年 交野市の星田にて岸本助産院(有床助産院)を開業
2019年 女性が野性へ還る場所【きさいち邸 産巣日〜むすび】
2023年 統合医療スペース【くくり】を開設
年齢性別、地域の枠も超えて、寄ってたかってみんなが元気になる拠点づくりを行っている。






開催要項

開催日時
2026年2月25日(水)
開場 12:30
開始 13:00
終了 15:30
場所

いつきのくに診療所

和歌山県

海草郡紀美野町動木1478

参加費

大人(中学生以上)
2,500 円

小学生以下
無料

お支払方法

当日現地払い

定員

25 名

申込受付期間

2025/12/10(水) 00:00  ~ 2026/2/25(水) 00:00まで

主催者

太田 菜美

お問い合わせ先

太田 菜美

お問い合わせ先電話番号

お問い合わせ先メールアドレス

namiboshi@gmail.com

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