ドキュメンタリー映画『いきたひ』上映会
長谷川裕子 監督
生まれ出る命~抱かれて始まる人生。
旅立つ命~抱かれて終わる人生・・・
あなたが抱いて看取りたい人は誰ですか?
死と向き合うことで、
今をどう生きるか?
お一人お一人に深く問いかける映画です。
死は怖いものでしょうか?
死は辛く苦しいことでしょうか?
映画「いきたひ」に答えがあります。
監督の長谷川裕子さんは、ご主人を自宅で子供たちと共に看取られました。
その後、看取り士・柴田久美子さんと出会われます。
「看取り士」とは、文字通り旅立つ人を看取る人のことです。
住み慣れた自宅や本人の希望する場所で自然な最期を迎えたい人に
24時間より添い、旅立ちを支援されます。
幸せに死ぬためにはどうしたらいいのか・・・
「死とは胎内に戻ること」と話される柴田さんの死生観は「死」への恐怖感を取り除くだ
看取る側、看取られる側、両者にとって最も感動的な臨終の時へと導いてくれ
また、長谷川監督は、どう死なせないか?ではなく、
どう生ききるのか生を活かす死、死を活かす生であり、
人生を見つめるためには生と死を切り離すべきではないと感じ、
「生」と「死」を一つにした造語を映画タイトルにされました。
命のバトン~受け継ぐこと。看取ること。生きること、死ぬということ。
そして自分はどう生きるのか?考える機会となる映画です。
是非、ご覧ください。
残された者に勇気や希望 安心感を与えてくれる。
看取りで本当に救われるのは 看取った本人だろう。
旅立つ者が最後に 命と引き換えにできること。
それは 残される人たちの為に
自らの幸せな死にざまを示してゆくこと。
長谷川監督自身のナレーションにて言葉が紡がれます。
このような映画は日本でしか生まれないでしょう。
長谷川裕子監督のご紹介です。
日高在住。
フリーアナウンサー。シンガーソングライター。
健康体操教室スタジオMother’s主催。
元日高市教育委員。
夫の最期を4人の子どもたちと自宅で迎え、死生観について考えていく中で、看取士・柴田久美子氏に出逢い、
人を看取ることの意味を問うドキュメンタリー映画『いきたひ』を自身で制作。
現在、その「いきたひ」上映と講演を全国展開で活動中。
4月28日は長谷川監督自らお越し頂き、
上映会後、弾き語りと講演があります。
どうぞお楽しみに♪
少人数のアットホームなひとときですので、ご質問等、ぜひ直接どうぞ。
語り合いましょう!!!
ハーブティー付です。
開催要項
開催日時 |
2016年4月28日(木)
開場 18:00
開始 18:30 終了 21:00 |
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場所 |
東京青山『たまサロン』 詳細はご参加の方にお知らせします |
参加費 |
無料 |
キャンセルポリシー |
前売り 3900円 当日 4200円
小学生 無料 中・高校生 1000円 大学生 2000円 |
定員 |
20 名 |
申込受付期間 |
2016/3/31(木) 00:00 ~ 2016/4/28(木) 19:00まで |
主催者 |
田中裕子・松澤友香子 |
お問い合わせ先 | 田中裕子 |
お問い合わせ先電話番号 | 080-5403-9561 |
お問い合わせ先メールアドレス | amyuko1118@gmail.com |