「人から何か言われるのではないか？」

「文章を書くのが下手だから、公開するのが恥ずかしい」

「友人・知人にできれば充分、知らない人にするなんて・・・」

そんな恐れや不安な気持ちから公開できないのではないでしょうか？

それって、アナタの夢を自分で潰していませんか？

ちょっと考えてみてください。

もし、卒業式で歌われる曲「桜」で有名なミュージシャン「コブクロ」が、

ストリートミュージシャンとして商店街で歌っていなかったら？

どうなっていたと思いますか？

きっと「桜」は、生れず、学校の卒業式で歌われることもなかった。

今も、趣味としてギターに触れるだけのサラリーマン小渕健太郎として、

人生を送っていたかもしれません。

そして、同年代のミュージシャンをTVで見るたびに、

「BOØWYの布袋さんに憧れてギターを始めたんですよ・・・」

「人の曲聞いてこれよりもいい曲作れると思った時期もあるんですよね・・・」

「でも、人前に出る勇気がなくてね・・・」と、

諦めた夢をサカナに、

チャポンと串カツをソースに付けて、同僚と語っていたのかもしれません。

でも、彼は、そうはならなかった。

路上に出て歌い続けた。

ギターが下手くそだけど、歌が上手い相方出会い、ワクワクしながら、

１０人くらいの前で歌い続けた。

そして、毎週路上ライブを繰り返すうちに二人の音楽を聴きに、

約200人～300人が商店街に集まるようになり、「コブクロ」結成。

その時人々を集めた曲は、小渕氏が初めて書いて黒田氏に提供した「桜」。

無名でも自信がなくても下手くそでもなんでも続けることがとても大切！

コブクロの話は、アナタの近い将来の事になるかもしれません。

アナタもコブクロのように活躍する力を持っているのかもしれません。

ただ、それを歌のように人に伝える力が今は、無いだけなのかもしれません。

でも、大丈夫！

文章力が上がれば、なんとかなります。

「見向きもされない文章」を「思わず読んじゃう」に一発変換するだけですから。

想像してみてください。

アナタが発信する言葉や行動で幸せになっていく人の姿を。

想像してみてください。

アナタがコブクロのようにTVに出演したり、広い会場で活躍しているところを。

アナタの活躍を待っている人がいます。

もう、縮こまっているアナタから卒業しましょう。

賢明なアナタが次に取るべき行動はわかっていますよね。

お会いできるのを心よりお待ちしております。

お持ち物

・筆記用具　ボールペンやシャープペン（色ペンなども）

・新品のノート一冊、またはコピー用紙やルーズリーフ数枚でもOK。