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<大阪>

平和と癒やしをもたらす、深い自己共感を学ぶ1日ワークショップ

受付は2017年6月 2日(金)00:00で終了しました。

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自分を素早く癒やし、平和を取り戻す基礎スキルを学ぶ

このような方におすすめ

自分や他者への共感力を養いたい方、対人援助職の方

期待できる効果

繊細で深くて速い共感力を身につけることが出来る

こんにちは!ますみんこと高橋真澄です。

共感力つけたいなぁ、と感じている方に、


NVCやコネプラを学んでみたけど、共感って難しいなぁ、と感じている方に、


是非お伝えしたい…!


僕が共感してても、


・僕の共感、なんか表面的だ…
・どうしても考えの方に行っちゃうなぁ
・トレーナーの共感、なんでそんなに速くて深くて繊細なの…
・特にサラの共感は繊細で深くて速い…なんだこれは…
・師匠の川口久美子さんの共感も、なんでそんなに速くて深いの…


と、途方に暮れ、自分の共感力の低さにがっかりすることがある。


少しでも彼らの共感力に近づきたい、より暖かくて繊細で効率的な共感が出来るようになりたい…!
と、僕と彼らの共感の仕方の違いについて、具体的な行動を、師匠のクラスに出たり、国際集中合宿で観察したり、家庭や仕事で実践したりと、試行錯誤してきました。


そして、ひとつのポイントにたどり着きました。


それは、


「いまこの瞬間に起こっていることに意識を向け続ける」


ことです。



このポイントにたどり着いたとき、


「本にも書いてた気がする!基本か!!(´゚д゚`)」


と思ったけど、これまで自分が共感だと思ってやっていたことをひとつひとつ見返したところ、


・「さみしかったの?」「聞いてほしかったの?」という過去形の問い方ってどうなの…
・いじめなど、過去にあった大きなトラウマと、いまこの瞬間に起こっていることって…?
・いつも一歩踏み出せない、ついつい人を責めちゃうなど、パターン化してることってどう扱うの?
・過去や未来について考えている人を、どう扱うのか??
・どこまでやったら共感出来たと言えるの…?


など、


数々の疑問が噴出!


この数ヶ月、その疑問の解消に向けて、立ち向かい続けました。


・サラから学んだ脳科学とNVC
・ホルヘから学んだVivenciaとフグ
・川口久美子さんから学んだNVC自己統合編
・フランソワから学んだエネミーイメージを溶かす
・フォーカシング
・認知行動療法
・ナラティブ・セラピー
・TOC
・生物医学研究
・僕が修行してきた仏教の教え


などなど…僕が学び、実践してきたことをつぎ込んで、


僕に芽生えていたほぼすべての疑問を解消しました。


例えば、過去に犬にひどく噛まれて、今も犬が怖い人がいる。
そのトラウマを除去するために共感をするシーンでは、「今起こっていることに意識を向ける」ことをしないと、


「犬、こわかった?」
「身を守りたかったのかな?」


といった共感になる。


でも、「今起こっていることに意識を向ける」ことをすると、


「犬を見ると怖い、と言っている今、怖がっている?体は、身がすくんだり、力が抜ける感じがしている?」
「それは、犬は怖くて危険な存在だ、ということを自分に理解して欲しいほしいのかな?命の危機から心や体を守りたいのかな?」


といった共感になる。


例えば、「あの時こんなことがあって、あんなことがあって、酷いんだよ!それもそもそも、あーでこーで…!」と、延々と相手が荒ぶっている時。前の僕なら、


「あ、これは黙って聞くしか無いな(´・ω・`)」


と思っていたことが、「今起こっていることに意識を向ける」ことをすると、


「今、怒りでいっぱい?顔がかっとなっている?どれだけ自分のことを大切にしてほしいか、わかってほしい?」


といった共感になることがある。


どちらが正解、ということはないと思う。けれども、僕の経験上、後者の共感の方が、トラウマ除去や、今感情が高ぶっていたり、絶望に打ちひしがれる自分や他人の心に、素早く平和を取り戻すことには役に立っている。


この「今起こっていることに意識を向ける」共感の方法について、


・具体的な行動として理解できる実践方法であること
・自分で練習可能であること
・他者への共感のときに役立つこと
・誰でも使える再現性と展開可能性を実現すること


を大切にしながら、自己共感のプロセスに徹底的に取り入れ、


”深い自己共感プロセス”としてまとめ上げました。


この”深い自己共感プロセス”を自分に対して適用したところ、自分の感情を丁寧に感じながらも、自分の深いところへ短時間でたどり着いたり、何があっても大丈夫、という安心感や自信、自分の中の思いやりや愛と、劇的につながりやすくなりました。


慣れると自分の中で瞬時にプロセスすることが出来て、


圧倒的に、深く、速く、楽に自己共感出来るようになりました。


さらに、他者を感情とニーズへつなぐ勘所もこのプロセスでつかむことが出来て、


他者への共感も劇的に楽になりました。


このプロセスを妻に適用したところ、僕の妻は記憶がない期間があったけど、当時の辛い記憶が湯水のように蘇り、嘆きと癒やしが何度も起こりました。プロセスが終わってから、妻がこれまでできなかった、自分の感情を表現することができるようになったり、翌朝、お肌がつるつるになったり。僕から見ると劇的な変化でした。そして、妻いわく、世界が輝いて見えたそうです。


その他、このプロセスが必要そうな方にも適用してきましたが、


・10数年悩まされていたフラッシュバックが起こらなくなり、夜眠れるようになった
・人を責めたり憎む気持ちが、相手を思いやったり心配する気持ちに180度変わった
・ここ最近ずっと悩んでた、この先どうして良いかわからない不安が解消して今やるべきことがわかった
・お肌がつるつるになって、他の人から顔が変わったと言われた!


など、予想以上に高い効果が得られています。


僕のNVCの師匠である川口久美子さんにも使ってもらったところ、「深いところに速く入っていくねー」とフィードバックをもらったので、おそらく速いんだと思います。


僕にとってはものすごく役に立っているこのプロセスを、必要としている方に、下記日程にてシェアしたいと考えています。


日程:6/2(金) 10:00 - 18:00
場所:ジョイテルホテル関空
住所:大阪府泉佐野市日根野4066
最寄り駅:JR日根野駅
参加費:26,700円(昼食込)
人数:12名まで

遠方の方は、飛行機でいらっしゃるとすぐそばです。


引き続き、6/3(土), 6/4(日)は、「共感的コミュニケーションBootcamp」を同会場で企画しております。
連続で参加を希望される方は、ぜひご連絡ください。
今回、ホテル側のご厚意で、お得なセットをご用意頂きましたので、ご案内致します!


こんな人におすすめ!

・NVCやコネクション・プラクティスの共感を深めたい方
・自己共感をよりスムーズに出来るようになりたい方
・ストレスを効率的に解消したい方
・自分や他者の感情を今より上手に扱いたい方
・フラッシュバックなど、過去の出来事がふとしたことで思い出され、生きづらい思いをしている方
・周りでトラウマなどで困っている人をサポートしたい方
・対人援助職の方
・自分や他者の感情を今より上手に扱いたい方

ご検討いただけたら嬉しいです!

また、周りでご興味や、必要そうな方がいらっしゃったら、ぜひご紹介ください。
心に癒やしや平和をもたらすスキルが必要な方々に届いていくことが、僕にとってはとても嬉しいです。

高橋 真澄

思いやりの気持ちから与え、受け取ることが出来る人で世の中をいっぱいにする

思いやりの気持ちから与え、受け取ることが出来る人で世の中をいっぱいにする

2015年11月
・TOCICO Jonah取得
2016年5月
・ラスール取得(コネクション・プラクティス認定トレーナー)

2016年から下記活動をしている。
・組織における対立の解消
・対立・紛争解決
 ・家庭内対立
 ・親子間
 ・親類間
・ビジョン構築ファシリテーション
・ビジネス全体の最適化を目指すコンサルティング
・コネクション・プラクティスの伝導
・NVCの伝導 1979年産まれ。岩手県花巻市出身。進学で茨城県つくば市に移住。28歳でIT企業を設立。3年で目標を達成した後、働く目的を見失う。2014年にNVC、2016年にコネクション・プラクティスに出会い、自分が本当に必要としていたものに気付く体験をする。2016年、コネクション・プラクティスの認定トレーナー「ラスール」となり、コネクション・プラクティスを伝え始める。

現在は、会社組織内の立場、考え方、信念などの違いにより、対立したり、消極的解決策で非効率な業務を余儀なくされている企業に対して、対立解消、ビジョン創発、ビジネス全体の最適化を目指すファシリテーションも提供。それに関連して、個人および組織のトラウマや、世代を超えて受け継がれるトラウマを解消するセッションも提供している。

開催要項

開催日時
2017年6月 2日(金)
開始 10:00
終了 18:00
場所

ジョイテルホテル関空

大阪府

泉佐野市日根野4066

参加費

無料

キャンセルポリシー

26,700円(税込)(昼食込)

 

どうしても学びたい、けど、自身の持続可能性が危ぶまれる…、という方は、ぜひご相談ください。ひとりでも多くの方にスキルが伝わり、幸せな人が増えることが僕にとって喜びです。一方、僕は僕の持続可能性も大切にしたいので、その気持ちから、お互いの事情も踏まえてご相談が出来ると嬉しいです。

定員

12 名

申込受付期間

2017/5/ 4(木) 00:00  ~ 2017/6/ 2(金) 00:00まで

主催者

高橋 真澄

お問い合わせ先

高橋 真澄

お問い合わせ先電話番号

080-8848-2694

お問い合わせ先メールアドレス

thas0013+reservestock@gmail.com

受付は2017年6月 2日(金)00:00 で終了しました。
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