口を閉じている時、あなたの舌はどこにありますか？

もし、下あご側にあったり

舌のどこかが歯についたりしていた場合、

舌の位置が本来の位置からズレているのかもしれません！

舌の位置のズレは、

歯並びの悪さ、歯ぎしり、食いしばり、イビキのみならず

視力の低下、

免疫の低下、

姿勢の悪さ、

子宮を始めとする内臓の下垂・機能低下に

つながっている可能性大なんです！

友人からのご縁で

「舌はがし（ぜつはがし）」なるものの研究と実践をされている福岡の鍼灸師：平井先生から

実際に「舌はがし」施術を体験させてもらいビックリ！

口の中ってこんなに広かったのか！

確かに内臓が無理なく引き上がる感覚がある！

頭でごちゃごちゃ考えていたものが、スッと落ち着いて中心に集まる！

うまく表現できないけれどとにかくスゴイ！！！！

長年整体に携わってきた僕も、

これまであまり舌の重要性に着目してこなかったことを悔やんだほど（笑）

それから毎日のように口腔内マッサージに舌はがしセルフケアを実践してみたところ・・・

口の中の感覚・舌の位置・身体の感覚がどんどん変わっていくことを実感しています！

歯茎の色も変わり引き締まってきて

舌がしっかりと飲み物や食べ物を喉に送り込んでくれる感覚もついてきています。

内臓自体が引き上がった感じでおへそ周りの内臓が柔らかくなり

かなりお腹が凹むようになりました。

舌はがしの面白さと効果を実感した僕は、

平井先生の元でしっかりと講習を受け「舌はがし広め隊」としても活動をはじめることにしたのです。

舌は上に押し上げていくことで重たい頭を支える役割と

背骨を上に伸ばしていく役割をもっています。

整体を受けてくれている産後のママさんからよく聞くお子さんのお悩み

口が閉まらない

鼻が詰まる

歯みがき出来ない...

歯ぎしりする

歯が生えて来ない

これらも舌の位置を直すことで

解決することが多々あります。

また、乳幼児や胎児の段階から食いしばりは始まることがあるようで

妊娠中から舌はがしを実践することが結果的に

ママさん・赤ちゃんにとって妊娠中の子宮の状態を楽に保つことになり

切迫早産や赤ちゃんの姿勢・授乳時のトラブル予防につながります。

いま、２歳の息子ペルたんや

第二子妊娠中の妻彩ちゃんに実践しているとことです♪

特に小さなお子さんがいらっしゃる方、

妊娠中の方は必見です！！！

早く取り組めば取り組むほど、お子さんは結果が早く出ます。

妊娠中のママさん

産後のママさん

子育て中のママさんには特に実際に体験して頂きたいと思い

舌はがし体験とセルフケア講座を開催します！！

一家で撮影協力させていただいたセルフケア動画も問い合わせ殺到で好評販売中ですが

実際に体感してもらうのが一番分かりやすいはず(^o^)

今回の体験会では

・舌とは何か？

・正しい舌の位置とは？

・舌の位置が間違っていると、どうなってしまうのか？

・舌はがしとはなにか？・

・セルフケアの方法とは？

・子供にする時の注意点は？

などを中心に、集まった人に応じて必要なお話をさせて頂く予定です。

産後のママだけでなく一般の方もどうぞお越しください

舌はがし施術体験（僕が実際に施術します）は1人10分程度となります。

少しでも気になった方はどうぞお気軽にお越しください。