ディカプリオの「地球が壊れる前に」上映会
&
アフリカコンゴの亜熱林・生物多様性を守る西原智昭博士と、
地球と共存した美を追求する 須田コノミ先生とのコラボトークショー開催のご案内
今年の夏〜秋の異常気象、日本各地で度重なる台風による歴史的水害、
2018年はイギリスでの寒波による積雪、2019年には、フランスでの猛暑
私たちはちょっと自分たちの我を優先させて
地球のエネルギーを奪って生きてきてしまったようです。
そんな今の地球と人間の関係、その状況を知ることができる映画がここにあります。
かつて皆がタイタニックで魅了されたレオ様ことレオナルド・ディカプリオが
自身の人生をかけて取り組んだ渾身の作品
「地球が壊れる前に」〜ディカプリオの黙示録〜です。
上映会の前後には、WCS(国際野生生物保全協会)コンゴ共和国支部・
自然環境保全技術研究員の西原智昭先生が
この映画から地球の現状と今日の熱帯雨林で起きている問題点、
世界的規模でのエコロジーへの企業の取り組み、
一人一人のできることをわかりやすく解説してくれ
またご質問にも答えてくださいます。
我々人間の過剰な欲求行動のためにこの地球の大自然を
このまま無くしてにしていくのは、心苦しいばかりです。
「私たちにできることは?」
一緒に考えていく機会であるトークショー
メディカルハーブソープの製造している須田コノミ先生にお話をいただきます。
この映画で取り上げられているパームオイル
(化粧品ですとグリセリン、食べ物ですと、植物性油脂になります。)
は、頻繁に環境問題について警鐘が鳴らされています。
パームオイルの産地は現地の労働者も、動物たちも、環境もひどい状態だからです。
それらの犠牲の上で、無意識に消費している私たちですが、
実は、そんな部分も見越し、地球にも、美容的にも、人道的にも
クリーンにモノ作りをされているのが、須田コノミ先生。
すべてのパーム油が悪い訳ではないのです・・・!!
というコノミ先生。
(詳しくは当日、乞うご期待!)
映画の中で、ある科学者が
「まだ間に合います。人間が最善だと思えば、必ず成し遂げる力があるとー信じています」
と言っております。
まだ間に合うの言葉に賭けて、
少しでも多くの方に地球の現状とこの行先、
そして私たちが、企業が、政治が
これから何をどうしていったら良いのか?に気づき、
この上映会では地球への見方や意識がガラリと変わることでしょう。
すべての地球の人に観て、感じて、考えていただきたい機会です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日: 2020年2月9日(日)
時間: 16時30分〜19時30分(16時10分〜受付)
場所: 渋谷宮益坂 NEOヴィジョンスタジオ
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目11−3 第一小山ビル 3F
【JR渋谷駅ご利用の場合】宮益坂口(ハチ公改札)側から出て下さい
【地下鉄メトロご利用の場合】B3出入口
※エレベーターは宮益口エレベーター23出入口またはエレベーター20a出入口がございます。
参加費: 2000円 内訳:上映会費用無料
トークショー2000円飲み物&スペシャルソープのお土産付
子供(字幕が難しいです。小学4年生〜18歳対象) 料金は無料(お土産無し)です。
また、乳幼児のお子様連れは無料ですが混雑時には、お膝の上での観賞をお願い致します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
西原智昭先生 プロフィール:
1989年から約30年、コンゴ共和国やガボンなどアフリカ中央部熱帯林地域にて、
野生生物の研究調査、国立公園管理、熱帯林・生物多様性保全に従事。
星槎大学共生科学部・特任教授。
国際保全NGOであるWCS(Wildlife Conservation Society;ニューヨークに本部があり)の自然環境保全研究員。
NPO法人アフリカ日本協議会・理事。京都大学理学部人類進化論研究室出身、理学博士。
(詳細はhttps://doctor-nishihara.com/を参照下さい)
現在の最大の関心事は、
(1)野生生物・森林生態系および地球環境保全
(2)生物多様性と文化多様性の保全のバランスへ向けた模索
(3)「ヒトの原点の生き証人」「自然環境保全の先駆者および担い手」としての先住民族の再価値付け
(4)認証制度に基づいたライフスタイルの見直しへの提言
(5)これらに関しての情報提供と教育普及である。
1989年から約30年、コンゴ共和国やガボンなどアフリカ中央部熱帯林地域にて、
野生生物の研究調査、国立公園管理、熱帯林・生物多様性保全に従事。
国際保全NGOであるWCS(Wildlife Conservation Society;ニューヨークに本部があり)
のコンゴ共和国支部・自然環境保全技術顧問。
NPO法人アフリカ日本協議会・理事。京都大学理学部人類進化論研究室出身、理学博士。
詳細はhttp://www.arsvi.com/w/nt10.htmを参照。
現在の最大の関心事は、人類による自然界・野生生物利用と人類の文化遺産の維持とのバランスに向けた方途や、先住民族の今後のあり方への模索である。
著書 「コンゴ共和国マルミミゾウとホタルの行き交う森から」
https://www.amazon.co.jp/コンゴ共和国-マルミミゾウとホタルの行き交う森から-西原-智昭/dp/4768458238
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地球と共存した美を追求・メディカルハーブソープクリエイター
須田コノミ先生
武蔵野美術大学
基礎デザイン学部
1979〜すぐに中退し、渡米
デザインに深く学び関わる20代
Art Center College of Designアートセンターカレッジオブデザインパサディナ、カリフォルニア州
1980〜1982年
SMOD JAPON エスモードジャポン(本校パリ)1984〜1986
ジャラモード新人コレクションで新人賞受賞、
日本代表として渡仏モンビリヤールでジャラモード新人コレクションを各国の新人25名と共に制作
20代で起業し、Playaプラヤ(株)起業〜5年間経営
エビス化成のビーズクッションBALLやMOGUデザイン、バンタンデザインにて、デッサンの講師等を請け負う。
メディカルソープ製造に関わる
その後、3人目の出産後の体調の変化より、肌の痛みや痒みが止まらなくなり、
ステロイドと痛み止めでの治療を続けるが治らず、フランスでのシアバターの手作り石鹸と出会う。
3年で薬と離れ、5年で掻き傷が消える経験を通じ、自身の手作り石鹸を求められる機会が増え、
製造から販売まで考えるようになり、石鹸製造販売マイスターとなる。
薬機法下、一般財団法人ハンドメイド石鹸協会(HSA)会員・講師、石鹸製造販売マイスター
自社工房のチルドレンズ アートコム
JMA公認講師(日本メディカルセラビー協会・メディカルハーブ・薬膳認定講師)
現在は、メディカルソープの製造のほか、WSや石鹸協会のシンポジウムなどで活動中。
主催・Green Planet with Kids
協賛・NEOヴィジョンスタジオ
西宮鉄二
協力・宮西リサ・小柴寿美子・星野まりな・福井千鶴・宮西淑子
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
開催要項
開催日時 |
2018年12月11日(火)
~ 2018年12月13日(木)
開場 16:10
開始 16:30 終了 2018/12/13 19:30 |
---|---|
場所 |
シナリオ会館 東京都 赤坂 |
参加費 |
無料 |
キャンセルポリシー |
無料 |
定員 |
20 名 【満員御礼】 |
申込受付期間 |
2018/11/ 1(木) 21:00 ~ 2018/11/30(金) 21:00まで |
主催者 |
Green Planet with Kids |
お問い合わせ先 | 星野まりな |
お問い合わせ先電話番号 | 3333 |
お問い合わせ先メールアドレス | greenplanetwithkids@gmail.com |