ポジティブ心理学 x キャリア心理学 コラボセミナー開催!
キャリアの8割は予期しない出来事や偶然の出会いによって決定される
「ウェルビーイングなキャリアパスの描き方」
満席のためお申し込みは終了しました
20世紀末、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授によって
「プランドハプンスタンスセオリー(計画的偶発性理論)」が提唱されました。
クランボルツ教授が米国・社会人に行った調査によると、
18歳時点でなりたいと思っていた職業についた人の割合は、わずか2%。
変化の激しく選択肢の多い時代で、綿密にキャリアを計画することはほとんど不可能に近く、
計画されたキャリアに固執することで可能性を捨ててしまうことに繋がりかねないことを指摘しています。
従来のキャリア論はキャリアの途上で失敗しないように苦しまないように
多くの武器(自己理解、興味関心、適性)を持つことを目指しました。
これはとても大事なことです。
でも、現実は計画通りに進まないことの方がほとんどです。
自分の成長速度も思った通りにはいきません。
プランドハプンスタンスセオリーでは、個人のキャリア形成をもっと幅広くとらえ、
「キャリアの8割は予期しない出来事や偶然の出会いによって決定される」と考え、
その予期しない出来事をただ待つだけでなく、自ら作り出せるように積極的に行動したり、
周囲の出来事に神経を研ぎ澄ませたりして、偶然を意図的・計画的にチャンスへと
変えていきましょうという考え方を提示しています。
この講座では 自分の適性や価値観を知り、偶然をチャンスに変えるための要素を学びます。
「あなたがどこにいても、どんな仕事をしていても、だれと出会っても、あなたには自分がどんな人間かを世の中に表現するチャンスがあります。あなたの優しさと励ましで、人の役に立ち、意義ある仕事をすることができます。常に学び、挑戦し、好奇心を持ち続けてください」 (ジョン・D・クランボルツ)
今ニューヨークで暮らしている日本人の私たちは、異国への引越しや、結婚や、出産などの個人の要因や、
はたまた9.11やリーマンショックなどの、住んでいる社会の影響によって
キャリアが中断したり、思わぬ方向へ転換したりしている人も多いのではないでしょうか。
また、今仕事を持っていない方でも、専業主婦の悩みの多くは、子育てが終わってからの
自分のキャリアについてだという研究報告もあります。
望むキャリアで働いている方も、望まぬキャリで働いている方も、現在は中断していて
今後のことを考えている方も、今後の人生をしあわせにいきるために、キャリアについて
そして偶然をチャンスに変える方法について一緒に考えませんか?
<日時>
2019年6月14日 9:45~12:15
※講座後にランチ交流会(12:45~14:15)を予定しています
交流会は途中での退出可能です。
<場所> リアルタイム講座はこちらで開催しています。
Wework
1460 Broadway タイムズスクエア
ズームのリンクは、お支払いがお住みの方におおりいたします。
<参加費>
$45 (お申し込みの際PayPalでお支払いください)
<講師>
漆間聡子
松村亜里
医学博士、臨床心理士、ポジティブ心理学プラクティショナー
ニューヨークライフバランス研究所主催
開催要項
開催日時 |
2019年6月14日(金)
開場 9:30
開始 9:45 終了 12:15 |
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場所 |
マンハッタン 海外 1460 Broadway, Times Square (41丁目のBWと6の間) |
参加費 |
【満席のためZoom参加受付中】ポジティブ心理学xキャリア心理学 〜ウェルビーイングなキャリアパスの描き方〜 参加費
45 ドル(US)
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キャンセルポリシー |
$45 |
お支払方法 | |
定員 |
11 名 【満員御礼】 |
申込受付期間 |
2019/5/18(土) 09:39 ~ 2019/6/12(水) 06:30まで |
主催者 |
松村亜里 |
お問い合わせ先 | 松村亜里 |
お問い合わせ先電話番号 | 9175533843 |
お問い合わせ先メールアドレス | ari_ny@reservestock.jp |