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”タイタニック号”が沈む前に絶対に知っておくべきお金のこと〜あなたの大切な人を守るための救命ボートのつくりかた2019
このような方におすすめ
金融経済の視点から日本の現状やお金のことをもっと理解できるようになりたい方
期待できる効果
金融経済の現状がわかり、人生100年時代のライフスタイル設計の重要な指針が手に入る
タイタニック号が沈む前に絶対に知っておくべきお金のこと
大切な人を守るための救命ボートのつくりかた2019
なぜ今、お金なのか?
ここ最近は将来への不安、そのなかでも特に
お金に関する不安をような報道が少なくありません。
経団連の中西会長(日立製作所会長)が
「経済界は終身雇用なんてもう守れない」
と発言したり、トヨタ自動車の社長が
「終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきたのではないか」
と発言したりしたのは記憶に新しいところ。
さらに追い打ちをかけるように今話題になっているのが
”年金2,000万円足りませんよ”騒動。
今、多くの日本人が自分の将来とお金のことで
不安を募らせているのは間違いないでしょう。
昭和の時代には絶対に潰れない会社の
代名詞でもあったメガバンクですら
三菱UFJは9500人分の業務量削減
三井住友は4000人分の業務量削減
みずほは1万9000人の人員削減
という悲惨な状況。
NHKが今年5月に
「人生100年時代 “脱おっさん” を目指せ」
というタイトルの番組を放送し
これまでの常識を捨てて自ら変わろうとしない限り
もはや経済的に生き残れない時代に本格的に入ってきた
ということを改めて示したことで話題にもなりました。
でも、この手の話って別に
今始まったことじゃないんですよね。
ある意味、いずれ時間の問題だと
はじめから分かっていたものばかり。
それがもう残り時間も少なくなってきて
小手先だけではどうにも対処出来なくなった結果
問題が表面化しているだけなのですから。
あなたも薄々は感じていたと思います。
このまま何事もなく行くはずがないよね、って。
「お金のことはよく分からないから・・・」
「金融とか経済って苦手だから・・・」
そう言っていられたのももう過去の話。
いよいよ全ての日本人が真剣に
お金と向き合わないといけない
そんなタイミングに来ているのを
私はひしひしと肌で感じています。
そのなかでも特に重要なのが
金融経済の視点からお金をみつめること。
今、日本はお金の面でどうなっているのか?
をまずは知っておくこと。
これこそがこれから
本格的に幕を開けようとしている
人生100年時代を経済的に
豊かに生きていくための大前提なのです。
そのお金の知識、最新ですか?
2008年のリーマンショックによって
それまで続いてきた時代の流れが
完全に止まりました。
そして2011年。
私たち日本人にとって忘れられない
あの東日本大震災の発生によって
これまでの時代の流れとは真逆の方向へと
時代が流れはじめるようになっていったのです。
その様子をリアルタイムで見ていた私は
「いよいよ、本格的に
働き方、生き方を変えていかないと
生き残ることさえ難しくなるのかも・・・」
と危機感を募らせていたのでした。
当時の私はまだ一介の会社員。
時代の流れを読めば読むほど
他人(会社)から貰う給料
や
他人(国)から貰う年金
といった自分以外の誰かから貰えるお金を前提に
将来の人生設計をすることの危険性を
痛感させられたからです。
津波によって一瞬にして
全てを失ってしまったたくさんの人の様子を見て
他人に自分の未来を預けることほど危険なことはない
そう感じるようになっていったのでした。
みんなが”タイタニック号”にさえ乗っていれば
絶対に安心・安全・安定なんだと言っているのを
鵜呑みにしてしまうと
いつの間にか船もろとも沈んでしまう
リスクがあることに気づけなくなる。
「このまま手をこまねいてじっとしていたら
人並みの生活すら維持できなくなるリスクが
高くなっていくだけだよね・・・」
そんな危機感を感じずにはいられなかったのです。
「じゃあ、今、自分のいる”タイタニック号”から
自力で脱出するための”救命ボート”をつくる準備を
一日でも早くはじめないと」
そう腹を括った私は、20代の頃から実践していた
海外株式投資とFXトレードでの知識と経験を元に
2012年の秋頃からブログやメルマガで情報発信を開始
生き方、働き方をゼロリセットして
イチから人生を再構築するために動き出したのです。
2014年には東南アジアのリゾートホテル開発の
投資案件に出資して、まもなくオープンを
迎えようとしています。
また2015年には父親と供に香港へ飛び
HSBC香港の銀行口座を開設して
日本円以外の複数の外貨で
お金を保有するようにもなりました。
その後も2019年には再び
米国証券会社の口座を開設して
オプション投資をはじめたりもしています。
全ては会社や国といった自分以外の誰かに
生殺与奪権を奪われたままの状態から脱して
大切な人守るための力とスキルを身につけ
これから本格化する可能性の極めて高い
明治維新や戦後直後のような激動の時代にあっても
経済的に生き残ることのできる可能性を高めるため。
でも私がこうした行動を繰り返すたびに
ブログやメルマガの読者の方から
何度もご質問を頂いたのです。
「なぜ時代の変化に気づけたんですか?」
「どうすれば時代を先取りできるようになれるんですか?」
「どうやって時代の流れを読んでいるんですか?」
などなど。
でも、こうしたご質問に文章でお答えするのは
かなり難しいのが現実なんです。
というのも時代の流れを読むというのは
一見すると理屈や論理といった言語だけで
読み取れるようにみえて
実際は感覚やセンスといった非言語で
感じ取って掴む部分が大きいからです。
そこで私の行動の背景にある時代の流れの読み方と
そのつかみ方を詳しく説明するために開催したのが
2015年に横浜と名古屋で開催した
記念すべき第1回目となる
お金モテstyle金融経済セミナー
だったのです。
そのお金の知識、最新ですか?
前回のセミナー開催から
すでに4年以上の月日が経過しました。
そこで令和の時代を迎えて
4年前のセミナーで指摘したことが
どうなっているのか?
を個人的に調べたところ
残念ながら、
あまり嬉しくないシナリオが現実化する可能性が
かなり高くなって来ていることに気づかされたのです。
「うーーーん、これはちょっと
マズイ流れになってきているなあ・・・」
そう感じた私は、私の目に映っている
今、お金の世界で起きようとしていること
そしてなにより、これから何が起きたとしても
大切な人を守りながら経済的に生き残るために
絶対に知っておくべきこと
をお伝えするために、およそ4年ぶりに
セミナーを開催することに決めたのです。
今、私たちの目に映っている世界は
昭和、平成の時代には常識だった
働き方やキャリア形成といったお金観が
急速に通用しなくなりはじめています。
そうした古いお金の知識のまま
今後の人生を大きく左右するような
重要な判断をしてしまうと
自分で自分の首を絞めしまう逆効果に
なってしまいかねない危うい状況でもあるのです。
そういう意味でも
今こそ令和の時代にふさわしい
新しいお金観をインストールして
金融経済という大きな視点から
お金のことをもう一度しっかりと学び直す
いいタイミングだと感じているのです。
ほぼ間違いなく、2020年代に入れば
日本は誰の目にも明らかなかたちで
一変してしまうことになるでしょう。
AI(人工知能)サービスの浸透
ブロックチェーンの台頭
自動運転・無人運転の実用化
無人コンビニの登場
などによって
仕事やキャリア形成、お金観はもとより
経済構造そのものが一変するのは
もはや避けられない状況です。
でもその現実を目当たりにしてから
焦って動き出したのでは遅いのです。
未来は今どれだけ準備したのかで決まります。
分かっていたはずなのに見て見ぬふりをして
将来、お金の問題で振り回されて右往左往したり
経済的に追い詰められてしまい
会社や国に文句を言うことしかできない
残念な大人になったりしてしまわないためにも
今、ここでお金の知識を
アップデートしておいて欲しいと思うのです。
まだ準備する時間は残されているのですから。
なお、今回は一般的には難解で難しいと言われる
金融経済分野のお話をしますが、中学生でも分かる
やさしい言葉だけで解説していきますのでどうぞご安心ください。
お金の事をよく知らなかったばかりに
一生後悔してしまうような人が
一人でも少なくなりますように。
〇こんな方にオススメです
・将来に対するお金の不安を少なからず感じている方
・終身雇用がなくなることや年金不足に不安を感じる方
・生き方、働き方を変えなきゃとは思っているけれど何からはじめていいのか分からない方
・お金のことをもっとよく知りたい方
・お金の知識をアップデートしたい方
・お金には興味があるけれど金融経済には苦手意識のある方
・これから社会に出て行くお子さんをお持ちの親御さん
・時代の流れの読み方に興味のある方
開催要項
開催日時 |
2019年7月20日(土)
開場 14:00
開始 14:30 終了 16:30 |
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場所 |
TKP天神カンファレンスセンター 福岡県 福岡市中央区天神1-10-13 天神MMTビル6F |
参加費 |
無料 |
キャンセルポリシー |
参加費 19,800円 |
定員 |
12 名 |
申込受付期間 |
2019/6/30(日) 20:00 ~ 2019/7/21(日) 12:00まで |
主催者 |
福岡ともたけ |
お問い合わせ先 | 福岡ともたけ |
お問い合わせ先電話番号 | 下記メールアドレスへご連絡をお願いします。 |
お問い合わせ先メールアドレス | okanemote@reservestock.jp |