そもそもお正月にしめ縄って

なんでお正月に玄関先や軒先に掲げるか知ってますか？

日本では正月行事として

年神様を新年の神様としてお迎えする行事があり

年神様が家々にやってくる際に

生きる力や幸せを授けてくれるという風に考えられています。

そこで年神様を迎えるのにふさわしい神聖な場所であることを示す意味で

しめ縄で神の領域と現世を分ける結界となり

不浄なものを寄せ付けないようにする役目があると言われています。

そんなしめ縄の材質にもいろいろあるんですが今回は出雲大社や伊勢神宮にも使われている真菰(まこも)と

神聖なものとして知られ始めている精麻(せいま)

彩石屋大阪では神社にてご祈祷していただいた神麻(かみあさ)を用いて

表裏一体でもある真菰(まこも)と神麻(かみあさ)の特別なしめ縄づくりを開催させていただきます

講師は宮城県気仙沼市にある100年企業 株式会社リバーヴの菊池淳哉さん

通称 マコモの伝道師 淳ちゃん

ぼくも一足お先に真菰(まこも)と神麻(かみあさ)のしめ縄を作成

ひとりでも作成可能ですが

人と一緒に協力しながらねじねじするのは

個人的には人生と相通ずるものがある様なないような笑

なかなか経験のできない

自分だけのオリジナルのしめ縄を作ってみませんか？