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Salon

de

Magnolia*ズームでのお茶会 4/15 21時より

受付は2020年4月15日(水)09:50で終了しました。

このような方におすすめ

コロナの影響で心がざわついているけれども、ズームで繋がって、楽しい会話で免疫力を上げたい方。

期待できる効果

ズームで集まって、心をすっきりと、心を温かくする事ができたらと思います。

コロナの影響が毎日、ニュースで流れ、先の見えない状況に心がざわつきますね。

コロナがいつになったら収束するのか、普通の生活に戻る事ができるのか分からない今、

不安な気持ちやイライラしたり、ストレスかかりますよね。

その気持ちは、無理になくそうとしたりしなくていいと言われていいます。

ネガティブな感情を受け止めて、次の感情を入れていく事が大切と記事で読みました。


学校もお休みなにって、リモートワークで家族がいて、楽しいこともありますが、

普段の生活と違う状況で、ストレスもかかりますし、心には不安もあると思います。


ズームで集まってそんな気持ちをシェアして、心をすっきりと、繋がって心を温かくする事ができたらと思い、

ズームでのお茶会を開催します。


 Salon de Magnolia*ズームでのお茶会

*4月7日(火) 10時から11時半頃まで  

お申し込み:https://resast.jp/events/425963

*4月15日(水) 21時から22時半頃まで

お申し込み:https://resast.jp/events/425974 

お昼間はお子さんがいらして時間が取れないという方向けに夜の9時からの時間も予定しています。

みなさんとオンラインで会ってお話しする時間ですので、費用はかかりません。

皆さまとズームでお会いできるのを楽しみにしています。


NYライフバランス研究所でポジテイブ心理学を一緒に学んでいる、江嶋裕美子さんが生死学の第一人者のデービッド・ケスラー氏が解説をわかりやすく翻訳して要約してくださったものを添付します。*全文の翻訳は著作権に抵触するので、日本語で要約になります。


<今感じている様々な感情は「悲嘆」である>
9.11のように、今回も「世界は変わってしまった」と全世界が悲しみの中にあります。
正常性が奪われてしまったことに私たちは戸惑っています。
<悲嘆には色々な種類がある>
今私たちが感じているものに「予期的悲嘆」があります。不確かな未来に対して起こる感情です。
病気や死などに関連する感情、そして未来への不安です。
目には見えないけれど、周りで何か良くないことが起きていることを察知し、安心感が奪われます。
コロナウイルスにより、現在これがかつてない規模で感じられています。

<それに対して個人は何ができるか>
まずは悲嘆のステップを知りましょう。直線的、順番通りでないこともあります。
(1)否認(初期)「このウイルスには我々には関係ない」
(2)怒り「なぜ家で自粛しないといけないんだ」
(3)取引「2週間社会的距離を取れば、それで状況は良くなるんでしょ」
(4)悲しみ「いったい、いつ終わるんだろう」
(5)受容「これは現実だ。どう前に進んでいくかを考えなければ」
「受容」にたどり着いたとき、コントロールが生まれます。手を洗うことができる。
 社会的距離を取ることも、自宅で仕事をすることもできる。

<悲嘆によって体に痛みを感じたり、心が落ち着かなくなったりしります。対処法は>
思考のバランスを探りましょう。予期的悲嘆を感じると、人は最悪のケースを想像します。
最良のシナリオもイメージして、最悪、最良のシナリオの両方のバランスを取るのです。
どちらも無視したりせず、どちらかだけに心を独占されないようにします。
今に目を向けましょう。今、部屋にあるものを5つ言います。ただそれだけです。
呼吸をして、想像していることは起きていないことに気が付きましょう。
今この瞬間、あなたは大丈夫。食べ物もある。病気ではない。机は固く、毛布は柔らかい。
鼻から入る空気を感じる事ができる。これで痛みが緩和されるでしょう。

コントロールできないことを手放しましょう
人から6フィート距離を保つ、手を洗う、など自分がコントロールできることに集中しましょう。

最後に、思いやりの気持ちを蓄えておきましょう
誰もが恐れや悲嘆を感じ、色々な形でそれを示します。
ある人にいつもとは違う横柄な態度を取られても、その裏にあるその人の恐れや心配を感じ、寛容でありましょう。
<このパンデミックの厄介な側面は、終わりが見えないところですが>
病院での勤務経験、訓練、学んできたこと、また歴史から言えるのは、これは一時的である、ということです。
私たちは正しい予防策を取っています。今は過剰反応する時ではなく、過剰に予防する時です。
また、上に書いた悲嘆の5つのステップを提唱したエリザベス・キューブラー・ロスのご家族から許可を得ましたので、
このステップに「意味」という6つ目のステップを私は入れたい。
受容だけで終わらず、そこに意味(光)を見出したいのです。テクノロジーでつながることができる。
散歩は楽しい。電話で長話ができる。そういったことに気づいている人たちがいます。
今もコロナの後も、私たちは意味を探し続けることになると信じています。

<それでも悲嘆に打ちのめされている方へ>
あきらめないでください。今の感情が「怒り」や「悲しみ」であると認めることが大切です。
他人の感情を気にして、自分の感情を押し殺さないでください。5分間、その感情を味わってください。
すると順序よく感情が動き、力が湧いてきます。
<「順序よく」とは?>
1つの感情が心に居座り続けることはありません。
感情は感じられると消え、次の感情が湧いてくるのです。この状況で、「悲嘆を感じてはならない」と思うほうがおかしい。
悲嘆を感じ、前へ進んでいきましょう。

https://hbr.org/2020/03/that-discomfort-youre-feeling-is-grief


このコロナ感染が広がる状況で、病院で働いている方やエッセンシャルワーカーの方々に

心から感謝とエールを送りたいと思います。

コロナの1日も早い終息と、みなさんの健康が守られて、世界が平和になるように祈っています。


今、ロックダウンにより、経済的な影響は打撃を受けていますが、

飛行機がと飛ばなくなり、空が、空気がベニスの水が綺麗になったという良いニュースも目にしました。

私達が育った頃よりも、グローバル化が進み、便利になって生活様式が変わった事で、地球が悲鳴を上げている現実もあります。

これを機に、私達に何ができるのかを考える機会にもなるのではないかと考えています。

みなさんに対面でお会いできる日を楽しみに、ズームでもお会いでいたら嬉しいです。












明るい子ども達の未来と、ママと子が自分らしくハッピーに過ごせるように

明るい子ども達の未来と、ママと子が自分らしくハッピーに過ごせるように

NYライフバランス研究所ファシリテーター
NPO法人マザーズコーチ・ジャパン認定コーチ
ティーインストラクター


2000年に渡米し、8歳と5歳の男児の母。
NYの郊外・ハリソンで安心安全な場所で好きなことを通して繋がれる場所 Salon de Magnolia を開催し、子育てをするお母さん達が充実した時間を送れる空間の提供。
ポジティブ心理学を基にした、子育てが楽しくなる講座をお伝えしています。
異文化で暮らすお母さんと子どもが自分らしく楽しくいきていけるお手伝いをしていきたいと思っています。

■VIA-ISのTop5
*愛情*好奇心*審美眼*感謝*親切心

開催要項

開催日時
2020年4月15日(水)
開場 20:50
開始 21:00
終了 22:30
場所

サロン ド マグノリア* ズーム

オンライン

参加費

無料

キャンセルポリシー

無料

定員

10 名

申込受付期間

2020/4/ 2(木) 01:25  ~ 2020/4/15(水) 09:50まで

主催者

オカァーナ 留美

お問い合わせ先

オカァーナ 留美

お問い合わせ先電話番号

お問い合わせ先メールアドレス

magnolia-ny@reservestock.jp

受付は2020年4月15日(水)09:50 で終了しました。
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