受付は2020年6月16日(火)20:00で終了しました。
このような方におすすめ
お子様の、自分で考える力、発想力を磨く方法を知りたい方。子どもたちの世界を広げる方法を知りたい方。「こども哲学」によってどんな効果が出ているのか知りたい方。
期待できる効果
正解のない問いについてグループで考える「こども哲学」を行うことによって、子どもたちにどのような変化があるのか具体的にわかるようになります
おうちきっず部。
クラウドファンディング支援特別企画!
こどもが哲学をして
何が変わるのか

東京大学在学中から
幼児・小学生と学校や美術館で
年間1000人に「こども哲学」を
伝えてこられた角田さん。
自由に話し、
考える場をつくり、
こどもの主体性を引き出す
「こども哲学」について
お話いただきます。
1970年代に、
コロンビア大学の哲学科の教授である
マシュー・リップマンが
オリジナルの哲学小説を題材に、
こどもたちと哲学対話を
行ったのがはじまりです。
哲学対話には
「思考力協力」「市民性教育」
「コミュニティ形成」など
様々な意義があります。
講師の角田将太郎さんが
代表理事を務める、NPO法人
おとな哲学こども哲学アーダコーダでは、
「こども哲学」に参加した子供たちが、
一つの「問い」をめぐって
考えたこと・感じたことを述べあい、
聞きあうことで、考えを深め、
お互いを理解できるようになること。
そのための技術と、
姿勢を身につけること。
このことを
「こども哲学」の目的と定めています。
- 1 こども哲学を年間1000人以上開催してきてた実際の様子がわかります
- 2 「こども哲学」とはどんなものか、理解できるようになります
- 3 「こども哲学」と、「哲学」の違いについてわかるようになります
- 4 こどもの思考を深める「問い」への向き合い方がわかるようになります
- 5 こどもに主体性を身に付けさせるということがどういうことかわかるようになります
- 6 こどもが主体性をもち、深い思考力を身に付けることが、これからの生きる力になることが理解できます

NPO法人
おとな哲学こども哲学アーダコーダ代表理事
角田 将太郎 先生
NPO法人
おとな哲学こども哲学アーダコーダ代表理事
2017年1月から第1期インターン生として
アーダコーダに参画。
東京大学教養学部で哲学を学び
卒業後は同団体事務局を務め
2019年7月より代表理事に就任
在学時から
学校や美術館など様々な場所で
こども哲学を実施し
年間で1000名以上の子どもたちに
哲学対話の体験を届けている
大学で自分が感じた、哲学することの魅力と
難解で役に立たないものという
哲学に対する
世間的なイメージのギャップに
違和感を感じ
「人生を豊かにする楽しい哲学の体験」を
創出する実践哲学者として活動している
哲学するってなにがおもしろいの?
「あたりまえ」だと思っていたものが
実は「誰かにとってのあたりまえ」でしかない
ことに気がつく
そして、「あたりまえ」が
「あたりまえだと思っていた何か」
という抽象的な概念でしかないことに面食らう
さらに
地に足のつかない「あたりまえ」を
じっと見つめ
手ざわりのある
「新たなあたりまえ」へと
作り変えていく
そんな一連の思考の更新家庭と
そこから生じる心の揺れ動きが
心地よいです
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
◆おうちきっず部。
https://www.facebook.com/groups/357246581864141/
◆クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/263625
【重要】個人情報取り扱いについて
開催要項
開催日時 |
2020年6月16日(火)
開場 19:50
開始 20:00 終了 21:00 |
---|---|
場所 |
オンライン(zoom) |
参加費 |
無料 |
キャンセルポリシー |
セット割お申込みの方に限り 【無料】 |
定員 |
60 名 【残 1 席】 |
申込受付期間 |
2020/5/21(木) 14:53 ~ 2020/6/16(火) 20:00まで |
お問い合わせ先 | おうちきっず部。 |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | kyukokyuenkids@gmail.com |