
内容に賛同する方のご参加をお待ちしております。
友人の玉樹奈和とのコラボリトリートです。
- 1 意識を高く保てる方
- 2 自分の面倒は自分で見られる方
- 3 あまね理樺、玉樹奈和と共に旅をしてみたい方
- 4 人生について深く捉えてみたい方
- 5 金華山を満喫したい方

今から凡そ1270年前、聖武天皇の御世 天平21年(西暦749年)に、陸奥の国守百済王敬福が朝廷に黄金を献上しました。大仏建立に黄金を必要としていた天皇は大いに喜ばれ、年号を天平勝宝と改められました。
この史実は、我が国最初の産金として有名なことであり、この祝事に因み、同2年牡鹿連宮麿等が相議り国守に請願し、秀麗の地金華山に金を司る金山毘古神 (かなやまひこのかみ)・ 金山毘賣神 (かなやまひめのかみ)を奉祀し神社を創建したのが、金華山黄金山神社であります。
中古以来、神仏習合時代は 辯財天 (べんざいてん)を守護神として、別当寺を金華山大金寺と称し多くの信仰を集め、女人禁制を敷きました。
金華山大金寺は、平泉の陸奥守藤原秀衡公、石巻城主葛西三郎清重公等、時の権力者により多大の御寄進を受け、荘厳美麗を極めました。即ち、 東奥の三大霊場 (出羽三山・恐山・金華山)として修験者が次々と来山し、修行を積んだ者は、金華山信仰を各地で広めていったのです。また、金華山は、江ノ島・厳島・竹生島・天河と共に日本五大辯財天の霊地ともされます。
天正の乱の兵火による焼失後も、下野国岩倉の僧成蔵坊長俊(栃木県日光山の僧正)により大金寺は再興され、代々真言宗にて祭祀が奉じられました。その後、伊達政宗公を始め伊達家累代の熱心な崇敬のもと、年毎に隆盛をきたしました。
そして明治2年には、神仏分離令により、仏号を除き黄金山神社と復古し、女人禁制も解除されました。この際、御祭神も金山毘古神・金山毘賣神の二柱とし、頂上奥殿(奥ノ院)大海祇神社(おおわだつみじんじゃ)の御祭神には大綿津見神(おおわだつみのかみ)・市杵島姫神(いちきしまひめのかみ 仏号・辯財天)外二柱が奉祀されました。
<お篭りについてはこちらをご覧ください>
https://kinkasan.jp/sansyuden/
行程(予定)
2020年8月29日(土)
8:30 仙台駅 現地集合
車で女川港へ
11:00 フェリーで金華山へ
金華山黄金山神社参拝
2020年8月30日(日)
早朝 一番大護摩祈祷 参列
その後自由行動(ハイキングロード散策オプション)
15:30 フェリーで女川港へ
18:30 仙台駅 解散 ※時間遅れる可能性あり
①キャンセルポリシーへの同意
*申し込み後のキャンセルは承っておりません。
参加、不参加にかかわらず100%の参加費を申し受けますので予定を確定してからお申し込みください。
②イベント申し込み規約への同意が必要です。
https://amanerica.com/terms-of-service/★必ずお読みになりお申し込みください。
参加費
55,000円
(消費税、夕食・朝食・翌朝一番大護摩祈祷込み)
*別途記載以外の全て、レンタカー代(割り勘)、フェリー代、個人の交通費などはお客様負担となります。
開催要項
開催日時 |
2020年8月29日(土)
~ 2020年8月30日(日)
開場 8:00
開始 8:30 終了 2020/8/30 12:00 |
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場所 |
宮城県石巻市 金華山黄金山神社 |
参加費 |
◉PayPal決済
57,800 円
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キャンセルポリシー |
◉銀行振込 55,000円 *別途記載以外の全て、レンタカー代(割り勘)、フェリー代、個人の交通費などはお客様負担となります。
ご注意 <キャンセルポリシー> *申し込み後のキャンセルは承っておりません。 参加、不参加にかかわらず100%の参加費を申し受けますので予定を確定してからお申し込みください。
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お支払方法 | |
定員 |
8 名 【満員御礼】 |
申込受付期間 |
2020/8/14(金) 00:00 ~ 2020/8/28(金) 00:00まで |
主催者 |
あまね理樺・玉樹奈和 |
お問い合わせ先 | あまね理樺 |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | info.amanerica@gmail.com |