最期に誰を思い出し
何を感じ
どんな言葉を遺すでしょうか?
「死と誕生」森のワークショップ、今年は例年通りの2月開催は中止といたします。
コロナの情勢を受けて、通常通りの形で提供できないことが明らかになったためです。
そのうえで、4月初旬に「特別なリトリート」をご用意しています。
【 無料オンライン説明会 】ではその特別なご案内があるので、
ぜひ、ご参加ください。
(2021.1.8)
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冬期限定 『死と誕生〜死と向き合うことは、愛と向き合うこと』
森のワークショップ。
二子渉(ふたこわたる)さんと開催し、今期で9年目を迎えます。
私たちは何度も親やパートナーなど、
愛する人や愛する存在とのすれ違いを経験します。
そんな中で、深く傷つき、愛すること、愛されることを、
いつの間にか諦めてしまう人はたくさんいます。
また、諦めていることにすら気づかないほどに、
深い絶望の中にいる人もたくさんいるのではないでしょうか。
「もういつ死んでも悔いはない!死は怖くない!」と言っている人たちの中にさえ、
実は、人と深くつながることを諦め、絶望している人がたくさんいる。
現代はそんな時代のようにも見えます。
「自分はなんのために生まれてきたのだろう?」
その意味や目的、そして、根源であるいのちそのものの不思議さを
感じることがむずかしい時代ではないでしょうか。
アンデスに住むインディオの長老はいいます。
「生きることは、繋がりを感じることです。」
あなたにとって、
愛し愛され、豊かなつながりを感じる大切な存在とは誰でしょうか?
身近な誰か?
もしかしたら人だけではないかもしれません。
愛するパートナー、お父さん、お母さん、兄弟、
今ここにはいないお爺さんやお婆さん。
子ども達や孫、あるいはその子孫とのつながり。
自分がいる地域や、社会、
そして広くは、大いなる源や自然、地球とのつながり、
そして巡り巡って、実はそれらは、
自分自身とのつながりであったことを見つけるかもしれません。
生きることは、つながりを感じること。
本当の死を迎える直前に、
こうしたつながりを豊かに感じる人は少なくありません。
しかしその時には、現実の残り時間はとてもわずかとなってしまっています。
一方で今、その死を、
別のアプローチから体験する機会があるならば、
そうした愛によるつながりを、豊かに体験し味わう時間が、
これから先のあなたの人生に、たくさん残されることでしょう。
あなたという愛そのものの存在に目覚め、
その豊かなつながりをもう一度取り戻すきっかけとなるために、
このような体験の場をご用意しました。
毎年、回を重ねるごとに、
内容も更新されてかなり濃密で充実したものになっていってるので
どうぞお楽しみに♪
先着順となりますので、確実にお席の確保をいただくためにも、お早目にお申込みくださいね。
インディアンに伝わる「聖なる優先順位」、
その第一番目の技術である シェルター「デブリハット」を、
森にあるものだけを使って自分たちで作ります。
そのデブリハットを使って 「生前葬」を実際に行い、
あなたの最期の言葉を遺し、大地に埋葬されて「死」を体験します。
そしてその後にくる、生まれ変わりの体験。
この地球に生まれる前に、あなたは何を願っていたのでしょうか。
あなただけの大切な願いを持って、
そして、それを人と分かち合い、実現することに心を踊らせて、
あなたはこの地球にやってきたはずなのです。
その大切な願いと共に 地球に現れるとは、どんな体験だったのか。
デブリハットでの生前葬の体験により、
もう一度それらを思い出すきっかけが、得られるかもしれません。
あなたの心からの願いとつながり、愛する人、愛する存在とつながり、
「あなた」という愛そのものの存在に目覚め、
その豊かなつながりをもう一度取り戻し、自分の生命を輝かせ、生きる道。
愛とつながりに満ちた、新たな人生の第一歩を、同じ思いを持つ仲間と、歩み始めてみませんか?
こちらの動画もご覧ください。
私たちからのメッセージ、ぜひ受け取ってください。
(天候やフィールドの状況で最適なものを選びます)
・命のみなもと、空気はどこからやってくるか
・インディアンに伝わる生き残るための「聖なる優先順位」
・キツネに教わる、森にとけ込む歩き方
・初めて人と出会い、手を通してつながる
・自分と繋がり相手とつながる特別な時間
・森の命に守られて眠る技術
帰るべき家がないとき、どんなふうに一晩を過ごす?
インディアンのシェルター、デブリハットを実際に作製!
・命の源泉へと還る 死と誕生のワーク
デブリハットを用いた胎内回帰と再誕生のワーク
・肉体を脱ぎ去ったあとにも残る意識を実感する瞑想
・影舞い(生と死の間をつなぐ鎮魂の舞い)
・その他、地球の仕組みと調和して生きるインディアンの智慧や死を自然なものとし、生命の輝きを存分に生きられる
・死生観を深められる対話やミニレクチャーを随時織り交ぜる予定
また、体内回帰と再誕生のワーク以外にも、
自分自身を深く知ったり、仲間の深い真実に触れるさまざまな機会が用意されています。
そうした貴重な瞬間を、専門のフォトグラファーが写真に収めていきます。
『 死と誕生』〜 死と向き合うことは、愛と向き合うこと 〜
~インディアン森のワークショップ in 三浦半島
・日 時 2021年2月11日(祝・木)~13日(土)
集合時間 一日目(祝・木) 11:30開場 12:00開始
解散時間 三日目(土) 15:00頃
(天候などの状況により16:00頃まで延長の可能性あり)
・場 所 神奈川県立 京浜急行「三崎口」駅より 車で15分ほど
(詳細は、お申込み頂いた方へご案内致します)
・ナビゲーター 二子 渉、澤智 みか
・早割参加費(お一人様)(〜12/28お振込まで)
ワークショップ代金 69,000円(保険代込)
+食費・宿泊費 20,000円(2泊5食付き)=計 89,000円(税込)
(カード決済有り+5% 93,450円)
・一般参加費(お一人様)
ワークショップ代金 75,000円(保険代込)
+食費・宿泊費 20,000円(2泊5食付き)=計 95,000円(税込)
(カード決済有り+5% 99,750円)
・申込み 下記の参加ボタンより
*お振込確認次第、正式に受付完了となります。
・締切日
早割 2020年12月28日(月)お振込完了まで
*先着順にて定員に達し次第締切となります。
一般 2021年1月29日(金)お振込完了まで
*先着順にて定員に達し次第締切となります。
【参加者限定オンライン交流会】
当日の内容を充実したものになるように、
参加者さん同士つながる機会を事前に作りたいと思い、
スタッフと参加者さんを交えた「オンライン交流会」をZoomにて開催します。
二子や澤智、スタッフも一緒にお話させていただきます。
・日 程 2月1日(月)20:30〜22:00(予定)
・場 所 Zoomにて(各自ネットが繋がる環境)
・参加費 無料(2泊3日のワーク代に含む)
こちらに参加できなくとも、もちろん当日ご参加いただけますが、
出来る限りご参加できますよう、
ぜひ予定を空けておいてください。
(✳︎もし参加できなくても、2月のワークショップはご参加いただけます)
【キャンセルポリシー】
宿泊先の予約の関係上、14日前から下記キャンセル料が発生致します。
お申込み時点でご了承頂いたものと致します。
・14日前から8日前 ワークショップ参加費の50%
・7日前以降から当日 ワークショップ参加費の100% (返金なし)
雨天決行:大雨の際も可能な限り森に出かけます。雨の森も素敵です♪
✳︎再参加のための特別枠があります。
すでに参加したことがある方は、お気軽にお問い合わせください。
【参加者のご感想】
『これまでの人生、わたしは真剣に誰かを愛した事がなかった。。。』
この世に別れを告げ、死ぬ直前、その事に気づきました。
それは、「自分自身を愛してこなかった」ということかもしれません。
死とは誰もが迎えるもの。
今回のワークショップに参加した事で、
死ぬ前に「本当にやりたかった事」を知ることが出来たのは、
ありがたい事でした。
皆で寝起きを共にし、同じものを食べ、沢山語り、ハグをした事。
ものすごい充実した濃い時間を過ごせた事に、
ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。(Cさん)
ワークショップから日常生活に戻って一週間がたち。
・長い間、いつもうっすらと感じていた、
「生きていることへの遠慮」が消えていること
・やりたいことをやる
遠慮のない意欲と行動力が生まれていること
・さらに、あの体験で「死」のイメージが変わり、
そのために「今」の意味が変わったこと。
死はゴールであり、苦しみからの解放であるというイメージが
死は通過点だったと知ったこと。
・次の人生の目的、「すべての人を愛したい!もっと自由に!」という意志。
これが、日常に戻ってからの日々の選択を、
迷いのないシンプルなものにしてくれています。(日高潤子さん)
今の人生とお別れをする瞬間、「感謝と幸福感」
心の中にはこの2つしかありませんでした。
後悔がもっと残ると思っていただけにとても驚きました。
埋葬されたデブリハットの中で誘導の言葉を受け、
生まれ変わる瞬間、それはそれは、とてつもないエネルギーが
身体中に溢れました。
デブリハットからでた瞬間の景色は美しすぎて、
「こんなにも綺麗な星があるのか」と、
いつの間にか森の中を走っていました。
こんなに木と空が美しいなんて知らなかった。
なにかを成し遂げようとしなくてもいい。
がんばらなくてもいい。
この世に生まれて生きることに
理由なんていらないんだと知りました。(沼さん)
この世界で観る最期のお日さまの暖かさや
風や土の香りをおもいっきり味わって、
デブリハットの中に入り、
入り口を落ち葉で閉じられ、
光が遮断され真っ暗なデブリハットの中で、
自分の体ともお別れするような体感(龍樹さん)
自分のいのちと出会えたことが、一番印象に残りました。
それは思考の奥にある、誰にも変えられない、不思議なものでした。
いのちを感じることができて、
そのいのちが愛されていることを感じることができて、
なぜか嗚咽を上げて泣いている自分がいました。(ひろきさま)
落ち葉やシェルターの中で包まれていると、
お母さんのお腹にいるような安心感が。
「生きることは感じること、触れること、わかちあうこと」
これを言葉でなく実際に体で、落ち葉や小鳥の声、
土のひんやり感や体から余計な力が抜けていく感覚
恐れや、包まれている、つながっていることを身をもって
感じれたことは素晴らしい経験でした
(田代菜月さん)
いよいよ時がやってきました。
死にゆく人と見送る人に分かれて、森の入り口で
お別れをします。
一人一人が言葉の贈り物をします。
わたしの番になって、みんなの方をむいたときに、
ちょうど午後の光が
みんなの背後にそびえている葉が落ちた木の幹や枝にさしこんで
青い空の背景の中で、白く輝いたのが本当に美しく、
見とれてしまいました。(那須陽子さん)
他多数
http://ameblo.jp/mika-smile-healing/entry-11969366694.html
今がタイミングだ!
と感じられた方のご参加お待ちしています。
【 清水
諭 - Satoshi Shimizu 】フォトグラファー
2005年から2015年までドイツ、ミュンヘン市に現地滞在。
欧州各地の撮影を行う。
札幌市出身。風景をとおして感じる、源の美しさを
写真におさめたいとカメラを始める。
写真の研究を重ね、欧州と日本を中心に写真を撮り歩く。
2018年札幌にて、初の個展『写真で歩くドイツ•ミュンヘン展』開催。
約500人が訪れる。札幌読売新聞掲載。
2019年東京にて、『風を感じるとき』開催。
「自然や町並みに息づく命がそのまま写し出されているからこそ、
自分でも気づいてなかった自分に出会うことができる」
と、目を潤ませ写真を購入する人達も。
欧州でも、主張しない根源的な世界観が響き、好評を博す。
<開催個展>
- 2018年 札幌大丸ギャラリー「写真で歩くドイツ・ミュンヘン」
- 2019年 東京 カフェ・スローギャラリー「風を感じるとき」
- 2019年10月 ミュンヘン市にて個展開催
◆Satoshiブログ
Beyond the Mirror - 鏡の向こう側 -
(http://satblog-notephoto.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-681c5a.html)
開催要項
開催日時 |
2021年2月11日(木)
~ 2021年2月13日(土)
開場 12:30
開始 13:00 終了 2021/2/13 15:00 |
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場所 |
神奈川県立 三浦YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ 神奈川県 |
参加費 |
無料 |
キャンセルポリシー |
○早 割 12/28お振込まで ○お一人様 |
定員 |
6 名 |
申込受付期間 |
2020/10/30(金) 01:04 ~ 2021/1/11(月) 12:30まで |
主催者 |
虹のはじまり |
お問い合わせ先 | 虹のはじまり |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | holos-0801@holos-sawachi.sakura.ne.jp |