大航海プロジェクト
第2便いよいよ出航!
こんにちは。若野さきです。
昨年10月に始まり1月末に終了した「大航海プロジェクト~本当のわたしを取り戻す~」。参加メンバーの変化があまりにも高速、いや光速で、10年まるまる先取りしたくらいの人生のワープをなさいました。
もし、これをお読みもあなたも、心の底から喜べる人生を送りたいと、少しでもお思いなのであれば、ぜひ、読み進めていただきたいと思います。お二人の変化の中にたくさんのヒントがつまっていますから。そして、4ヶ月後、共に笑い合う私たちの仲間になっていただけたら嬉しいです。その思いを込めて、「大航海プロジェクト第2期」のご案内文をお届けします。
1)はるかさん(30代女性)の人生のワープ
はるかさん(30代女性)は、大航海プロジェクト参加当初、福利厚生の行き届いた会社にお勤めで、娘さんを保育園に預けて、時短勤務で片道1時間半かけて職場に通う働くママさんでした。
はたからみれば、待遇良く働けて、待機児童にもならず、保育所にも預けられて、うらやましいくらいだと思うのですが、当時、美しいお顔が能面のように無表情で、低い声で、「会社辞めたいんです」「子どもとの時間が欲しいんです」と訴えておられました。でも、「闇雲に仕事を辞めても、次どうしていいか分からない」「辞めて専業主婦になったとして、家事をちゃんとできるか分からない」「そもそも夫が仕事を辞めることを許さない。」「夫は独立したてだから、私は我慢すべき。」そんな風に、ご自身の気持ちと周りが全くちぐはくで、いろんな人、いろんな場で、エネルギーをもっていかれていて、とてもしんどそうな状況だったんですね。
仕事を辞めると、必然的に会社からの収入がなくなるので、当時のはるかさんの行動基準は、「お金に繋がるか?」。なので、好きな着物やゴスペルをしていても、「お金に関係ないことやっていても意味が無い」と心の底から楽しめない。好きなことでエネルギーチャージするどころか、エネルギーを漏らしてしまうという状況でした。それが、去年の秋、2020年10月の話です。
そこから、個別セッション、グループセッション、24時間フルオープンのFacebookグループチャット、ときどきリアルの場を通して、感覚と論理両方で、はるかさんご自身が、「本当は自分がどうありたいのか?」「ありたい自分のために不要なものはなにか?」を明確になさっていきました。
4ヶ月後の2021年1月末には、お金の心配をすることもなく、会社を辞め、娘さんと一緒におままごとを楽しみ、娘さんは保育園から幼稚園に転園。好きな着物をさわったり、興味のあったベースを習い始め、バンドを組む話までもちあがったり、パートナーと毎週二人っきりのランチを楽しんだり、ご自身の萌えを発信して、ブログとメルマガでファンと交流したり。ほんとうに楽しそうにケラケラと可愛らしくよく笑うはるかさんへと変化なさいました。たった4ヶ月で。季節がひとつ巡るくらいの間に、自分の船を作って、ブルーオーシャンへと漕ぎ出されているのです。
本当に、主催者の私たちからみても、「素晴らしい!」としか言い様がない。
その奇跡の軌跡をお話ししますね。
実は、はるかさんにとっての「こうありたい自分」は、「好きなことを思いっきりやって、子どもとの時間も楽しむ自分」だったんですけれど、それに向かって行動できない根本原因は、はるかさんの気付いていないところにありました。セッションの中で見つかった、はるかさんを引き留めていたものは、自衛官としてずっと働いてきたお母さんの存在でした。「女性は働き続けるべき」というお母さんの価値観が、はるかさんに枷をはめていたのです。
はるかさんは、「まみさん(杉本真由美さん)には、ごまかしがきかない、やばい。」と感じられたそうです。杉本真由美さんの振り子は精度の高いピンポイントの「矢」ですから。そして、杉本真由美さんは目の前に来て下さった方には惜しみなく全てを渡しきりますから、完璧に顕わになってしまうんですよね。そして、それをともたけさんが、分りやすく現象を解説するので、感覚的にも論理的にも腹オチしてしまう。自分に露呈してしまえば、怖くても、それに取り組まざるを得なくなります。主催者が強制するわけではないですよ。ご本人が、怖いけれど、ここに立ち向かわなければ、変われないと、覚悟してしまうんです。
ご実家のお母さんから受けてきた「女もバリバリ働くべし」という期待を断ち切り、自分がどうありたいのか、をお母さんに示せるようになると、最終的には、お母さんから「自分の道を生きて下さい」とLINEメッセージを受け取られました。30年間の期待から解放されて、自分が自分のありたいように選択できるようになられたのです。
次の難関は、パートナー。年の離れたパートナーのご機嫌を伺いながらの結婚生活。独立したてのピリピリしたパートナーのご機嫌の波に、はるかさんが顔色をうかがって、振り回されていて、それはしんどいですよね、、、、という状況でした。
パートナーのビジネスの物販の荷物が、部屋からあふれ、はるかさんの部屋にまで進出してきているのを、ずっとだまって我慢してきたはるかさん。プロジェクト2ヶ月目頃、「わたしはわたしのスペースがほしいんだ!!」と美しい顔をメラメラと燃やし、パートナーの出張中に、物販の荷物を自分の部屋から追い出し、リビングから追い出し、全てむりくり、パートナーの部屋に押し込みました。はるかさんがご自身で、家庭内に自分だけの城を築かれたんですね!新たにPC用デスクと、椅子を買い入れて、天守閣完成。そこでブログやメルマガを執筆。大航海プロジェクト最後には、念願だった着物用の桐のタンスをでーんと据えて、ご自宅内に、完璧なまでの自分の萌え城を完成なさったんですよ。
そんなことして、大丈夫?って、パートナーの反応、気になりますよね(笑)
パートナーは、はるかさんの築城の知らせを聞いて、あわてて出張先から飛んで帰ってきて、怒ったそうですが、結局、パートナーご自身で荷物を片付け始められたそうです。さらには、これまで、パートナーに子どもを預けてちょっと買い物に出ようものなら、小言を言われていたのに、オンラインコミュニティのイベントで、長崎に1泊で行くことを決めたはるかさんに、飛行機もホテルも全部手配してプレゼントしてあげたそうです。はるかさんが母になって初めて、家族抜きの一人旅行でした。そして、今では、パートナーが自らはるかさんをさそって、週に1度二人っきりでランチなさるんだとか。
さらには、パートナーは冷えに苦しんでいたそうですが、冬にもかかわらず、いつの間にか解消。女性が調うと男性も調うという典型例で、パートナーもたった4ヶ月で全く別人のように変わったのです。更には、最近は、添い寝が欠かせなかった娘さんが、はるかさんがいなくても眠れるようになったり、「早く大人になりたい。お母さんのようになりたい。」とはるかさんにお話しするそうなんですよ。
また、このプロジェクトは、情報発信をするのが目的ではないにもかかわらず、プロジェクト始まってまだ、1週間そこそこで、ご自身の萌え燃えエネルギーが湧き上がり、それを純粋に表現するために、ブログやメルマガを始められました。(たった1週間で、ですよ!)メルマガをスタートして即座に読者さんができて、Zoomでお話しませんか?とか、一緒にイベントしませんか?なんていう周囲からお声かけまでうけるようになられたんです。本当にびっくりするくらいのスピードですよね。そして、プロジェクトが終わっても、そのモチベーションが下がることなく、書き続けていらっしゃる。更には、今まで敷居が高くて関われなかったような世界の人達との繋がりが広がりはじめていらっしゃいます。
はるかさんのプロジェクトの参加理由は「仕事辞めたい」でした。そして、プロジェクト最後には退職なさいました。主催者の3人は、プロジェクトスタートから、すぐに仕事辞めましょうという後押しをしたわけではないんです。辞めるのは今じゃない、先にこっち、次こっち、とひとつひとつ山を見つけて乗り越えてからでなければ、ダメだったのです。
なぜなら、先に仕事を辞めてしまっていたら、お母さんとの関係もパートナーとの関係も、悪化するだけでしたから。お母さんから否定されるかもしれないから、とか、パートナーから見放されるかもしれないからという、他人軸ではなく、「私はどうしたい」で、環境を一つずつととのえつつ、最後の本丸「退職」に取り組まれたのです。主催者3人で、はるかさんの仕事を辞めたいという願望も受け止めつつ、そこまでの山をひとつひとつ一緒に見つけて、乗り越えるサポートを経て、最後に退職という扉を開かれました。
そして、お金の心配をすることなく、お母さんやパートナーの目を気にすることなく、娘さんに憧れられる、今の楽しそうに笑うはるかさんに変化なさったのです。
2)ナメックさん(40代女性)の人生のワープ
ナメックさん(40代女性)は、大航海プロジェクト参加当時、ご両親と実家暮らし。「大してなにもしていないのに、ぐったりしてしまうんです」「新しい世界がやってくるのは楽しみなのに、全く動けない」と、全身硬直気味でお話なさっていました。身体は冷えていて皮膚感覚もさることながら、何が好きとかキライとかといった精神的な感覚も鈍っていて、感覚に蓋がされているような、そんな状態でした。それが、去年の秋、2020年10月の話です。
そこから、個別セッション、グループセッション、24時間フルオープンのFacebookグループチャット、ときどきリアルの場を通して、感覚と論理両方で、ナメックさんご自身が、「本当は自分がどうありたいのか?」、「ありたい自分のために不要なものはなにか?」を明確になさっていきました。
4ヶ月後の2021年1月末には、何が好きか分からなかった人とは思えない独自の世界観で、「虫」への偏愛をブログで発信。その世界観に惹きつけられるコアなファンができています。さらには、なぜだか熊油が手元にやってきて(自分がととのうと、こういう斜め上からの出来事がふってくるのは、アルアルです。)熊油でバームを作ったら、それをワークショップでやってほしいと依頼が到来。
また、毎年大量のホッカイロにお世話にならなければ過ごせない新潟という豪雪地帯に住みながら、今年の災害レベルの雪にもかかわらず、今年はほとんどホッカイロなしで動けるくらい、身体の冷えが解消。
最後には、長年相互依存し続けていた実家から、独立すると決めて、引っ越しを決意し、ご自身で部屋をさがして、引っ越しのお金の工面も済んで、3月に自分だけの広い部屋へ引っ越しなさいました。4ヶ月前の感覚の蓋が閉じて身動きできなかった人とは思えない、新しい世界へと漕ぎ出していらっしゃるのです。
本当に、主催者の私たちからみても、「素晴らしい!」としか言い様がない。
その奇跡の軌跡をお話ししますね。
実は、「こうありたい自分」、ナメックさんの場合は、「萌え狂っていつでも打ち上げ花火を打ち上げられるような自分」「自由に動ける自分」でした。その願望があるのに、そうならない根本原因は、ナメックさんが一番目を向けたくないところにありました。それは、「実家」との共依存でした。
ナメックさんは、そもそも、動けない原因が何か分からない、なんとなく潜在的には分かっているんだけれど、そこと向きあいたくないから、分からないふりをしておこうという状況でした。ナメックさんが動こうとするときに、別の自分が出てきて、自分を責め立てる。セッションの中で、別の自分、というのは、ご両親を含む「先祖代々のしがらみ」でした。ナメックさんは、「自分一人で別の自分の正体に向きあうのは無理だった」と振り返っていらっしゃいます。
そして、はるかさんの時と同様に、杉本真由美さん(まみさん)の精度の高いピンポイントの「矢」と、ともたけさんの分りやすい現象解説で、感覚的にも論理的にも腹オチして自分が露呈したことで、怖くても後戻りすることなく自ら選択、行動することのできる覚悟を手にされたのです。
別の自分、つまり、先祖代々のしがらみを断ち切るために、近所の人から持ちかけられるお見合い話を自ら断りに行き、長年片付けられなかった家を徹底的に片付けて、物理的な断捨離をなさいました。お線香をあげたり、神棚を掃除したりして、先祖の繋がりの中で住んでいる家をととのえることも徹底的になさいました。動ける自分になるために、目的地のない遠方ドライブをしてみたり、新潟から東京まで4ヶ月の間に2回も出かけたり、可動域をどんどん広げて行かれました。
セッションの中で、ナメックさんのエネルギーがあがるポイント、好きなこと、好きなものを思い出した途端、それを表現したくなって、誰かと共有したくなって、すぐにブログを立ち上げて、オンライン上に自分の城を作られました。ナメックさん自身が調ってきて、身体の冷えもなくなって、2021年1月末には、大航海プロジェクト当初から考えると、見た目は同じですけれど、中身は全く書き換わった状態になっていました。もう、これでも十分な成果だとは思うんです。
それでも、更に、自由に動き、萌え狂っていつでも打ち上げ花火をあげられるナメックさんになるために、「実家を出て独立する」という大偉業をなされたのです。
本当に勇気の要る決断だったと思います。最初から「実家を出たら人生自由に生きられる」というのは、ナメックさんも薄々感じておられたと思うんです。でも、やりたくなかった。実家にいる方がラクだと思っていらっしゃったから。親に家を出ることを切り出すことも、お金の工面をすることも、実際、不安で不安で仕方なかったけれど、「もういい加減、ありたい自分で生きたいんだ!」という過去の自分、先祖代々のしがらみとの決別だったんだと思うのです。
ありたい自分のために、過去をしっかり終わらせたんですね。すると、ご両親に部屋の保証人になってもらうこともでき、お金もなんとかなって、はれて、独立なさったのです。「これはいきなり出来なかったし、一人では出来なかった」とナメックさんは振り返っていらっしゃいます。先のはるかさん同様、踏むべきステップがあり、圧倒的な応援が必要だったんです。そして、場の応援を追い風にして、今、身軽で萌えエネルギーにあふれるナメックさんになって、ブルーオーシャンへと漕ぎ出されたのです。
いかがでしたでしょうか?
たった4ヶ月でのお二人の変化は、主催者の私たちの方がびっくりして、笑ってしまうくらいです。これらを全部一人でやろうとしたら、10年はかかってしまう、もしくは10年たっても変化なし、というのが一般的だと思うんですね。エネルギーがととのうと、こういう人生のワープがフツーに起こる。はたからみたら「奇跡」が次々と起こる。主催者の私たちからすれば、ととのったら、圧倒的な速さで奇跡が当たり前になる、というのは、自然なんですけれど。ここに書いた奇跡はごくごく一部で、細かいことはたくさんありすぎて書き切れないんですが、どうありたいかが決まって、不要な物を手放せたら、どんどんありたい自分に相応しい現実が次から次にやってくるのです。
何が降ってくるかは、降ってきてからのお楽しみなので、お二人からの「こんなん出ました!」という報告には、いつも笑わせて頂いていました。昨年10月にスタートしたときは、本当の自分を取り戻して、陸から海に出ましょうというプロジェクトだったのに、気付けば、わずか4ヶ月で、地球を飛び出し、月まで行って、月面着陸して笑っている、という光速ワープを成し遂げられたのです。
これは、なにも二人が特別だったからではありません。あなたにも、その覚悟さえあれば、今すぐにでも望む未来へ光速ワープできるのです。
今、この大航海プロジェクトのご案内を読んでいるあなたに、わたしが一番お伝えしたいのは、「お疲れ様でした!」ということ。
これまで、あなたは、大人に成長したし、学校にも行ったし、勉強もしたし、仕事をして、働いて、家族にも、社会にも、貢献してこられたと思うのです。
他人の期待、場の規格にあわせて、自分を尖らせてみたり、凹ませてみたり、膨らませてみたりして、会社のため、親のため、パートナーのため、子どものため、地域のため、ご自身が暮らしていくために、これまで一生懸命我慢して、がんばってこられましたよね。一生懸命、人や場のために我慢をして、一生懸命、がんばって、自分から豊かな循環を生み出そうと、せいいっぱい与えて、与えて、与えてこられましたよね。まずは、その頑張りを素直に認めて頂きたいなと思うのです。本当にお疲れ様でした。
一方で、こんなに我慢しているのに、こんなに頑張っているのに、こんなに与えているのに、なんだか報われない、幸福を感じられない、空回り感、焦燥感、お持ちかもしれません。
これはどうやらおかしいぞ、と、他人軸から自分軸にシフトしようと、自分を見つめ直した方もいらっしゃるかもしれません。自分がどういう生き方をしたいのか?自分は一体全体、どこにいってしまったのか?自分はこの生で何をなすのか? 自分観察をし、ジャーナリングし、自己啓発本を読み、セミナーに参加し、占いや適性診断もやって自分探しをしてみたかもしれません。しかし、どれもなんだかしっくりこない。自分なのに自分に触れることが出来ないジレンマを感じていませんか?
あなたはもう十分にやってこられた、私はそう思うんですね。
あなたが今、とっても頑張っているのにもかかわらず、なんだか満たされない、こんなはずじゃない、と感じているのであれば、ただ、単純に、「本当はどうありたいか」が定まっていない、そして「余計なもの」に繋がりすぎている、ただそれだけ。あなたが本気で自分の人生を歩むと覚悟するのなら、もうこれ以上、我慢して頑張らなくてもよいのです。むしろ、これからの時代、自分の本意を無視して、頑張れば頑張るほど、名実ともに貧しくなっていくのは、火を見るよりもあきらかなのです。
そろそろ頑張るのを辞めて、あなたの奇跡を発動させてあるべき未来へワープしてみませんか?
先に挙げたお二人の奇跡は、なにも、お二人だけの特別なものではありません。誰だってできること。
主催者の私たちがお伝えしたこと、お手伝いしたことは、シンプルすぎるくらいシンプル。
ここまで読み進めてくださったあなたに、奇跡を発動させるために必要な3つの条件をお伝えします。あなたにとって、何が必要なのか、ご自身と対話しつつ、受け取って頂けたら、幸いです。
1)主語を「わたし」にする。
主催者3人が4ヶ月一貫して、お伝えしたのは、
「主語を「わたし」にしましょう。」
たった、それだけ。ひたすら、それだけ。
「職場が~」「夫が~」「母親が~」「子どもが~」「世間が~」「ご近所さんが~」ついつい出てくる主語が他人の言葉、思考、それに基づく行動をひとつひとつを、封じていったのです。これ、本当に無意識レベルで染みついているのです。怖ろしいくらいに。
何度も何度も、その主語は誰ですか?と、主催者の私たちが、感覚と論理で、確認をし続けたのです。
2)終わらせる。
主語「わたし」で語れるようになったとき、はじめて「自分はどうありたいのか?というあり方」がクリアになって、エネルギーが最大最高に輝きます。あぁ、私はこっちに行きたいんだ!これをやりたいんだ!この感覚を味わいたいんだ!と体感覚で分かったとき、自ずと不純な物、もう卒業すべきもの、終わらせなければならないものがはっきりしてしまうのです。
すると、もう、その不純な物を持ち続けているのが気持ち悪くなって、耐えられなくなる。吐き気すら覚えるのです。シンデレラ城が、実はおんぼろの張りぼてだった、みたいな。オーガニックと信じて美味しい美味しいとかいって食べていたリンゴが、実は農薬まみれの毒入りリンゴだった、みたいな。
でも、このとき、誰しも立ち止まりたくなるんですよ。これまで大事に育んできたと思っているもの、これまで大切に信じて握りしめてきたものを、手放すこわさに、なんとか現状維持でどうにかならないだろうかと、妥協案を探し出してしまうのです。そして、付け焼き刃でとりつくろって、現状をほんのわずか改善できそうな選択肢をつくりだしたり、張りぼてやら毒入りリンゴを正当化しはじめてしまう。
こうなったら、結局、元の木阿弥なんですね。いや、それ以下です。せっかく気付いたのに、引き戻ってしまう。この世の中には、もったいない行動をする人が本当に多いんですよ。引き戻されたらさいご、今度は、張りぼてとしりながら住む私として、毒入りリンゴと知りながら食べる私として、諦めと共に生きていかなきゃならなくなる。そんなの辛すぎませんか??
一期のお二人も、途中、逃げたくなったり、もうこのままでいっかと、あきらめたくなったり、となられたんです。怖いですよ。親との関係、夫の関係、収入、住む場所、一旦リセットみたいなものですから。その怖い気持ちも痛いほど分かりました。
けれども、私たちは絶対にその弱気を見逃しませんでした。セッションだけでなく、24時間チャットグループで応援を送り続けました。ともたけさんも、まみさんも、わたしも、主催者3人で、お二人の泣き言もぼやきも全部受け止め、全て返信して、フォローして、非言語部分では、ともたけさんも私も何度も祝詞奏上しましたし、まみさんと私で、お線香も遠隔で焚きました。もはや、部外者が見たら何をやっているのか、謎でしかない(笑)でも、引き戻ってしまったのなら、もう主語「わたし」で生きられない、現状維持のつもりでも、既に自分がどうありたいかが見えてしまった以上、これまで以上に能面のような顔をして、感覚を殺して生きていかなければならない、人生の苦行になるのは、火を見るよりあきらかだったから。
そしてなにより、絶対に、このプロジェクトに覚悟してこられた方なら、同じ船に乗る仲間、必ず、乗り越えられるとご本人以上に、信じていました。乗り越えた先に、仲間として笑い合っている未来を信じていたんです。
結果、お二人は本当の自分で、もう一度、パートナー、母親、子ども、実家、仕事と繋がり直しができたのです。お互い、最幸な形で。
3)スピード
ありたい自分を明確化して、それに不要な物を終わらせる、手放す。それさえできれば、奇跡はどんどんやってきます。ただ、今、私たちが声を大にして言いたいのは、時代は急激に変化して、世界の大前提がどんどん書き換わっていて、もう時代はあなたを待ってくれない、ということです。
ご存知のように、新型コロナウィルスの登場以降、誰もが絶対に変わらないと思い込んでいた既存の社会の仕組みや土台がガラガラと音を立てて崩れ始めています。例えば、通勤がなくなって自宅勤務になったり、出張にかわってオンライン会議が当たり前になったり、オフィス自体が消滅したり、大学の授業がオンライン化されて通学そのものが必要なくなったり、枚挙に暇がありません。既に、企業もその急激な変化に耐えきれず倒れ始めていますよね。そして、これらの変化は、少なくとも2~3年はつづくと予想されていますし、しかも一時的なものではなく、もう二度と元には戻らない不可逆な流れだと言われはじめています。
賢明な方であれば、もはや現実は、張りぼてや、毒入りリンゴになってしまっていることは気付いていらっしゃると思うのです。本音を無視して、このままの自分で生きていく、つまり、現状維持を選び続けることは、もはや、苦しみでしかないというのにも気付いていらっしゃると思うんですね。
今までの時代は、確かな幸せや豊かさの指針がありました。幸せや豊かさが明確だから、逆算をして計画を立てることも出来ました。
GDPといった経済成長指標が国の幸福度として分りやすくしめされていましたし、会社は給与と福利厚生で幸せを数字や形で示してくれていました。しかし、コロナが到来した今、誰も幸せコッチ!生き残る道はコッチ!と示せなくなったのです。コロナ対策の国策の迷走ぶりは周知のとおりですし、誰もが就職先として羨むような会社が倒産寸前だったりしますし、時代を引っ張って仕掛けてきた会社が、身体が重すぎて身動きできない状況だったりしますよね。もう誰も頼りにならない、数字や見てくれでは示せない何かが新しい価値基準になるというのは、勘のいい人ならもうすでに気付いていると思うのです。
付け加えると、今は、VUCAの時代。VUCAというのはVolatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取ったものですけれど、要するに世の中の変化が激しすぎて、3ヶ月先にどうなっているのかすらも見通せないということです。既存の価値観でのゴールをいくら設定したところで、努力と気合いと根性だけで必死に頑張ったとしても、北に向かっていたはずがいつの間にか南に向かっていた、なんてことがよく起こります。運良くゴールにたどり着けたとしても、そもそも誰かの価値観で求め続けていたものを手にしてしまって、手にできたはいいけれど、満たされない、疲弊しただけということが往々にしておこるのです。
頑張っているはずなのに多くの人が人生に疲れ、日々の暮らしに対する違和感が拭えないのはこれが最大の理由です。
計画可能な時代には何をすべきなのか?と問えば、すぐにやるべきことが見つかりました。
昔は時代が安定していたのでほとんどの人にとってどうあるべきか?は自明だったからです。
だから、いい高校→いい大学→有名な企業に就職→定年まで勤める→年金で暮らす
みたいな、今となっては小学生でもそんなのもう無理だと見破られてしまう出来の悪いファンタジーでも十分だったんですね。
でも、今はもう逆算思考が通用しない計画不可能な時代。そんなVUCAな時代にあっては何をすべきか?の前にどうありたいのか?と問い直すところから始める必要があるのです。
そしてそのあり方に正解はなく、ひとりひとり違うもの。
だから自分の外に答えを探しても似たものやニセモノは見つかっても、本物は絶対に見つかりません。あなたにとっての正解はあなたの中にしか存在しないのですから。
だからこそ、自分はどうありたいのか?と問うところから始めることが不可欠なのです。
時代の大転換期に、今までの価値基準にしがみついて生きていくことは、新時代での死を意味します。時代の大転換期の価値基準は、自分の外にあるわけではなく、間違いなく、自分の中にしかないんですよ。時代が書き換わってしまう前に、自分がどうありたいか?を定めておかないというのは、時代の津波を陸で眺めて待っているような自殺行為と同じなのです。
時代のタイミング的にも今ほど、変わるのにベストな時はないのですから。
そして、5年分が半年で進むような今、絶対に必要なのは、スピードです。一刻も早くどうありたいのかを定め、不要な物を手放し、身軽になっておかなければ、新時代を謳歌することも、人生を楽しむことも絶対にできません。ありたい自分を定めて、不必要なものを手放し終わらせる作業を何年も掛ける暇はもうないのです。
自分が本当はどうありたいかを定めずに、いろんなものを握りしめ、しんどい、くるしい、つまらない、その感覚でいることを選び続ける以上、奇跡は永遠に発動しないのです。永遠に。
VUCAの時代で、どうせ計画不可能なのだから、「流れに身を任せればいい」ってことですね?という風に思われた方もいるかもしれません。特段頑張っているようにも見えなくて、いつも自然体で流れに乗っている人、波に乗っている人いますよね。あこがれてしまいますよね。
でも、残念ながら「計画不可能=流れに身を任せる」ではありません。流れに身を任せたら、波に飲まれて沈む人と、波に乗ってうまくいく人とに分かれます。それには、決定的な大きな違いがあります。あなたは、その決定的な違いが何だか分かりますか?
波に飲まれて沈む人は、たいてい、自分がどうありたいのか定まっていません。いろんな情報や誘惑に翻弄され、一喜一憂し、明確な自分軸、審美眼がないために、判断基準を持っていないんですね。だから、周囲にいいように利用され、うっかり騙されてしまったり、お金を溶かしてしまったり、朝令暮改の変更、時代の変化に右往左往しているうちに、波に飲み込まれて、ますます苦しい状況に陥ります。
一方で、流れに身を任せていたら、勝手にうまくいく人は、自分がどうありたいのかが定まっていて、そのエネルギー感で生きているんですよ。自分を信じて、それに必要な天賦の才を発揮して、世に差し出しているもの、発しているエネルギ-が明確なので、最適最善の流れが目の前に現れる。時代がどんなに揺らごうと、自分の体幹は揺らがないまま、ファジーに適応して生きている。結果として、望む流れがどんどんとやってくる。だから、とくだん頑張っていないのに、波に乗れてしまうのです。
要は、自分がどうありたいか、それが定まったとき、波に乗れるあなたになれるのです。
コロナの到来で、人や物の流れが滞留したり、今まであったサービスが利用できなくなったり、これまでうまくいっていたやり方が全く通用しなくなったり、意思とは関係なく、目の前に真っ赤なバツ印の通行止めの標識を突きつけられている、それが今の世界です。それは、個人も全くおんなじ。
これまでの延長線上ではもう無理で、終わらせないと、次に行けない。手放さないと、次に行けない。今時、お引っ越しするのに、黒電話とか、タイプライター、テープレコーダーをもっていかないですよね? それと同じで、頑張らなくても豊かになる、幸せになる自分シフトするには、まずは、ありたい自分に相応しくない物、事を手放し、終わらせなければならないのです。
ただし、何を終わらせ、何を手放すかは、人それぞれ。どうありたいか?が人それぞれだからです。そして、何を終わらせるのか、何を手放すのか、その見極めは非常に難しいもの。
先ほどもお伝えしたとおり、なんとか現状維持のままで小手先の小さな改善でごまかしてしまいがちだからです。そして、表面的に見えている、分りやすい邪魔な物を終わらせようとしがちですけれど、実はおわらせなければならないものは、奥深くに隠れているというのも、往々にしてあるのです。
第一期のはるかさんのように、プロジェクト参加動機の仕事を辞めたい、は実は本丸ではなく、主従関係にあった家族関係を終わらせることが先決だったように。もしも、先に仕事を辞めてしまっていたのだったとしたら、主従関係の家族関係は永遠に続いてしまっていた可能性が極めて高いのです。
終わらせると決めるということは、自分で責任を取ること。自分でどうありたいかを決めたのなら、ありたい自分にいらないものは断捨離しなければなりません。怖いですよ。今まで、親に言われたから、先生に言われたから、会社に言われたから、パートナーに言われたから、自分じゃない誰かに自分の行動を決めてもらってきた人の場合、責任逃れができなくなる。だから、迷うし、怖い。一人だとついつい現状維持を選んでしまって、それを選んだら最後、現状維持どころか現状以下、ゾンビのような面持ちで未来永劫、奴隷状態で生きていくことになるのです。
大航海プロジェクトに参加したメンバーには少なくともそうなって頂きたくない。だからこそ、この「終わらせる」を全力でサポートするのです。終わらせた先に、びっくりするような奇跡発動が待っている、そこで一緒に笑い転げる仲間になりたいから。
ここまでさんざん「あり方を定めよう」とお伝えしてきましたが、これは、やりたい人だけやればいい、というものではなくなってきました。社会共通の正解がなくなってしまった今、自分で自分の正解を創り出していかなければならない時代になってしまったのです。社会の仕組みがどんなに変わろうが、どんなに壊れようが、大丈夫な自分であるには、自分にとっての正解、「自分がどうありたいか」を定めること。もう、これなしには生きていけない。全ての人が、避けては通れない、いずれ必ずやらなければならないことなのです。しかも一刻も早く。
どうせやるのだから、早くやってしまったほうが、圧倒的にあとが楽なのは間違いないんですけどね。津波が押し寄せてきてから、時代がひっくり返ったあとで、行動するのは明らかに、遅すぎると思うのです。
そして、ありたい自分が定まったなら、そうあるために何かを終わらせること、ありたい自分で幸福感を手にして行くこと。これ、みんなやらなきゃいけない。万が一、それをやらない選択をするのなら、ゾンビとして生きていくようなもの。もちろん一人でコツコツやっても良し。ただし、手遅れになる前に。
このプロジェクトの最大の特徴は、スピード感。たった4ヶ月で人生10年分くらいすすんだ事例はお伝えしましたけれど、このプロジェクトは圧倒的に早いのです。
それは、核心を逃さないから。杉本真由美さんをご存知の方はよくおわかりだと思いますが、杉本真由美さんが目の前の人のエネルギーを最大化させる早さは、光速レベル。そこに、視座高く、時代を読み、エネルギーの視点からその人にとっての進むべき道が一瞬で見えてしまう福岡ともたけさんがタッグを組んでいるんですから、4ヶ月後には別の次元にワープしてしまうんですよね。
杉本真由美さんが、感覚でエネルギー最大化するエンジンならば、福岡ともたけさんは、知性と客観性であるべき道筋を示す羅針盤。この右脳派、左脳派のお二人の繋ぎ役と、プロジェクトメンバーのメンテナンス係が、わたし、若野さきです。だいぶ、荒波の航海になったりするシーンもありますから、日々のメンテは必要です。自分観察日記のフォロー、気を察しての応援入れなど、今回は意図しませんでしたが、うっかり情報発信の流れになったので、情報発信の立ち上げのサポートも。つまり、寮母のようなお役目です。
そして何より、あくまでも、主語「わたし」で関わっていただくのが、このプロジェクトです。自分で舵を取り、あるべき自分へと漕ぎ出すのは、ご本人なんですよ。エンジン(まみさん)と羅針盤(ともたけさん)とメンテナンス(さき)、航海に必要なものは全て揃っています。しかも、4ヶ月間24時間使い放題! 主催の3人からめいっぱいのの追い風を受けながら、漕ぎ出せるのです。
もしかすると、どうありたいかが定まったとして、終わらせるべき事を終わらせたとして、一体そのあと、どうやって生きていくんだろうか...と不安になるかも知れません。
そのメカニズムをお話しすると、あなたがこうありたいと決めて、エネルギーが最大化したときに、いわゆる「天賦の才」が発揮されるんです。しかも必ず。我慢して無理して頑張らなくても自然と湧き上がってる。出来ないこと、やりたくないことを一生懸命無理して頑張るのではなく、肩の力を抜いて、自ずと天賦の才が発揮されたとき、あなたも周りも自然体なままで豊かになれるのです。そんな世界を体験してみたいと思いませんか?
多面的なあなたであるからこそ、新しい時代、新しい人生、新時代の幸福を手にするために、自分のどんな力を差し出していいのかわからない状態にいらっしゃるかもしれません。多才な人ほど、どの才能ボタンを押してイイか分からなくなる。でもね、どうありたいかが決まったら、自然と発動するものなのですよ。
いやいや、自分に「天賦の才」ボタンなんてあるはずない、なんて思っている方もいらっしゃるかもしれません。でもね、全ての人が持っているのです。
わたしなんて、特に取り柄はありません。
わたしは、ごくごく平凡な人間です。
わたしに何か才能があるなんて想像できない。
わたしの能力は、どれも中途半端。
そんな謙遜をなさる方がたくさんいますけれど、謙遜は自分に対する侮辱だと思うんですよ。そして、心のどこかで、自分の才能に気付くのを恐れていたりもします。スターウォーズの最後のジェダイ、レイが、本当の自分に力に気付くのを恐れたように。
多くの人は後付けで身につけたスキルに意識が向いて、スキルを才能と勘違いしているけれど、ありたい自分を見つけたら、スキルよりももっと尊い「天賦の才」は自ずと発動されるので安心して下さい。
外からの情報はいくらでも手に入れられる時代です。一番手に入れるのが難しいのは、自分の中にあるどうありたいかという本願と、それを叶える「天賦の才」の発動。
この2つを自分一人で時間をかけて、じっくり見つけてみてもいいけれど、この変化のスピードが速い大転換期の今、手遅れになる前に、コロナが終息してアフターコロナの時代が本格幕開けする前に、絶対にやっておかなければならないということだけは忘れないで欲しいと思います。
私たちは味方のフリはしません。ここに「覚悟」を持って参加した方の絶対的な味方であり、車座になってあるべき未来へ歩む同志です。主催者3人は、4ヶ月後に一緒に笑い合える仲間を熱望しています。
どうありたいかが明確で、エネルギー純度の高い仲間。自分の願望にストレートに軽やかに正直で、ガツガツしなくても、たいていあたりの千本引きの未来。それを共有しあえる仲間を、心から望んでいるのです。
第一期の大航海プロジェクトのクルーは、すでに私たちの仲間。24時間4ヶ月。ずっとつながり、背中を押し続け、本当の自分を取り戻して、自分の城を築きあげた同志であり、今や、主催者3人が背中押さなくてもどんどん前に進んでいく頼もしい仲間です。そしてとびっきりの面白い奇跡を報告しあって声を立てて笑いあえちゃう仲間です。
あなたも、4ヶ月後、一緒に笑い合う、私たちの仲間になってみませんか?
このプロジェクトの目的は、
「我慢して頑張ることをやめて、新しい時代に本当は自分はどうありたいのか?どう生きたいのか?を定め、圧倒的な速さで望む未来を手に入れること。」
言葉で書くのは簡単ですが、正直、一人では大変です。
自分のことは、自分が一番分かりませんから。ひとりぼっちは、不安になりますから。信頼できる人生の応援団に出会えた人は、圧倒的に早くて、強くて、幸せです。
終わらせるべきものを終わらせて、自分がどうありたいのか?そのエネルギー感で生きていく、本来の力、天賦の才を発揮して、新しい時代の豊かさ、幸せを手に入れる!
その覚悟さえあれば、その未来を手にできます。「覚悟」を携えて、この「大航海プロジェクト」にお越し頂きたいと思います。覚悟できない方は、参加をご遠慮申し上げています。航海は荒波になる可能性がありますので、覚悟なしに参加をすると、難破して無意味に終わってしまいますから。
覚悟をもって、ご参加いただけたなら、時代を読みつづけ、お金モテ、人モテの福岡ともたけさんが高い視座とエネルギーの視点から、一人一人特性に合った最適解を言葉にしてお渡しします。また、振り子読みの杉本真由美さんの核心一撃、エネルギー最大化で、覚悟決めたら一気に人生加速してしまいます!そして、私、若野さきは、場ごと全力バックアップいたします。
変わりたいのに変われない、自分はそんな体質なんだ、運命なんだ、と、思い込んでいる方でも大丈夫。プロジェクトメンバーには、全く苦労することなく、しかもあっという間に深層レベルで心身脳が調ってしまう秘儀を杉本真由美さんから伝授させていただくので、どうぞ、安心なさってください。
3人が行う個別セッション、グループセッション、24時間オープンのグループチャットで一気に、未来ワープしてしまいましょう。
「覚悟」を持って来て下さった方には、3人が全力で強力サポートします。24時間フルオープンでグループチャットで質問もグチも報告もし放題。圧倒的な「えこひいき」で(笑)4ヶ月で一気に変化してしまうことも「覚悟」でおねがいしますね。
4ヶ月後、きっとあなたの前には、あなたが想像もしなかった世界が広がっています。
未来のあなたを本来のあなたに。
未来まで一気にワープして、天賦の才を開花させ、人生という名の大航海を思いっきりワハハと楽しみましょう!
大航海プロジェクト サービス内容
期間 4ヶ月(2021年4月1日(土)〜2021年7月31日(土)まで)
※ただし、4月1日を待たずに正式にお申し込み頂いた日から、24時間フルオープンのチャットグループでのサポートを開始します。早く申し込みなさればなさるほどスタートダッシュできるうえに、サポート期間も長くなるのでオススメです。
1)個人セッション(60分)月1回
現状や抱えているお悩みをお話いただくことで、その悩みに至った本質的な問題を発見し、具体的、実践的なアドバイスをいたします。悩みの本質をとりのぞきつつ、本来のエネルギー状態の感覚をインストールしていただきます。感覚からのアプローチとして、杉本真由美さんの核心を突く振り子読みで本当のあなたのエネルギー感を引き出し、思考からのアプローチとして、福岡ともたけさんが、エネルギーの視点から特性にあった論理的なアドバイスすることで、着実に「我慢して頑張らなくても奇跡発動するあなた」へと変化していただきます。
2)グループセッション 月1回
限られたメンバーしかいない極めてクローズドな場で、ご自身の現状をシェアして頂きながら、実践するなかで出てきた疑問やお悩みに関して、ご相談して頂けるグループセッションの場を設けています。
また、他のメンバーの現状や悩みや乗り越えた道のりといった実例を知ることで、ご自身が進む道のりのヒントになる貴重な場となっています。
3)心身と脳を調える秘技伝授
誰にでも、いつでもどこでも簡単にできて、身体への負担も一切無いのにも関わらず、一瞬で心身と脳が調ってしまい、びっくりするくらい人生が好転していく秘技を伝授します。
これまでごくごく限られた方にだけお伝えしてきたのですが、あまりにも効果抜群すぎて、悪用厳禁・取り扱い注意のため、表では一切公開してこなかった極秘のオリジナル身心調整方法となっています。(別途1万円程度の実費が必要となります)
4)最大のサポートサービス。24時間オープンのFacebookグループチャット(相談、報告無制限)
主催者に、いつでも質問・相談・シェアできる参加者限定のFacebookチャットをご用意しています。24時間フルオープンで、いつでもアウトプットしてフィードバックをうけることができます。
24時間x4ヶ月。主催者3人の応援エネルギーを言語、非言語で受け取り続けることができます。
5)リアルイベント
状況がゆるせば可能な限りリアルの場を設けます。参加費は実費ご負担あり。
(第1期はランチ会と完全カスタマイズの専用アロマお渡し会)
参加費 55万円(税込)
(一括・銀行振込 ※分割をご希望の方は、別途ご相談下さい)
※大航海プロジェクトに加入したその日から、「24時間フルオープンのFacebookチャット」、「心身と脳の調え秘技」を手にすることができます。早くスタートすればするほど、望む人生に早く近づくことができます。
※個人セッション、グループセッションともに参加者のご都合を伺いながら調整していきますのでご安心ください
【この講座の最大の特徴】
・4ヶ月後、見たことのない望む未来に漕ぎ出している。
・自分がどうありたいのかを明確にできる。
・圧倒的な早さで変化を手にできる。
・ありたい自分のエネルギー感を体感できる。
・本当の願望か?表面的な願望か?を区別し、本当の願望を主催者と一緒に見つけることができ、実現させるための具体的な行動ができるようになる。
・新時代にシフトするために、終わらせるべきものがわかり、応援をうけながら、身軽な自分へ変化する。
・ご本人も気付かないような深いところでの核心を突くため、変化のスピードが圧倒的に速い。
・ついつい、立ち止まりがち、後ずさりしがちでも、変化せずにはいられなくなる。
・24時間受付のチャットグループで、いつでもどこでも、相談や報告ができる。
・主催者3人から、常に応援され、えこひいきされる(笑)
~4ヶ月の航海を振り返る~
はるかさん
何年も「わたしは生きたいの?」の問いに、
●プロジェクトを通して変わったこと
①情報発信をスタートできました。
③人生の大きな決断ができました。
●主催者お三方のお会いした第一印象と感謝
ナメックさん
何も始まってない!人生が!と、はたと気が付いた41歳という事に愕然として参加を決めました、ざっくり言うと。
終わってみて、色々なことが、ごちゃごちゃしていてフラフラしています。
また乗りたいかって言われるとちょっと尻込みしちゃうけれど、乗るかもしれない。すごい速いしすごい怖いけど、周りがよく見えて、それはとても気持ちのいいジェットコースターに乗っていた気分です。
最初の頃、どこかで言ったかもしれませんが、ずっと羅針盤が欲しいと思っていました。
私のイメージしていた羅針盤は北を指して針の揺らめくS極とN極のジャック・スパロウ船長も持っているそんなコンパスだったんですけど、違うんですね、私の欲しいコンパスは、地底にいても地球の自転の円運動を感じることができるフーコー振り子、ジャイロスコープの方か、と思った時に、また一つこのプロジェクトに飛び込んだ理由がわかったような気がしました。
多分、どこかにある羅針盤を手に入れるのではなく、私がジャイロスコープなんだよって言うことを思い出せって事だったんだと思います。
だからなのか、最後の最後で体を作り直すような感覚が、どうしようもなく気持ち悪かったです(笑)何というか、、、、おえ〜って思いながらもこれが私の生きている感覚なのかも?と思ったりもして、そこに留まる。というのが一番しんどいと思いました。
脱皮の最中が一番しんどいというか危険というかでもそこを抜けている人たちがいるという事を信じるというか、そういう事とその先を信じているから脱皮できるというか、うまく言えないけれどそういう事なんじゃないか?と思っています。それが1番しんどかったかな?と思っています。今もちょっとしんどい。
いろいろな事、やったことのない事、行ったことのない場所に行っているようで、、、実際行ってたんですけど、自分の心の中の洞窟をずっと旅していたというかそのやり方を探っていたような気がしています。
私の中の傷ついた男性性が癒えて、というか、男性性がこんなに傷ついてるって思ってなかったし、そうしたら女性性も少し見えてきて、けれどこんなに女性性が眠りこけてるなんて思ってなかったし、、、何なんだ、もうと思っていますが、今は少し清々しい空っぽを味わっています。何もない空間があるって感じです。
実はこっそりパーソナルセッションとグループセッションのことを3魔法使いセッションと呼んでいました。気持ちの整え方、心の整え方、教えていただく方法が私にとってはいつも斜め上というか、魔法みたいで面白かったです。
ともたけさんは私がここに来た決断を信じてくれて、さきさんは私の本当に生きたい方向を照らしてくれて、マミさんはいつも敢えて十三番目の魔法使いを買って出て頂き、何か、凄かったです。もうそれしか言葉が出てこない(^◇^;)
それがあって、私は自分こそが宇宙ゴマなんだと気がついて、木の葉の舟と木のスプーン(アイスクリームについてくるアレです)の櫂で大海原へと、やっとこさ漕ぎ出したんだなと思っています。
最後になりましたが、一緒にセッション受ける人って本当に大事だなとしみじみ思っています。選べるわけではないのですが、、、でも選んだような気もしています(笑)
3人の魔法使いとはるかさんと私と、このメンバーで大航海プロジェクトに参加できてよかったです出逢いに感謝。
これからも、ゆるく、ぬるく、あたたかく見守っていただければ幸いです。
あなたの願いはもっとストレートでいい。
いい人ぶるのも、いいけれど、自分の本音に正直であればあるほど、自分の望む現実はやってきます。
ただし、本当の自分のエネルギーで生きている人にだけ。
世のため、人のためにと、婉曲的に自分の望みを訴えるのは、わざわざ遠回りしますという宣言と同じ。人間の私ですらその嘘っぽさ、まどろっこしさを感じるんだから、神様だって、同じかもと思うのです。
もっと、素直にあなたがどうありたいかを定めて、捨てるべき物を捨て、軽やかに本願を差し出したら、あなたの天賦の才が発揮され、あっさり叶ってしまう、ついでに思いがけない奇跡が降ってくる。そんな奇跡が日常茶飯事になっていきます。
がんばらなくても、幸せになりたい。がんばらなくても、豊かになりたい。
自分一人でがんばりたくない、誰かに思いっきり応援して欲しい。
そう願うことは、甘えでもなんでもないんですよ。
あなたも、私たちと一緒に、ありたい自分で生きて、笑いが次から次とやってくる人生を手に入れてみませんか?
しかも、10年分の変化をたった4ヶ月の高速ワープで。
プロジェクトのなかで、あなたとお会いできる日を楽しみにしています。
開催要項
開催日時 |
2021年4月 1日(木)
開始 21:00
終了 0:00 |
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場所 |
オンライン |
参加費 |
無料 |
キャンセルポリシー |
550,000円(税込) |
定員 |
10 名 【残 2 席】 |
申込受付期間 |
2021/3/13(土) 00:00 ~ 2021/3/31(水) 23:59まで |
主催者 |
若野さき |
お問い合わせ先 | 若野さき |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | info_news@wakanosaki.com |