もしあなたがタントラを基礎からしっかり学びたい、そして、将来的にはタントラを伝える人になりたいと思ったら、迷わずシヴァシャクティのティーチャー・トレーニングを受講してください。

現在、日本人が日本語で受講できるティーチャー講座は、唯一シヴァシャクティのみだからです。

シヴァシャクティのスクールでは、あなたが自信を持って自分の足でしっかりと立ち、人々と分かち合うことができるよう全力でサポートしていきます。

シヴァシャクティはタントラの科学に忠実です。だからこそ、システムとして揺らぐことのない自己変容の科学を自分自身の経験と理解という両翼とともに学んでいくことで、人々に伝えることができるようになります。

また、このティーチャー・トレーニングは自分自身の成長や、タントラを深く学びたい方、自らの瞑想を深めていきたい方、誰にでも開かれたオープンなコースです。

ティーチャーになるつもりがない方でも受講できます。
また、ご本人の意思に関係なくティーチャーへなるよう無理に勧めることも決してありません。

トーシャンとウッタムは、シヴァとシャクティが目覚める旅を共に探求している瞑想の仲間です。

私たちは17年以上の時間をかけて、瞑想を通して成長してきました。恋人は来ては、去ります。けれども愛は在り続けます。そして、その愛もやがてDevotion（献身、帰依）と変容していきます。

互いの波長を合わせようとして調和が生まれるのはなく、それぞれの瞑想を通してハーモニーが育まれます。

Bodhi Uttam

（ボーディー・ウッタム)

インド生まれインド人

インド、ビハール州のブラーミンの家系に生を受けたウッタムは、厳格な菜食主義とサイレントミールを実践し、日々の穢れの浄化を司る、スピリチュアルな環境で育つ。

１９９１年、インドの神秘家OSHOのワークに出会い、
１９９６年にテイクサニヤスをしてからは、神聖さへの探究はより真摯になり、瞑想は深みを増していく。

２５年にわたる瞑想とヨガの経験から得た、愛と智慧と変容のテクニックによって、生における苦悩の根本原因を見つけ、光と気づきがもたらす至福と喜びを友人たちにシェアし続けている。

近年は、アジアやヨーロッパ各地で、グループやセミナーや個人セッションを行い、ワークを広めている。

ヒマラヤから南インドまで、数々の聖地を巡り、日本を度々訪れては禅師にも教えを乞い、中国では達磨大師の洞窟にも足を運ぶほど。禅をこよなく愛する禅研究家でもある。

初めての著書となる「REAL WOMAN」は、絶賛発売中。

REAL WOMAN: すべての女性の魂のために

Atmo Toshan　
（アトモ・トーシャン）

東京生まれ、東京育ち。

愛とは何か。自分とは何か。自分が生きる意味とは何か。

その答えを強烈に探し求めながらも、枠組みから外れることを極度に恐れて一歩も動けない状態が３０年余り続いた。

それはまるで檻の中に押し込められた野獣が夜毎、慟哭を叫びつつ、昼間は羊の毛皮をかぶった優等生、良識ある社会人を装い、いわゆる普通の人として振る舞えるよう精一杯の努力をしていたようなものだった。

臨界点に達したちょうどその頃、OSHOとタントラに出会い、救われた。

２００２年テイクサニヤス。以来、タントラの探求＆研究を続けている。またインド聖地巡礼の旅を自身のライフ・ワークとしている。

トーシャンの公式ブログ：セックスから愛へ、愛から祈りへ

インドの神秘家でありマスターであるOSHOのこのヴィジョンのもと、シヴァ(意識）とシャクティ(自然）が目覚めるの旅をサポートする活動をウッタムと共に分かち合う。

個人の成長を願うすべての人々のため、タントラ瞑想を主な技法とした瞑想リトリートやコースを男性講師ウッタムと共に展開。また、家族の座とアートワークを融合したオリジナルのワークショプも提供している。
日本人でありながら、西洋のライフスタイル感覚を身につけている国際人。

大学は文学部哲学専攻。現在は、プーナ在住。

私がタントラに最初に出会った2002年には、今自分がこうしてタントラを伝える人になるとは夢にも思っていませんでした。

人生とは本当に不思議なものです。


会社員として働くことしか道がないと思い込んでいた当時の私は、「タントラ」という世界が存在するなんて、思い描くことすら出来ないほど狭い世間や社会の常識、他人から借りてきた考え方や生き方、限定された情報や価値観に囚われていました。

しかし私はタントラに出会い、救われました。

世界はいま、タントラを必要としています。

タントラを伝える人を必要としています。

タントラを深く味わい、経験している人を必要としています。

もしあなたが、

「なんだか分からないけど、タントラに惹かれている」なら、
どうぞ内なる声に耳を傾けてあげてください。

かつての私がそうであったように、

「まったくなんだか分かってないけど、進むしかない感じがする」なら、
あなたの直感に従ってあげてください。

タントラは、あなたが女性であるとか、男性であるとか、年齢や学歴、瞑想の深さや経験値をまったく必要としていません。

タントラは、あなたに関心があります。そして、タントラはいつでもどこからでもスタートできます。

海のように深く、空のように無限に広がるタントラの旅をご一緒できるのを楽しみにしています♪

愛を込めて
トーシャン