わたしが応用のクラスを受けたのは、実は基礎のクラスを５回再受講した後でした。
なかなか次に進む気になれなかったと言うよりは、基礎のクラスが衝撃的過ぎて
「もっと理解してからじゃないと！」という気持ちが強くなってしまったのです。
そのくらいシータヒーリングに惚れ込んでしまったんですね。

そして、基礎の初受講から３ヶ月後、ようやく応用を受けたのでした。
たくさん練習して臨んだ割に全然余裕がなく、また新たな衝撃でフラフラになったのを覚えています。

ヴァイアナが言うように元は基礎と応用で１つのクラスだとすれば、新しいことだらけに決まってますから、どれだけ準備をしても「知らないことばっかり」なはずです。

今、自分が教える立場になって思うのは、
「シータヒーリングは学校の勉強じゃなくて魂の学びなのだから、
ガリ勉君にならなくったっていいんだよ」
と言うことです。

受講生さんたちが嬉々としてクラスを受けているのを見ると、
わたしももっと楽しみながら未知の世界に飛び込んでもいいんだなーと教えられます。

このクラスで学んだことは、人を癒すお手伝いを始めた時に本当に役立つことばかりでした。
ヒーリング技術の拙さをカバーして余りある創造主の無条件の愛が詰まった内容です。

人を癒す前にまず自分を癒す。
そんな自分を愛する一歩となるよう心がけてクラスを進めています。