なぜマスターを愛するする必要があるのでしょう。なぜマスターの愛はこれほどまでに重要なのでしょう。

そして、普通の愛との違いはあるのでしょうか。

この1Day瞑想リトリートは、グルプルニマと呼ばれるマスターの恩寵が降り注がれる特別な1日を共に過ごす貴重な機会です。

このリトリートでは、とりわけ「私のこころ」とマスターがどのようにつながるのかをテーマに進んでいきます。

これはマスターと弟子とのラブ・アフェアです。

・マスターとは何か

・なぜマスターが必要なのか

・マスターがいなくても大丈夫か

・マスターの愛と、普通の愛との違いとは

・マスターは1人なのか？何人もいてもいいのか

・数人のマスターがいると違いはあるのか

・探求の道をマスターはどのように支えてくれるのか

・なぜOshoなのか

マスターと弟子。これは生における最も大切なこと。そして、この愛は、苦しみを知らない愛です。

生におけるすべての愛は、それがやがて苦しみや憎しみへと変わる可能性を秘めています

しかし、ひとたび「マスターの愛」を味わったなら、その愛は今回の生だけでなく、何生にも何生にも渡り続きます。

この愛は、決して変化することがありません。

それは味わいであり、体験であり、哲学や神学といった種類のものでは決してありません。

あなたが、それを味わわなければならないのです。

もしあなた自身の生に「マスターの愛」があるなら、あなたはマスター・キーを持っているということです。

その鍵で自身の生に散りばめられている宝を、いくつも、いくつも発見してくことができるのです。

私たちは錠（ロック）を持っていますが、鍵がありません。

鍵があることは分かっているのですが、それをどこに置いてしまったのかを忘れています。

光とマスターの愛の中で、自らの闇を深く見つめるとき、私たちは自身の光を見、失くしてしまった鍵を見つけることができます。

そして、ごく自然にハートがひらき、本来持っていた宝物を見つけ、取り戻すでしょう。
私たちがあらゆる次元における「豊かさ」を享受できるのは、ハートがオープンでいられるときです。
そうでなければたとえ世界一の金持ちであろうとも貧乏のままです。

このリトリートは、真実を探求している人なら誰でも参加することができます。なぜならマスターはひとつだからーーー。

何人ものマスターたちではなく、マスターは一つであり、真実は一つです 。

マスターのエネルギーはさまざまな姿形となって顕れます。
これからも、さまざまな姿形となって私たちの前にやってくるでしょう。

インドではこの日をマスターの1日と呼びます。

あなたが真実を探求しているなら、あなたにマスターがいるなら、あるいはマスターが自分の人生に現れてほしいと願うなら、このリトリートはあなたのためのものです。

外なるマスターワークは、あなたの内なるマスターを目覚めさせること。
これがなされた時、外なるマスターは消えます。

私たちは内側にマスターをすでに持って生まれてきました。そして、内なるマスターだけでなく、内なる奴隷もいます。

今は自分の人生が奴隷によって支配・征服されているために、気休め的なハッピー気分を感じることはあっても、奥底ではアンハッピーなままなのです。

グルプルニマというマスターの恩寵が降り注がれる満月の1日を、ハートを開き、マスターとつながって置き忘れた鍵を発見しましょう！