大航海プロジェクト
第3便いよいよ出航!
こんにちは。若野さきです。
今年4月に始まり、7月末に終了した「大航海プロジェクト第2期」の参加メンバーの変化は、あまりにも高速、いや光速で、10年まるまる、もしかすると、一生分を先取りしたくらいの人生のワープをなさいました。
もし、これをお読みもあなたも、どんな時代がやってきても、どんなに周りが変わっても、圧倒的に自分を信じて生きていきたい!後悔しない人生を送りたい!新しい時代を楽しみに思える自分になりたい!!と、少しでもお思いなのであれば、ぜひ、読み進めていただきたいと思います。
大航海プロジェクト参加メンバーの変化の中にたくさんのヒントがつまっていますから。そして、4ヶ月後、ゆるぎない自分になって、共にどんな時代がくるのか、ワクワクしあえる私たちの仲間になっていただけたら嬉しいです。その思いを込めて、「大航海プロジェクト第3期」のご案内文をお届けします。
1)Tさん(女性)の人生のワープ
Tさん(60代女性)は、大航海プロジェクト参加当初、「自分が本当にやりたいことを知りたい」、「バケツの砂の中から本当の自分を探し出したい」「住宅の仕事で独立起業したい」そういう思いで参加なさいました。
Tさんは、キッチンスペシャリストとして働いていた住宅メーカーを退職、また離婚もし、まるでモデルハウスのような自慢の葉山の家も手放し、ご自分と娘さんの為に自らリノベーションした都内のマンションに引っ越して、「さぁ、心機一転、今から、自分の人生を輝かせたい!!」という状況での大航海スタートでした。はたからみれば、「退職」と「離婚」という大きな問題に決着をつけた後で、すでにスッキリサッパリ身軽な状態で、うらやましいくらいだと思うのですが、当時のTさんは、なんだか言葉が上滑り、深いところで悲しみと怒りが澱んでいる感じでした。ご自身の悲しみや怒りをぐいっと奥底にねじ込んで、「自分の好きなことで生計を立てたい」という願望を一生懸命に話しておられる姿は、とっても頑張っているのに空回りしている、しんどそうな様子だったんですね。SNSでの見た目の生活はととのっているのに、無職という状況で、根っこの部分で生活が足についておらず、金銭的に身軽になるために、リノベーションした都内のマンションも売り払って引越しを決めてしまいます。それが、今年の4月の話です。
そこから、個別セッション、グループセッション、24時間フルオープンのFacebookグループチャットを通して、Tさんの本来の生命力にフタをしている原因を徹底的に解明し、ひとつひとつ、片付けていきました。
4ヶ月後の2021年7月末には、2度の引越しを経て、ご自身と娘さんにとって最適な住まいに移り、興味のある仕事に就職し、自分がやりたいことのために自分のエネルギーも使って、情報発信なさるTさんへと変わられました。そして、生活に十分足りるだけの収入を安定的に得ながら、Tさんに直接、住宅の仕事での引き合いも来るようになったのです。生きる土台を手に入れて、その上で、自分のやりたいことをやるTさんに変わられたのです。たった4ヶ月で。季節がひとつ巡るくらいの間に、しっかりとした自分の船を作って、ブルーオーシャンへと漕ぎ出されているのです。
本当に、主催者の私たちからみても、「素晴らしい!」としか言い様がない。
その奇跡の軌跡をお話ししますね。
実は、Tさんの生命力が発揮できない最大の原因は「自分の人生を生きると決めていなかった」ことでした。ものすごく行動なさっているように見えて、その行動の根本に、「会社が」、「元パートナーが」、「家が」、「子どもが」、「お金が」を理由に、実は、何もご自分で決めていなかったんですね。選んできたようにみえて、反射反応させられて、選ばされてきた人生だったのです。そして、その周りとの共依存の中で、「ワタシ正しい」「ワタシかわいそう」「ワタシを選んで」を発動させて、怒りや悲しみを堆積させて、人生がうまくいかないループにはまってしまっていたのです。
「好きな建築の仕事で生計を立てたい」という当初の願望よりも前に、取り組むべき課題がTさんにはあったのです。怒りも悲しみも、満たされなかった思いを昇華させて、周りのせいにして依存して生きる人生から、自分で決める人生にシフトするという覚悟と行動。それがなければ、到底「好きなことで生計を立てる」なんてできませんから。
結局、5月に引っ越したばかりの部屋の家主から、お子さんのことを理由に不当な立ち退き請求をうけることになったのです。まさに、「周りのせいにせず、自分の人生を自分で決めて、責任を取る」その課題を現実から突きつけられたのです。(大航海プロジェクトでは、実に絶妙のタイミングで、人生の内で必ずやっておかなければならない宿題がやってくるのは、アルアルです。)
ここから、Tさんは腹をくくりました。途中、家主への怒りをこらえきれなくなるシーンもありました。逃げ出して、誰かに丸投げ出したくもなりました。裁判か、泣き寝入りかの状況でした。けれども、なんとか自分の未来へのエネルギーに転換しながら、不動産屋、家主、行政、それぞれご自分で足を運び、話をし、無事、1ヶ月後に新しい部屋へとお引っ越しされました。この間、主催者3人、24時間体制でエネルギーの後方支援。
この行動が、Tさんを変えます。
無事に新しい部屋に引越し後、それまで、生活費を得るために履歴書を送っても、ことごとく不採用だったのに、立て続けに仕事が決まり、生活するのに十分な収入を得ることができるようになったのです。そして、情報発信を再スタートし、ずっとやりたかった住宅の仕事の案件にも、声がかかるようになられました。(乗り越えた先のギフト、これは、やりきったからこそのご褒美があるのも、大航海プロジェクトのアルアルです。)
Tさんは、「独りでは完全にどこかに逃げていたと思います。でもこの場があったから乗り越えられました」「私の悪癖が芽を出しそうになると、瞬時に指摘されたからこそ、すぐに軌道修正できたのです。」「自分のことは自分なのによく分からない」と、振り返っていらっしゃいます。
主催者の杉本真由美さん(まみさん)の振り子は精度の高いピンポイントの「矢」。Tさんの本来の純粋なエネルギーと食い違いがあれば、つまり、悪い癖が出てきそうになれば、即座に的確に指摘するんですね。さらには、杉本真由美さんは目の前に来て下さった方には惜しみなく全てを渡しきりますから、完璧に顕わになってしまうんですよね。何度もセッションを重ねたり、やりとりしているうちに、自分のあるべき状態はココ!というのが、ご本人が感覚で分かるのです。
そして、それを福岡ともたけさんが、分りやすく現象を解説するので、感覚的にも論理的にも腹オチしてしまう。本当の自分の姿が露呈してしまえば、たとえ怖くても、それに取り組まざるを得なくなります。主催者が強制するわけではないですよ。ご本人が、怖いけれど、ここに立ち向かわなければ、望む自分に変われないと、覚悟してしまうんです。
そうして、今では、生命力を回復し、自分で決めて、自分で選んで、行動できる、人生の主導権を取り戻した軽やかなTさんに変化なさったのです。
2)Mさん(男性)の人生のワープ
Mさん(男性)は、「俺の人生、こんなもんじゃない!」その思いを持って、大航海プロジェクト参加なさいました。Mさんは、大航海プロジェクト1期募集の時から気にかかりつつ、1期に申し込めなかったことがずっと引っかかっていて、いつまでも既存の仕組みの中でモヤモヤし続けたくない!もういい加減、人生変えたい!と決心してご参加なさいました。ただ、俺の人生、こんなもんじゃないと言うものの、何をどう目指していいのか分からない、顔は無表情か、やや引きつり気味、仮面をかぶっているような感じで、男前が勿体ない、そんな状態でした。それが、今年の春、2021年4月の話です。
そこから、個別セッション、グループセッション、24時間フルオープンのFacebookグループチャット、感覚と論理両方で、Mさんの生命力にフタをしている原因、そして、エネルギーの源泉を明確化していきました。
4ヶ月後の2021年7月末には、引きつり気味だった表情はどこへやら。笑いすぎでほっぺたが痛くなるほど笑える人に変わられました!そして、「どこに自分のエネルギ-を注いでいいのか分からない」なんて言っていた人とは思えないお祭りテンションを発動。地元東京下町の町おこしプロジェクトの立ち上げを頼まれて、積極的に関わられるようになり、コワーキングスペースの物件探しをしたり、Mさんのエネルギーの源泉「御神輿」「お祭り」「呑み歩き」が明確になって、その偏愛をnoteで発信。1ヶ月に20本もブログをアップ。人生の基軸が、「会社」から、天命とも呼べる「お祭り」「地域のつながり」へとすっかりシフトなさったんですね。会社からフェードアウトする日も近いと、ご本人が予感するほどに。
Mさんはこれまで一体どうやって「わっしょい男」を隠して生きてきたんだろうと首をかしげるくらい、主催者の私たちからみても、Mさんのエネルギーの爆発は「素晴らしい!」としか言い様がない。
その奇跡の軌跡をお話ししますね。
実は、Mさんの生命力にフタをしていたものは、弟さんに任せたきりの「家業の蕎麦屋」への中途半端な責任感でした。常に気がかりだけれど、何もしていない、そんなご自分に本当にこれでいいのか?とご自分を責めていたんですね。でも、Mさんにとって、本当に本当に大事なものは、実家の家業よりもなによりも、「お祭り」だった。そう振り切れたとき、がっとエネルギーが湧き出したのです。
聞けば、普段は冷静沈着、物静かなMさん、大のお祭り好き。肋骨折っても神輿をかつぐ、という、え?本気ですか?っていうくらい、神輿となれば、普通の人では考えられないパワーを発揮する方だったのです。でも、そのパワーを「趣味」とくくって、普段の生活では押さえ込んで生きてこられたのです。Mさんのエネルギ-の源泉が「祭り」であり、そこに関わる地域の人との人情味あふれる繋がりや文化なんだ!と気付いた時、お祭りを含めた地元のつながりと文化を守っていきたい!それを自分がやっていくんだ!と覚醒なさったのです。人生を、「祭り」にシフトすると決められたのです。会社では、在宅勤務を増やし、取締役にも物申したり、数年後に自分は会社にはいなだろうと伝えられるほどに。そうやって、Mさんは、注ぐべきエネルギーを、Mさんが本当に注ぎたいところへと、全集中できるようになったのです。会社以外の繋がりができ、体調が悪いときは、心配してくれる地元の仲間までできてしまうほどに。
Mさんは、実家の悩みを話せたことが大きかったと振り返っていらっしゃいます。大航海プロジェクトではアルアルなのですが、ここでは、絶対に隠せないのです。杉本真由美さん(まみさん)の純度の高いエネルギーに共鳴してしまうので、不純なものが自然とあぶり出されてしまうのです。そして、福岡ともたけさんの分りやすい現象解説が入るのですから、感覚的にも論理的にも腹オチして、自分の感覚、これが大好きなんだ!という情熱を原動力に、自分で選択、行動することになってしまうのです。
そうして、Mさんは、自分の船はコレだ!と定めて、ブルーオーシャンへと漕ぎ出されたのです。
いかがでしたでしょうか?
たった4ヶ月でのお二人の変化は、主催者の私たちの方がびっくりして、笑ってしまうくらいです。
紙面上、お二人の変化を取りあげて、詳しくご紹介しましたが、他のメンバーの皆さんも本当にこれがたった4ヶ月間での変化なんだろうか?と目を疑うほどの激変ぶりでした。以下、ご紹介しますね。
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お母さんの影響を断ち切り、お付き合いしている女性へのプロポーズが大成功。9月から一緒に暮らし始めことになった男性。以前は周りから馬鹿にされたり、いじめられた経験が常にまとわりついて、いつも鎧を着て生きていらっしゃるような雰囲気だったのに、ご自身と丁寧に向き合い、主催者がご提案した器を広げる行動を素直に実践なさいました。そして、4ヶ月後には、当たりは柔らかいけれど芯のある、別人のようなオトコらしい男性に変化なさいました。
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実家を出て、本来の自分になって、人生のスタートラインにたった40代女性。大航海プロジェクト中に、自分らしい人生を送ろうと決心して、実家を出ることを決意。お金の心配、家族との関係を振り切って、お気に入りの自分の城を見つけて、プロジェクトの終わる頃には、無事お引っ越しを果たされました。4ヶ月前は、周りに遠慮して、社員食堂の最後のポテトサラダを取れなかったり、周りは私を仲間に入れてくれないと悲しみ、朝目覚めたことを後悔し、もう世界の終わりだ~!と嘆いていらっしゃいました。セッションを通して、自分は本当はこうしたいという思いと、それを叶えてあげるのは自分なんだと気付いていかれました。ともたけさんから、論理的な説明を受けることで、でもでも、だってと湧き上がってくる不安を解消しながら、果敢に進んで行かれました。
結果、自分の周りにはたくさん幸せがあったことに気付き、人生楽しいことしかないんじゃないか?と思えるようになられたんですよ。生きる設定が大転換なさったのです。今では、10万円必要だと言っていたら、突然10万円の臨時収入が入ったり、職場で大きな仕事を任されるようになったり、軽やかに素直な気持ちをブログで発信なさったり。「実は私は幸せだったんだ」を、体感レベルで分かったからこそ、さらなるご自身のワクワクを探し求める女性に変化なさいました。
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プロジェクト当初、7年かかるはずだった借金が、たった1年で返済できることになった50代男性。借金を直視し、具体的に家計を見直して、借金返済のための行動をコツコツ実践。大航海アルアルの斜め上からの応援も入って、あっという間に、借金問題解決。セッションの中で、根本の問題は、借金という状態を作り続けていたご本人のあり方だったということに気付かれました。会社からまっすぐ帰宅するようになり、パートナーシップも改善して、子どもから冷やかされるほどになったり、定期的にオンラインで読書会を開催したり、有料のお茶会を開催したり、庭の手入れや部屋の掃除や、地域のゴミ拾いを始めたり、昇進の話が来たり、全く別人のように自信にあふれた男性へと変身なさいました。
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頭が良く、優秀で機動力もある超エリート40代男性。何でも出来すぎるが故に、身体を酷使し、疲れが抜けず、こうあるべきに固執して、囚われていたものがあまりにも大きいことに、ご本人は気付いていらっしゃいませんでした。セッションを続け、ご提案する行動を素直に実践なさる中で、周りにぶつけていた「怒り」が激減、人とのつき合いをご本人にとって最適なものへと書き換えられました。また、ずっと動いてきただけに、ご本人にとって一番こわい「何もしない自分を許す」ことに取り組み、ご自分の体感覚を取り戻し、いい意味で肩の力が抜けてニュートラルになられました。もう、いつでも、本来の力を発揮できる自然な状態になられたのは、本当に素晴らしいこと。それこそ、最強の状態ですから。4ヶ月を終えた今、準備万端ととのって、ご本人も「そろそろ燃えようと思います」とおっしゃって、これからの航海、楽しみしかありません。
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国際色豊かで、何十年もバリバリと仕事をこなしてきた女性。優秀が故に、職場で張り合い、戦って、責任感でいろんなものを背負ってこられたけれど、それらを肩から下ろしていいんだと、気付けたとき、とても自然体な柔らかい女性に変化なさいました。プライベートでは、パートナーと一体化しすぎて、相手に自分の価値観を押しつけていたことに気付いたことで、パートナーシップを建設的なものへと変化させることができました。声の質まで柔らかく変わられて、周りのいろんな人から、変わったね、と言われるほどに。本来魅力があふれる女性へと変化なさいました。
などなど。
これくらいの変化は大航海プロジェクトでは日常茶飯事の当たり前。一方で、これらを全部一人でやろうとしたら、10年たっても変化なし、というのが一般的だと思うんですね。でも、本来の生命力が発揮され、エネルギーがととのうと、こういう生まれ直したかのような人生のワープがフツーに起こる。はたからみたら「奇跡のような変化」が次々と起こる。主催者の私たちからすれば、ととのったら、圧倒的な速さで奇跡は当たり前になる、というのは、ごく自然なんですけれど。
ここに書いた変化はごくごく一部で、細かく言えばもっとたくさんありすぎて書き切れないほどなのですが、生命力が最大化すれば、一番いい状態の本来の自分に戻ることができるので、そんな自分に相応しい嬉しい現実が次から次へとやってくるのです。
そして、生まれ直しレベルの変化をすると、もう以前の自分の感覚が思い出せないようになる。何に悩んでたんだっけ?何に苦しんでたんだっけ?みたいになっちゃうんですよ。
大航海プロジェクト2期のメンバーが取り組んだのは、1)自分自身の生命力を取り戻し、エネルギーをあげ、2)自分の価値基準で、選択肢を見つけ、3)自分で決めて選んで、4)その結果の責任を受け入れられる自分になる。この状態になりさえすれば、どんな世界になったとしても自信を持って生きていけます。
これは、なにもメンバーが特別だったからではありません。あなたにも、その覚悟さえあれば、今すぐにでも本来の自分へ光速ワープできるのです。
そして、ここに書かせて頂いたメンバーお一人お一人が取り組んだ1)〜4)の課題は、これからの時代を生き残っていくために今のうちにクリアしておくべき必要最低条件。ある意味、現代に生きる私たち全人類が待ったなしで突きつけられている共通の課題でもあるのです。
しかも出来たらいいよね、ではなくて、出来るようになっておかないと今後の生活が危ぶまれるものばかり。最悪の場合、生存に関わる可能性だってある。このことを知っておかないと後で後悔してもしきれない可能性が十分にあるのが今という時代の特徴なのです。あなたの眼にはこの事実と時代の流れがハッキリと見えているでしょうか?
この大航海プロジェクトのご案内を読んでいるあなたに、わたしが大前提として、お伝えしたいのは、今あなたが「不安で当然だ」ということ。
私たちは、誰も経験したことのない世界へと今まさに足を踏み入れつつあります。ご存知のように、新型コロナウイルスの登場以降、誰もが絶対に変わらないと思い込んでいた社会の仕組みや土台がガラガラと音を立てて崩れています。いわゆるコロナの緊急事態はいつまで続くのか?国や住んでいる地域の自治体、会社はどういう方針、指示を出してくるのか?ワクチンを打つのがいいのか?悪いのか?じゃぶじゃぶ刷り続けられる日本円はどうなってしまうのか?世の中全体、細部にいたるまで、どこに向かうのか、判然とせず、深い霧の中にいるようなもの。誰も正解が分かりません。みんな不安で当然な今なのです。そんな五里霧中、頼りになるのは、何でしょうか?
こんな先の見えない状況だからこそ、頼りにすべきは、「自分自身」。どんなに身近な人でもなく、どんなにすごくて有名な人でもなく、お医者様でもなく、国でもなく、自分自身。それ以外、ないのです。”ALL OK! 私なら大丈夫!”と圧倒的に自分の選択を信じられる自分であること。あなたにとっての「正解」はあなたしか持っていないのですから。
昭和の時代は、正解が一つしかありませんでした。イイ大学、イイ会社、イイ収入、コレ正解。とてもシンプルで簡単でした。そして平成になると、正解がたくさんになりました。この道もアリ、あの道もアリ、どれも正解にできたのです。確かな幸せの指針、豊かさの指標がありました。そこに向かって逆算して計画をすることもできました。
しかし、令和になると、正解が全く見えなくなりました。国も、会社も、親も、先生も、誰も、幸せコッチ!正解コッチ!と示せなくなったのです。今は、いわゆるVUCA(変動的で、不確実で、複雑で、曖昧)の時代。変化が激しすぎて、こうなったらこうなるというロジックが全く通用しない、3ヶ月先も見通せない、次々と思いも寄らないびっくりする事がふってくる、データや数字さへも真偽が分からない、立場によって情報の読み方が変わる、そもそも判断の元となる情報の信憑性まで怪しくなってきたんですね。
こうなってしまうと、頭でいくら考えたって無理なのです。誰かのまねっこでも、ダメなのです。最後に頼りになるのは、「生身のあなた自身」だけなのです。
頑張っているはずなのに多くの人が人生に疲れ、日々の暮らしに対する違和感や人生に対する不安が拭えないのは、昭和、平成の頃の正解、つまり自分の外側にある正解を追い続けていることが最大の原因です。
我慢したらいつか報われる、頑張ったらいつか幸せになる、これは、ロジックが通用した昔の話。国が、会社が、幸せを保証してくれていたのも、過去の話。今の時代では、もはや、幻想にすぎないのです。
逆算思考が通用しない計画不可能なVUCAな時代にあっては、もうあなたの外側には正解は存在しないのです。血眼になって必死に自分の外に答えを探そうとすれば、似ているけれど違和感が拭えないものやニセモノなら見つかるでしょう。でも自分にとっての『本物の正解』は絶対に見つかりません。あなたにとっての正解はあなたの中にしか存在しない時代なのですから。
勘のいい方だと、最後に頼りになるのは自分だけなんだと当たりをつけて、他人軸から自分軸にシフトするために、自分を見つめ直すためのいろいろな方法にチャレンジされていらっしゃるかもしれません。自分がどういう生き方をしたいのか?自分は一体全体、どこにいってしまったのか?自分はどうやって生きていくべきなのか?自分観察をし、ジャーナリングし、自己啓発本を読み、セミナーに参加し、占いや適性診断もやって自分探しをしてみたかもしれません。でも今、本気で「わたしなら大丈夫!」って自信を持って周りに言えるでしょうか?生命力あふれる「これがわたし!」と言いきれる本来の自分を見つけ出せないジレンマで悩まれてはいないでしょうか?
頭だけで考えた自分は最後の最後でアテにならないもの。今まで得てきた知識や経験を論理的に組み立てても、ほとんど何の役にたたないのが今のこの時代の特徴なのですから。
求めるべきは、感覚が研ぎ澄まされ、嗅覚に優れた、超高性能な『動物的センサーが備わった自分』。言葉にはできないけれど、上手く不運を避け、幸運だけを引き寄せる『直感が宿った自分』。単なる思いつきではなく、「コッチな気がする」「コッチは危なさそうだ」「アッチに美味しいものがありそう」みたいに、センサーと直感が正しく働く「生命力あふれる健全な自分自身」であること。そうなったときにはじめて「自分にとっての正解」が見えるし、正しく選べるようになれるのです。
こうした感覚の世界はエビデンスや統計データ、ロジックや実績がないので不安になるなのは当然。でも、もはや誰も正解が分からない時代だからこそ、圧倒的に自分の直感を信じられる、生命力あふれる健全な自分自身であり続けることが、結果的に生物的にも経済的にも生き残るあなただけの「正解」をもたらしてくれるのです。
もう自分以外の誰かや、自分の外側の何かに正解を求めるのをやめて、あなた本来の生命力を取り戻し、どんな時代が来ても大丈夫!と圧倒的に自分を信じられるわたしになってみませんか?
一度そうなってしまえばもうこっちのもの。これからどんな時代がやって来ようとも大丈夫!世の中の多くの人が不安やストレスで右往左往させられ生きづらく感じるなかにあっても、あなたはあなたの望む人生に向けて迷わず進み、どこまでも人生を謳歌するだけでいいのですから。
ここまで読み進めてくださったあなたに、自分にとっての「正解」を見つけて、正解にしていくために必要な3つの条件をお伝えします。あなたにとって、今、何が必要なのか、ご自身と対話しつつ、受け取って頂けたら、幸いです。
1)本来の「生命力」を取り戻す
人が大きな変化を目指すとき、世の中が大きく動くとき、絶対に欠かせないのが、圧倒的な「生命力」。「生きていく力」です。
「生命力」は、誰もがみんな、必ず持っています。この世に生まれて、今、生きている、というのは、少なからず「生命力」があるからこそ。そもそも、「生命力」がなければ、生きていくことができません。ただ、人によって、その生命力の発揮度合いは0.0001から1000000まで、度合いは様々です。
間違いなく歴史に刻まれる荒波の時代の真っ只中を生きる私たちは、「生命力」を存分に発揮できる状態、危険を危険として回避できる防衛本能、自分にとっての正解を嗅ぎつける感覚を取り戻しておかなければなりません。さもないと、あっという間に時代の波、まさかの波に飲まれて溺れてしまう状況にあるということは、間違いありません。
かつてないほどの大変化の渦中を生きているんですから、相当の「生命力」が必要とされるのです。
おそらく、5年後には、予想だにしなかった全く新しい世界が始まっているんだろうと思うのですが、新しい時代を「人生一度きり。自分らしく、豊かに幸せに、悔いなく、意義のある人生にしたい!」と願うのであれば、「生命力」あふれる自分であることが絶対条件。
逆に「生命力」さえあれば、もう、思いのまま、なんですよ。
そして、生命力が回復すると、当然ながら、人間としての「感覚」も回復します。
すると、危険を危険と察知できたり、視野が広がり、視座が高まり、見える範囲が広がって、自分にとって、取るべき人生の選択肢も自然と分かるようになるのです。
これは危険だと察知できる感度にも色んなレベルがあります。食べ物で言えば、そもそも自分の体感覚で判断できないから、消費期限をそのまま鵜呑みにして、食べてお腹を壊して、初めてあれは腐っていたんだと気付く人がいる一方で、食べてみて、味が変だなと気付いて吐き出せる人、見た目からしてこれは変と気付いて食べない人、そもそもなんだか嫌な予感がすると言って手にもとらない人と千差万別。食べ物のチョイスと同じように、人生の選択もこれと全く同じことが起こるのです。
この正解のない時代を生き残り、自分らしい人生を手に入れるために不可欠な土台としての「生命力」。大航海プロジェクトでは、あなたが本来持っている「生命力」に蓋をしている原因を、まずは徹底的に潰していきます。
2)「わたし」が、決めて、選んで、行動する。
「生命力」が回復してくると、自分がやりたいことが、はっきりと分かるようになります。これに自分の命を使いたいんだ!って気付けるようになります。
自分の「本願」が明確化するんですね。先の例に挙げたワッショイ男Mさんのように。それに向かって自分のエネルギーを注ぐ人生こそ、自分の人生であり、悔いのない意義のある人生なのではないでしょうか?
本願が明確化すれば、「自分」が、決めて、選んで、行動する。動いた結果を、全て引き受けると覚悟する。
でも、このとき、誰しも立ち止まりたくなるんですよ。これまで大事に育んできたと思っているもの、これまで大切に信じて握りしめてきたものを、手放すことになるから。とっても怖いんです。で、やっぱり、なんとか現状維持でどうにかならないだろうかと、妥協案を探し出してしまうのです。そして、付け焼き刃でとりつくろって、現状をほんのわずか改善できそうな選択肢をつくりだしたり、現状を正当化しはじめてしまう。
こうなったら、結局、元の木阿弥なんですね。いや、それ以下です。せっかく生命力が回復して、本願に気付けたのに、引き戻ってしまう。この世の中には、こうしたもったいない行動をする人が本当に多いんですよ。引き戻されたらさいご、今度は、自分の本願を押し殺して、諦めと共に生きていかなきゃならなくなる。そんなの辛すぎませんか??
2期のメンバーも例外ではなく、途中、逃げたくなったり、もうこのままでいっかと、あきらめたくなったり、となられたんです。怖いですよ。自分の選択を圧倒的に信じる怖さ。誰にも責任転嫁できない怖さ。ついついネガティブな想像をして、やっぱり無理かも?!って思ってしまう、その怖い気持ちも痛いほど分かりました。
けれども、主催者の私たちは絶対にその弱気を見逃しませんでした。セッションだけでなく、24時間チャットグループで応援を送り続けました。ともたけさんも、まみさんも、わたしも、主催者3人で、泣き言もぼやきも怒りも全部受け止め、フォローして、非言語部分では、ともたけさんも私も何度も祝詞奏上しましたし、まみさんと私で、お線香も遠隔で焚きました。もはや、部外者が見たら何をやっているのか、謎でしかない(笑)でも、引き戻ってしまったのなら、もう自分の人生を生きられない。現状維持のつもりでも、既に自分にとっての正解が見えてしまった以上、これまで以上に能面のような顔をして、誰かに都合の良いように使われ続ける奴隷として、感覚を殺して生きていかなければならない、生命力ががた落ちしたまま、人生の苦行になるのは、火を見るよりあきらかだったから。
そしてなにより、絶対に、このプロジェクトに覚悟してこられた方なら、同じ船に乗る仲間、必ず、乗り越えられるとご本人以上に、信じていました。乗り越えた先に、仲間として笑い合っている未来を信じていたんです。
結果、大きな嵐が幾度となくやってきたものの、誰一人下船することなく、それぞれ、「自分の船」を作ることができたのです。
3)スピード
「生命力」を取り戻し、自分だけの「正解」を見つけ、自分が決めて、選んで、行動し続けていれば、どんなに時代が変化しても、自分を信じ続けて歩んでいけます。それさえできれば、奇跡はどんどんやってきます。ただ、今、私たちが声を大にして言いたいのは、時代は急激に変化して、世界の大前提がどんどん書き換わっていて、もう時代はあなたを待ってくれない、ということです。
そして、5年分がたった半年で進むような今、絶対に必要なのは、スピードです。残念ながら、のんびりと、ゆっくりと、じっくりと、やっている暇はないのです。一刻も早く「生命力」を回復して、自分で決めて行動し続けられる自分になっておかなければ、新時代を謳歌することも、悔いない人生を送ることも、自分らしい人生を歩むことも絶対にできません。それだけでなく、誰かに生殺与奪権すらも明け渡しかねないのです。何年もゆっくりと時間をかける暇はもうないのです。
新型コロナの登場以降、誰もが絶対に変わらないと思い込んでいた世の中の既存の仕組みが、ガラガラと音を立てて急速に崩れ始めたのはご存じのとおり。通勤がなくなって自宅勤務になったり、出張にかわってオンライン会議が導入されたり、オフィス自体が消滅したり、大学の授業がオンライン化されて通学そのものが必要なくなったり、と枚挙に暇がありません。海外旅行はおろか国内旅行にもおちおち行けず、お酒も飲めず、大勢で楽しむ会合は一切禁止の有様。
さらに大多数の人がワクチンさえ打てば収束するのかと思っていたら、デルタ株などの新種が次々と登場して、ワクチンを打った人でも感染し続けているのが現実です。結局、誰も先を見通せないし、だれも正解は分からないのです。しかも新型コロナのパンデミックは専門家の間で最低でも収束までにあと最低2〜3年はかかるとも言われるようにもなってきました。
でも本当にあと2〜3年で終わるのでしょうか?それとももっと長く続くのでしょうか?その間に予想さえできなかった出来事があとどれくらい起こるのでしょうか?
あなたはこうした先の見えないストレスや不安とずっと付き合い続けていたいですか?
もしNOなのであればいち早く「生命力」を取り戻し、自分だけの「正解」を見つけ、自分で決めて、選んで、行動できる自分になってしまいましょう。そうすれば、どれだけコロナ騒動が長引こうとも、これから何が起ころうとも大丈夫なのですから。そのためには時代の変化に負けないスピードが不可欠。もう時代はあなたを待ってくれないのですから。
まず、私たちが取り戻すべきは、「生命力」。本来の力を発揮できるよう、「生命力」のフタを開けなければなりません。生命力のフタを開ける鍵は二つ。一つ目は、生き物としての「感覚」を取り戻すこと。二つ目は、積年の「詰まり」を解消すること。
その1)生き物としての「感覚」を取り戻す
現代人は次から次とやるべきことがあって、ついつい頭でっかちになってしまって、自分が地球上の動物であることをすっかり忘れて生活していることがほとんどです。ものすごく眠たいのに、無理して身体にむち打って頑張ってしまったり、刺激を求めて、身体は休みたがっているのに動き回ったり、本当はものすごくイヤなのに、イヤだという気持ちを感じないようにして、気持ちと裏腹の行動をしてしまったり。
自分の身体や心がどういう状態かも感じられない、「感覚」が麻痺した状態まま、なんだか、ものすごく高尚で難しそうなことに取り組もうと頑張りがちです。結果、心と身体と脳がバラバラな状態が、あたりまえの自分に。しんどいですよね。。。これでは、絶対に人生うまくいく訳がありません。ましてや、この時代、生き抜くことはできません。
・ちゃんと食べて、ちゃんと寝て、ちゃんと愛す。つまり、三欲満たされている。
・身体の感覚が機能している。
・湧き上がってくる感情をキャッチできる。
つまり、まずは、生き物としての人間の「きほんのキ」を、取り戻すのです。
その先に、「動物的センサーが備わった自分」「直感が宿った自分」になれるのです。
だからこそ、大航海プロジェクト参加が決まった瞬間、真っ先に、参加者の方に伝授するのは、「心身脳を調える秘技」なのです。生き物としての人間の「きほんのキ」をととのえることを、真っ先にやるのです。
その2)積年の「詰まり」を解消する
大人になって、経験が増えれば増えるほど、いろんな思いをすればするほど、「満たされなかった思い」が、うす暗い鍾乳洞の中にある、鍾乳石のように、少しずつ固く、少しづつ高く、成長して、自分の一部分になってしまいます。
「満たされなかった思い」が成長してしまった典型例は、男性なら、「オレ正しい」「オレかわいそう」「オレすごい」。女性なら、「ワタシ正しい」「ワタシかわいそう」「ワタシを選んで」。こういった鍾乳石が過剰なまでに成長して、自分に深く根付いて身動きできないばかりか、その先端が周りの人達をも突き刺すまでになっている人は少なくありません。
そして、この鍾乳石を守りたいがために、「かまちょ」や「かまってちゃん」になってしまって、自分の人生を歩むどころか、誰かから栄養をもらわないと自分を保てないことに...。意識的、無意識的に、周りからエネルギーやお金や愛情を奪ってしまうんです。自分も、周りも、共依存しながら、どんどんと負のスパイラルへと落ちていく。そして、最後には、信用も、お金も、愛情も全て失うことに。怖ろしいですね。
こういった積年の「詰まり」や「囚われ」がある状態では、自分の生命力は発揮できるはずがありません。
逆をいえば、積年の詰まりや囚われを、溶かしさえすれば、ものすごくスムーズに泉のようにエネルギーが湧き上がってくるのです。頑張らなくても、奪いにいかなくても、信用も、お金も、愛情も、集まってくるようになるのです。
大航海プロジェクトの第2期のメンバーも、徹底的にこの詰まりや囚われに向きあいました。世の中一般の多くの人は、一番目を向けたくないところ。気付いてもいないし、気付いたとしても、なかったことにしたいし、見なかったことにしたいのです。でも、そこに取り組まない限り、永遠に望む人生を手に入れることはできません。
大航海プロジェクト2期のメンバーはみなさん、果敢にここに取り組みました。主催者3人は、その方のどこに詰まりがあるのか、何に囚われているのか、エネルギー状態を読みながら、客観的な立場でお伝えし続けました。そして、その詰まりや囚われが、望まない現実を引き起こしているメカニズムを論理的にお伝えし、詰まりや囚われを解かす具体的な行動を提案しました。
自分の身体の一部になってしまったものを切り離していく作業は、実に怖いものです。逃げ出したくもなるし、放っておいてくれという気にもなります。主催者3人がなにかを強制することはありません。その人がその人の意思で乗り越える時を、ひたすら信じて、エネルギー的な後方支援をし続けました。
この詰まりや囚われが解けたなら、本来の生命力が蘇ってきます。そこからが、自分の人生の始まりなのです。
世の中の90%の人は、時代に翻弄され、生命力をすり減らし、自分の判断能力を麻痺させたまま、「ooが言ったから」「xxが正しいと聞いたから」「これが世の中のルールだから」といって、自分以外の誰かの意見を採用して生きています。意識的にも、無意識的にも。
でもね、ちょっと立ち止まってご自分に聞いてみてほしいのです。
「そもそも、それって自分の選択?」
「誰かに選ばされていない?」
自分で選んで決めているつもりでも、自分の頭でその選択肢を斜め読みするだけで、自分の感覚(身体、心)に問うこともなく、誰かが言ったから、みんながそうしているから、こっちの方が無難そうだからといった理由で、選んでないかな?と、ご自分に問いかけてみてほしいのです。
今の世の中、2つのうちどっち?という問いが多いですよね。
ワクチン打つのが正しいのか?それとも打たないのが正しいのか?
人命を優先するのが正しいのか?それとも経済を優先するのが正しいのか?
自粛するのが正しいのか?それとも経済を回すのが正しいのか?
都心に住むのが正しいのか?それとも地方や郊外に住むのが正しいのか?
独立するのが正しいのか?それとも会社員のほうが正しいのか?
などなど。
こうした2者択一、二項対立の問いに振り回されて、こっちが正しい、あっちが間違っているという論争に加担して、無駄にエネルギーを費やしてしまうのは、実に勿体ないと思うのです。それよりも、自分の人生に全集中です。
自分自身で選択肢を選ぶことも、選択肢を作ることも、とってもエネルギ-を使うもの。だから、「早く、誰か正解ください」という気持ちにもなるし、誰かが力強く分りやすく示す「THE 正解」に心酔し、自分の正解にすり替えたくもなるのです。そして、無意識に、自分以外の誰かに、大事な選択を選ばされている可能性だってあるのです。
究極的には、自分の生殺与奪権すらも誰かに明け渡しながら、「こんなはずじゃなかった」「もっとラクに生きたい」「なんだかしっくりこない」「大切なものを失ってしまった」と違和感満載、後悔たっぷりで生きてしまっているんですね。
人はたくさんの選択肢があると、選ぶきることができません。だから、A or Bどっちにする? YES NOどっち?という問いの方がラクチンなのです。分厚いメニューブックを渡されてその中から一つメニューを選ぶよりも、「酢豚定食と麻婆豆腐定食、どちらにしますか?」と聞かれた方が選びやすいですよね?そして、この二者択一は、お客さんにとって都合がいいのではなくて、お店にとって都合がいいのです。
でも、自分の本願に照らし合わせれば、実は選択肢はまだ他にもあった!と気付けます。酢豚定食も麻婆豆腐定食も食べたくなければ、別の店に行くという選択だってあるし、いや、両方食べたいとなれば、両方食べるという選択だってありますよね。
そもそも、本当に二つの中から選ばなければならないのか?という本質的な問いを立てることが出来るのです。すると、別の選択肢もあるよね?って見えてくることもあるのです。人生の選択肢がぐんと増える、つまり、人生をもっと可能性に満ちたものに出来るのです。
「自分にとっての正解」を決めて選ぶということは、自分でその結果を引き受けること。怖いですよ。今まで、親に言われたから、先生に言われたから、会社に言われたから、パートナーに言われたから、と、自分じゃない誰かに自分の行動を決めてもらってきた人の場合、責任逃れができなくなる。だから、迷うし、怖い。一人だとついつい現状維持を選んでしまって、それを選んだら最後、現状維持どころか現状以下、ゾンビのような面持ちで未来永劫、奴隷状態で生きていくことになるのです。
大航海プロジェクトに参加したメンバーには少なくともそうなって頂きたくない。だからこそ、この「自分で選んで決める」を全力でサポートするのです。自分で決めて選んだ行動を、自分にとっての正解にしていく。すると、その先に、びっくりするような奇跡発動が待っている、そこで一緒に楽しむ仲間になりたいのです。
VUCAの時代で、どうせ計画不可能なのだから、「流れに身を任せればいい」ってことですね?という風に思われる方もいるかもしれません。特段頑張っているようにも見えなくて、いつも自然体で流れに乗っている人、波に乗っている人いますよね。あこがれてしまいますよね。
でも、残念ながら「計画不可能=流れに身を任せる」ではありません。流れに身を任せたら、波に飲まれて沈む人と、波に乗ってうまくいく人とに分かれます。それには、決定的な大きな違いがあります。あなたは、その決定的な違いが何だか分かりますか?
波に飲まれて沈む人は、たいてい、「自分にとっての正解」が定まっていません。つねに思いつきだったり、いろんな情報や誘惑に翻弄され、一喜一憂し、明確な自分軸、審美眼がないために、判断基準を持っていないんですね。だから、周囲にいいように利用され、うっかり騙されてしまったり、お金を溶かしてしまったり、朝令暮改の変更、時代の変化に右往左往しているうちに、波に飲み込まれて、ますます苦しい状況に陥ります。
一方で、流れに身を任せていたら、勝手にうまくいく人は、「自分にとっての正解」が体感覚で分かっていて、そのエネルギー感で生きているんですよ。自分の直感が健全に働いて、自分にとっての正解はこっちだな、あっちは危険だなと分かるのです。時代がどんなに揺らごうと、自分の体幹は揺らがないまま、ファジーに適応して生きている。自分にとっての正解の波が見える。だから、とくだん頑張っていないのに、波に乗れてしまうのです。
要は、自分にとっての正解、それを定められるようになったとき、波に乗れるあなたになれるのです。
ここまでさんざん「自分にとっての正解」についてお伝えしてきましたが、これは、やりたい人だけやればいい、というものではなくなってきました。社会共通の正解がなくなってしまった今、自分で自分の正解を創り出していかなければならない時代になってしまったのです。社会の仕組みがどんなに変わろうが、どんなに壊れようが、大丈夫な自分であるには、「自分にとっての正解」を定めること。もう、これなしには生きていけない。全ての人が、避けては通れない、悔いのない人生を送りたいのであれば、必ずやらなければならないことなのです。しかも一刻も早く。
津波が押し寄せて、時代がひっくり返ったあとで、行動するのは明らかに、遅すぎると思うのです。
1)「生命力」を取り戻す。自分の感覚を取り戻し、積年の詰まりや囚われを解消する。
2)「自分にとっての正解」を自分で決めて、選び、行動し続ける。
3)一刻も早く、圧倒的に「自分の選択を信じられる自分」に調えておく。
ぜひ、すぐにでも、準備しておいてほしいのです。
これ、みんなやらなきゃいけない。万が一、それをやらない選択をするのなら、ゾンビとして生きていくようなもの。もちろん一人でコツコツやっても良し。ただし、手遅れになる前に。
もし、一人では難しいと感じられるのであれば、ぜひ、大航海プロジェクトにご参加ください。
このプロジェクトの最大の特徴は、スピード感。たった4ヶ月で人生10年分くらいすすんだ事例はお伝えしましたけれど、このプロジェクトは圧倒的に早いのです。
それは、核心を逃さないから。杉本真由美さんをご存知の方はよくおわかりだと思いますが、杉本真由美さんが目の前の人のエネルギーを最大化させる早さは、光速レベル。そこに、視座高く、時代を読み、エネルギーの視点からその人にとっての進むべき道が一瞬で見えてしまう福岡ともたけさんがタッグを組んでいるんですから、4ヶ月後には別の次元にワープしてしまうんですよね。
杉本真由美さんが、感覚でエネルギー最大化するエンジンならば、福岡ともたけさんは、先見性と客観性であるべき道筋を示す羅針盤。この右脳派、左脳派のお二人の繋ぎ役と、プロジェクトメンバーのメンテナンス係が、わたし、若野さきです。だいぶ、荒波の航海になったりするシーンもありますから、日々のメンテは必要です。自分観察日記のフォロー、気を察しての応援入れなど、つまり、寮母のようなお役目です。
そして何より、あくまでも、主語「わたし」で関わっていただくのが、このプロジェクトです。自分で舵を取り、あるべき自分へと漕ぎ出すのは、ご本人なんですよ。エンジン(まみさん)と羅針盤(ともたけさん)とメンテナンス(さき)、航海に必要なものは全て揃っています。しかも、4ヶ月間24時間使い放題! 主催の3人からめいっぱいのの追い風を受けながら、漕ぎ出せるのです。
私たちは味方のフリはしません。ここに「覚悟」を持って参加した方の絶対的な味方であり、車座になってあるべき未来へ歩む同志です。主催者3人は、自分の人生を、自信を持って歩む仲間を熱望しています。
どうありたいかが明確で、自分にとっての正解を決めて行動する、エネルギー純度の高い仲間。自分の願望にストレートに軽やかに正直で、ガツガツしなくても、豊かさを共有しあえる仲間を、心から望んでいるのです。
第一期、第二期の大航海プロジェクトのクルーは、すでに私たちの仲間。24時間4ヶ月。ずっとつながり、背中を押し続け、本当の自分を取り戻して、自分の城を築きあげた同志であり、今や、主催者3人が背中押さなくてもどんどん前に進んでいく頼もしい仲間です。先日も、第一期メンバーにお目にかかり、順調そのものな様子を拝見してきました。メンバーそれぞれ、目的地は違います。それぞれの場所で、それぞれ思い思いの活動を応援し続けられる仲間なのです。
あなたも、4ヶ月後、一緒に自信を持って自分の人生を楽しむ、私たちの仲間になりませんか?
このプロジェクトの目的は、
「どんな時代になっても私は絶対に大丈夫!」と断言できる自信に満ちた自分に圧倒的なスピードでなること
言葉で書くのは簡単ですが、正直、一人では大変です。
自分のことは、自分が一番分かりませんから。ひとりぼっちは、不安になりますから。信頼できる人生の応援団に出会えた人は、圧倒的に早くて、強くて、幸せです。
自分の生命力を発揮して、どんな時代も自分らしく生きるんだ!
その覚悟さえあれば、その未来を手にできます。「覚悟」を携えて、この「大航海プロジェクト」にお越し頂きたいと思います。覚悟できない方は、参加をご遠慮申し上げています。航海は荒波になる可能性がありますので、覚悟なしに参加をすると、難破して無意味に終わってしまいますから。
覚悟をもって、ご参加いただけたなら、時代を読みつづけ、お金モテ、人モテの福岡ともたけさんが高い視座とエネルギーの視点から、一人一人特性に合った最適解を一緒に探します。また、振り子読みの杉本真由美さんの核心一撃、エネルギー最大化で、覚悟決めたら一気に人生加速してしまいます!そして、私、若野さきは、場ごと全力バックアップいたします。
変わりたいのに変われない、自分はそんな体質なんだ、運命なんだ、と、思い込んでいる方でも大丈夫。プロジェクトメンバーには、全く苦労することなく、しかもあっという間に深層レベルで心身脳が調ってしまう秘儀を杉本真由美さんから伝授させていただくので、どうぞ、安心なさってください。
3人が行う個別セッション、グループセッション、24時間オープンのグループチャットで一気に、未来ワープしてしまいましょう。
「覚悟」を持って来て下さった方には、3人が全力で強力サポートします。24時間フルオープンでグループチャットで質問もグチも報告もし放題。圧倒的な「えこひいき」で(笑)4ヶ月で一気に変化してしまうことも「覚悟」でおねがいしますね。
4ヶ月後、きっとあなたの前には、あなたが想像もしなかった世界が広がっています。
未来のあなたを本来のあなたに。
どんな時代がきたって、人生という名の大航海を思いっきり楽しみましょう!
大航海プロジェクト サービス内容
期間 4ヶ月(2021年10月1日(金)〜2022年1月31日(月)まで)
※ただし、10月1日を待たずに正式にお申し込み頂いた日から、すぐさま24時間フルオープンのチャットグループでのサポートと、心身脳を調える秘技をお伝えします。早く申し込みなさればなさるほどスタートダッシュできるうえに、サポート期間も長くなるのでオススメです。
1)個人セッション(60分)月1回
現状や抱えているお悩みをお話いただくことで、その悩みに至った本質的な問題を発見し、具体的、実践的なアドバイスをいたします。悩みの本質をとりのぞきつつ、本来のエネルギー状態の感覚をインストールしていただきます。感覚からのアプローチとして、杉本真由美さんの核心を突く振り子読みで本当のあなたのエネルギー感を引き出し、思考からのアプローチとして、福岡ともたけさんが、エネルギーの視点から特性にあった論理的なアドバイスすることで、着実に「我慢して頑張らなくても奇跡発動するあなた」へと変化していただきます。
2)グループセッション 月1回
限られたメンバーしかいない極めてクローズドな場で、ご自身の現状をシェアして頂きながら、実践するなかで出てきた疑問やお悩みに関して、ご相談して頂けるグループセッションの場を設けています。
また、他のメンバーの現状や悩みや乗り越えた道のりといった実例を知ることで、ご自身が進む道のりのヒントになる貴重な場となっています。
3)心身と脳を調える秘技伝授
誰にでも、いつでもどこでも簡単にできて、身体への負担も一切無いのにも関わらず、一瞬で心身と脳が調ってしまい、びっくりするくらい人生が好転していく秘技を伝授します。
これまでごくごく限られた方にだけお伝えしてきたのですが、あまりにも効果抜群すぎて、悪用厳禁・取り扱い注意のため、表では一切公開してこなかった極秘のオリジナル身心調整方法となっています。(別途1万円程度の実費が必要となります)
4)最大のサポートサービス。24時間オープンのFacebookグループチャット(相談、報告無制限)
主催者に、いつでも質問・相談・シェアできる参加者限定のFacebookチャットをご用意しています。24時間フルオープンで、いつでもアウトプットしてフィードバックをうけることができます。
24時間x4ヶ月。主催者3人の応援エネルギーを言語、非言語で受け取り続けることができます。
5)リアルイベント
状況がゆるせば可能な限りリアルの場を設けます。参加費は実費ご負担あり。
参加費 66万円(税込)
(一括・銀行振込 ※分割をご希望の方は、別途ご相談下さい)
※大航海プロジェクトに加入したその日から、「24時間フルオープンのFacebookチャット」、「心身脳の調え秘技」を手にすることができます。早くスタートすればするほど、望む人生に早く近づくことができます。
※個人セッション、グループセッションともに参加者のご都合を伺いながら調整していきますのでご安心ください
【この講座の最大の特徴】
・4ヶ月後、どんな時代になっても大丈夫と言える自分になっている。
・自分で自分の選択肢を選べるようになる。
・圧倒的な早さで変化を手にできる。
・ありたい自分のエネルギー感を体感できる。
・地に足をつけた土台を固めが早いので、一気に加速できる。
・本当の願望か?表面的な願望か?を区別し、本当の願望を主催者と一緒に見つけることができ、実現させるための具体的な行動ができるようになる。
・新時代にシフトするために、不要なものがわかり、応援をうけながら、身軽な自分へ変化する。
・ご本人も気付かないような深いところでの核心を突くため、変化のスピードが圧倒的に速い。
・ついつい、立ち止まりがち、後ずさりしがちでも、変化せずにはいられなくなる。
・感覚と、思考の両方セットでセッションを続けるため、心身脳が一致して、迷いや不安を払拭しながら、あるべき自分に統合されていく。
・24時間受付のチャットグループで、いつでもどこでも、相談や報告ができる。
・主催者3人から、常に応援され、えこひいきされる(笑)
~4ヶ月の航海を振り返る~
T さん(2期 女性)
【参加動機】
2020年5月に長年勤めていた会社を辞めたものの、私はこれからどう生きていこうか?と入口も行く方向も定まらずモンモンとしていました。履歴書を送ったりもしましたが、そんな状態を採用担当者に見透かされていたのかもしれません。ことごとく不採用。
【ビフォーアフター】
生きる為=収入を得ることが先決、最重要課題と思っていました。私の経験とキャリアは活かされるはずと、おごりがあったのです。地元で知名度のある会社に勤めていたからといって私がその立ち位置を維持できるはずもなかったのに。
大航海プロジェクトに参加後、仕事、収入と思いきや、その前に剥がせるだけ剥がす事が先であると、神様に言われているかのように、仕事以外の課題が目の前に現れました。逃げる事ができない課題。バリバリと剥がされていく感じでした。
今は実感している「身軽」ですが、あの時は「え?そこ?」と私が見ていた、見るべきと思っていた事では無い方向からどっかん!と課題提出。それも幾つも(笑)
自分を客観視ができていると思っていましたが、今振り返ってみると、実はできていなかったと思います。大航海プロジェクトに入ってまだ1ケ月ころは、前職の会社が、気になっていました。嫌いで辞めたわけではなかったですから。むしろ大好きでした。この大好きと思う感情はいつまでも私に纏わりついていました。未練は相当しぶとかった。
現在は、住まいをデザインするという私が本来やりたいことの今後の肥料になるように、繋げられるように、がんばっています。
大航海プロジェクトに入る前までは軸がズレズレ、不安定だったのだと思います。
Yさん(2期 40代男性)
【参加動機】
・日々悪くないけれど、何か物足りない爽快感がない自分にモヤモヤしていた為。同じところをグルグル回っている感じで、人生のステージが変わらない日々に物足りなさを感じていた為。
【ビフォーアフター】
【変化できたきっかけと理由】
・日々ソツはないけれど、躍動感に欠ける毎日と感じる人。
Hさん(2期 40代女性)
①参加動機
何故かどうしてもこのプロジェクトの事が気になって仕方なかった。ここに飛び込めば私は変わることができるんじゃないか!もうここしか無いんじゃないか!やらなくて今のままならやった方が良い!と思って飛び込みました(笑)
②【ビフォー】
・実は私は既に幸せだったんだ、何も探さなくても、何かを足さなくてもいいんだと思えるようになった。
・ブログを楽しみながら書くようになった
・このまま(プロジェクト前の状態)ずーっとモヤモヤしながらワクワクや楽しさや愛しさの無い人生が心底嫌だと思ったから。
④変化した理由
・毎月の個人セッションで私の本心をズバズバっと見抜いて進むべき方向に気づかせてもらったから。
⑤どんな方に進めたいか
・自分の人生を動かしたいと思っているけど動かし方が分からない方。
Mさん(2期 50代男性)
【参加動機】
「自分の人生こんなもんじゃない」とずっと思っていながら、のらりくらりと50歳になってしまい、ここらへんでいい加減流れを変えたかったということが一番の動機です。
【ビフォーアフター】
一番は、家族と家業の蕎麦屋との距離感がガラッと変わったことです。正直、今は家族のことも蕎麦屋のことも、あまり考えなくなりました。逆に言えば、これまでは自分の中で家族のこと蕎麦屋のことが中途半端に頭の中や心の中にモヤモヤとしたまま覆いかぶさっていたのかもしれません。
【変化したきっかけ】
ビフォーアフターともかぶりますが、やはり家族と蕎麦屋のことに自分の中でしっかりと区切りを付けられたこと。これが一番です。そして、そこから自分にフォーカスできたこと。自分にしっかりフォーカス出来る環境、これを大航海プロジェクトでがっちり整備してもらったと実感しています。
【変化出来た理由】
自分にフォーカスして、自分の思い入れを持っているもの「御神輿」「御祭」「呑み歩き」「地域とのつながり」を再認識出来たことだと思います。自分人生の軸は「会社」ではなく、これらのテーマが軸なんだと。
【このプロジェクトをオススメしたい方】
「私の人生こんなもんじゃない」と思いつつ、「その割には何の変化もなく、随分時間が経ってしまったような・・」と感じている方にオススメしたいと思います。
Nさん(2期 40代男性)
【参加動機】
・これまでの人生数々のセッション体験、内観の実施など、やってきたが、なにか最後の詰まりがあるように感じていたため。募集案内のHPなどになぜか気になり、とりあえず参加するかということで参加。
・人生好転、明確な変化を求めていたし、それらの後押しになるような気がしたため。
【ビフォーアフター】
・運命好転、人生好転と言えるような目に見える出来事は何一つないが、内側が変化して、「怒り」が激減した。
・いちいち、気にしないし、流れるようになるというような心持ちになることが格段に増えた。
・疲れや歪みなどが心身ともに蓄積されていた。これまでかなり減らしてきた自負があったが、それでもまだまだあったのだということに気がついた。
・実際に、何もしないことを楽しみ始めるようになったのかもしれない。
・ナビゲーターのお三人から真摯に変わる為の行動指針などを言ってくださったこと。
・自分では必要な人と思っていた人が、実は足を引っ張る人等問題を生じさせる人であったことなど人も気づいた。
・実際、過去を振り返ると、その時点では必要だが、今は不要でありむしろマイナスと言う人もいたということに気付かされたこと。
・いつも見えないなにかに追われ焦燥感や無価値感を深い部分で感じていたのだが、それらを含めて自己肯定できるきっかけとなった。
・ほぼ毎週温泉に入れといわれ、実践したが、気づかないところでも心身が緩む感じがしたし、普段の生活でもそれを感じる瞬間が増えてきた。
・今は、「そろそろ燃えたい」というエネルギーが沸き起こっています。
【どんな人に、このプロジェクトをすすめるか】
・興味があれば、まず飛び込むことをおすすめする。
・嫌な部分を含めて自分と向き合いたい人に推奨。
Hさん (1期 30代女性)
何年も「わたしは生きたいの?」の問いに、
●プロジェクトを通して変わったこと
①情報発信をスタートできました。
③人生の大きな決断ができました。
●主催者お三方のお会いした第一印象と感謝
Nさん (1期 40代女性)
何も始まってない!人生が!と、はたと気が付いた41歳という事に愕然として参加を決めました、ざっくり言うと。
終わってみて、色々なことが、ごちゃごちゃしていてフラフラしています。
また乗りたいかって言われるとちょっと尻込みしちゃうけれど、乗るかもしれない。すごい速いしすごい怖いけど、周りがよく見えて、それはとても気持ちのいいジェットコースターに乗っていた気分です。
最初の頃、どこかで言ったかもしれませんが、ずっと羅針盤が欲しいと思っていました。
私のイメージしていた羅針盤は北を指して針の揺らめくS極とN極のジャック・スパロウ船長も持っているそんなコンパスだったんですけど、違うんですね、私の欲しいコンパスは、地底にいても地球の自転の円運動を感じることができるフーコー振り子、ジャイロスコープの方か、と思った時に、また一つこのプロジェクトに飛び込んだ理由がわかったような気がしました。
多分、どこかにある羅針盤を手に入れるのではなく、私がジャイロスコープなんだよって言うことを思い出せって事だったんだと思います。
だからなのか、最後の最後で体を作り直すような感覚が、どうしようもなく気持ち悪かったです(笑)何というか、、、、おえ〜って思いながらもこれが私の生きている感覚なのかも?と思ったりもして、そこに留まる。というのが一番しんどいと思いました。
脱皮の最中が一番しんどいというか危険というかでもそこを抜けている人たちがいるという事を信じるというか、そういう事とその先を信じているから脱皮できるというか、うまく言えないけれどそういう事なんじゃないか?と思っています。それが1番しんどかったかな?と思っています。今もちょっとしんどい。
いろいろな事、やったことのない事、行ったことのない場所に行っているようで、、、実際行ってたんですけど、自分の心の中の洞窟をずっと旅していたというかそのやり方を探っていたような気がしています。
私の中の傷ついた男性性が癒えて、というか、男性性がこんなに傷ついてるって思ってなかったし、そうしたら女性性も少し見えてきて、けれどこんなに女性性が眠りこけてるなんて思ってなかったし、、、何なんだ、もうと思っていますが、今は少し清々しい空っぽを味わっています。何もない空間があるって感じです。
実はこっそりパーソナルセッションとグループセッションのことを3魔法使いセッションと呼んでいました。気持ちの整え方、心の整え方、教えていただく方法が私にとってはいつも斜め上というか、魔法みたいで面白かったです。
ともたけさんは私がここに来た決断を信じてくれて、さきさんは私の本当に生きたい方向を照らしてくれて、マミさんはいつも敢えて十三番目の魔法使いを買って出て頂き、何か、凄かったです。もうそれしか言葉が出てこない(^◇^;)
それがあって、私は自分こそが宇宙ゴマなんだと気がついて、木の葉の舟と木のスプーン(アイスクリームについてくるアレです)の櫂で大海原へと、やっとこさ漕ぎ出したんだなと思っています。
最後になりましたが、一緒にセッション受ける人って本当に大事だなとしみじみ思っています。選べるわけではないのですが、、、でも選んだような気もしています(笑)
3人の魔法使いとはるかさんと私と、このメンバーで大航海プロジェクトに参加できてよかったです出逢いに感謝。
これからも、ゆるく、ぬるく、あたたかく見守っていただければ幸いです。
あなたはちゃんと生きる力を持っている。
今の時代、不安なのは、みんな同じ。社会がミシミシと音を立てて、変貌しようとしているのですから。でも、どんなに時代が変わっても、本来持っている「生命力」を発揮して、「自分にとっての正解」を自信を持って選んで行動できる自分でさえすれば、何ら心配することはありません。
今は、マスクで口を覆い、気持ちが塞がるようなニュースが目や耳に否応なしに飛び込んでくる、人とのふれあいは御法度、食事も黙食。私たちは生命力が削がれるような状況の中で今、がんばって生きています。残念ながら、この状況はまだまだ続きそうです。でも、本来持っている生命力を麻痺させてしまうような世の中、であっても、自分の意思さえあれば、生命力は取り戻していけるのです。「生命力」は、生まれた瞬間から、誰しもが持っています。この世にオギャーと生まれたんですから。あなたはちゃんと生きる力を持っているのです。
今、人類の最大の関心事、新型コロナウィルス。これも、最終的には、一つの個体として、コロナに負けずに生き残るためには、感染しようが、しまいが、ワクチンをうっていようが、いまいが、自分自身が備えている生命の機能「免疫力」に頼るしかありませんよね。それと同じで、コロナで激動する時代を生物的にも、経済的にも生き抜いていくためには、最後は、本来もって生まれた「生命力」、つまり誰でもない「生身の自分自身」を圧倒的に信じて生きていくしかありません。
この大航海プロジェクト3期のご案内を最後まで読んで下さり、ありがとうございます。あなたには、ぜひ、どんな時代が来ようと、圧倒的に自分を信じて歩む、主語「わたし」の人生を楽しんで頂きたい、そう願っています。一刻も早く、ご自身の生命力を発揮して、動物的センサーと正しい直感を信じて、ご自身にとっての正解を選び続ける自分へと準備して頂きたいなと思います。世の中的に、もう残された時間はほぼありませんから。
時代がひっくり返る前に、
1)「生命力」を取り戻す。自分の感覚を取り戻し、積年の詰まりや囚われを解消する。
2)「自分にとっての世界」を自分で決めて、選んで、行動し続ける。
3)一刻も早く、圧倒的に「自分の選択を信じられる自分」に備えておく。
この準備が お一人で難しいと感じるのであれば、ぜひ、大航海プロジェクト3期へお越し下さい。
10年分の変化をたった4ヶ月の光速ワープするくらいの圧倒的な早さの大航海プロジェクトのエネルギーを味方につけて、一気に生まれ変わってしまいましょう。
次は、プロジェクトのなかで、あなたとお会いできるのを楽しみにしています。
開催要項
開催日時 |
2021年10月 1日(金)
開始 21:00
終了 0:00 |
---|---|
場所 |
オンライン |
参加費 |
無料 |
キャンセルポリシー |
660,000円(税込) |
定員 |
12 名 |
申込受付期間 |
2021/9/ 9(木) 12:00 ~ 2021/9/30(木) 23:59まで |
主催者 |
若野さき |
お問い合わせ先 | 若野さき |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | info_news@wakanosaki.com |