アメリカの大学を卒業後、国内外で会社員として職を転々とする。
最後に勤めた米国一流企業の東京本社でマネージャー職に抜擢されると、その忙しさと精神的プレッシャーから心身ともに疲れ、出社できないまでになった。

その頃出逢った心理学の本がきっかけで心理カウンセラーを志し独立。『嫌われる勇気』の著者である岸見一郎氏を師事し、親交を深める。

心理カウンセリングの現場では、「心が疲れていると、身体も疲れている」ということに気付き、心身ともケアのできるカウンセラーとなるために、身体の勉強を開始する。

『さとう式リンパケア』『耳つぼ』『レイキ（霊気）』をそれぞれ講師資格まで取得し、セラピストとして施術を開始。講師として講座も開講する。

２０１７年からは、量子医療啓蒙家・ホリスティック療法家・代替医療師の有馬陽子氏と医師の崎谷博征氏を師事。独学でホメオパシー等も勉強し、現在では代替医療や自然療法の視点からもアドバイスを行っている