今求められる、健康経営と治療院の関係
「健康経営の基本理解から、治療院の法人営業方法まで」
健康経営という言葉をご存知ですか︖企業で働く従業員の健康維持・向上を目的に、従業員の健康と生産性向上を目指す経営手法です。経済産業省推進により、労働環境は改善されつつあるものの、現状はまだ、従業員が体を壊して働けなくなるケースが後を絶ちません。そこで注目されているのが、健康経営の具体的活動のガイドラインです。
当講演会では、「健康経営」の基本的なご理解から、治療院が健康経営とどのように関わっていくのか、法人営業方法、企業人事から新患をご紹介頂くプロセスについてお伝え致します。特別開催ですのでお見逃しなくご参加下さい。
どうぞお見逃しなくお申し込み下さい。
セミナー内容
● そもそも健康経営とは
● 国や企業が、健康経営に力を入れる背景
● 健康不安と経営課題の関連性
● 治療院の集患を企業に重点をおくべき理由
● 企業と定期契約を締結する法人営業方法
● 産業医事務所との連携が有効
● その他
産業医事務所の代表をお迎えして
整骨院の法人営業への第一歩をお伝えします︕
【講師プロフィール】
岡野 恭士 (安暢)
アース産業医事務所 代表
㈱アースみらい総研 代表取締役
大学卒業後、臨床検査最大手のH.U.グループHD㈱、および富士フイルム㈱を経て、平成15年にコンサルティング会社を設立。コニカミノルタや日立情報、パナソニック等、大企業向けのコンサルティングをはじめ、多くの中小企業や店舗へコンサル実施。
令和2年アース産業医事務所代表就任。企業のかかりつけ医役、兼コンサルタントとして、企業で働く従業員の健康増進と経営に深くかかわっている。趣味は、料理と旅行と人の世話。

持ち物 注意事項 特典 など
- 1 お申し込み確認後、ご登録のメールアドレスにZOOMの開催URLを送付いたします
- 2 本セミナーは無料でご受講できます
- 3 招待コードをお持ちの方は、申込み時に招待コードをご入力ください
- 4 開催当日になってもURLが届かない場合、080-6457-6639までご連絡ください
代替医療ネットのご案内
代替医療ネットは、小野が立ち上げた治療家向けのコミュニティです。
きっかけは、卒業される患者さんの一言でした。
『ここで良くなったから良かったけど、正直どこに行ったら良くなるかわからんもんね。』
恐らく皆さん、患者さんに言われたことがあるのではないでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
少し、小野のことをお話します。
鈴鹿医療科学大学を卒業後、福岡大学大学院に進学、M-Test創始者の向野義人先生のもとで、学び、日中は大学病院で研修か福岡市内の病院で勤務、夕方か夜からは福岡大学の学生アスリート(日本代表選手もいました)相手にトレーナー活動という、正直恵まれすぎた環境で技術を磨きました。
ですので、開業するまで、『患者さんって、呼びこみをしないと来ないんだ・・・』
ということに気づくことすらありませんでした。
今でこそ、一通りのマーケティングを学び、その上で特にマーケティングをしなくても生活が成り立つ程度にはなりましたが、開業した直後は真っ白な予約リストを眺めながら、『明日は電話鳴るのかな?』と不安な日々を過ごしていたのを思い出します。
そう。マーケティングは、生きていく上で必須になってしまったのです。
その結果、どうでしょう?
マーケティングばかりが加熱し、多少の誇大広告を行っても患者さんを集めている治療院を目にしたことはありませんか?
実際、今回の患者さんも小野の院に来るまでは近所にある『福岡唯一の膝関節専門の整体院』を謳う治療院を3ヶ所まわったそうです。
唯一なのに・・・同じ駅の周辺に3ヶ所です。
そして、我々が常々考えている、『困っている人の力になりたい』
という思いは、マーケティングに勝たなければ実践できない世の中になりつつあります。
正直、辛くないですか?
マーケティングが過剰に先行すれば、それを信じてやってきた患者さんは離れていってしまいます。
自院だけならまだしも、業界そのものから患者さんが離れ、治療を受けてくれなくなります。
それを考えると、マーケティングが嫌になってしまいました。
『マーケティングをし続ける努力をするなら、その労力を、世の中を変える努力に注ごう。』
そう考えて、立ち上げたのが代替医療ネットです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
代替医療ネットは、大きく分けて2つのパートで構成されています。
1つ目は、セミナーなどを通して治療家さんに成長の場を提供する育成パート、2つ目は、治療家さんに向けたビジネス支援を行うビジネスパートです。
育成パートでは、小野が福大病院で学んだことをはじめ、会員の先生方が興味を持っている勉強を提供していきます。練習会などが活発開催される仕組みを取り入れ、学びの場に困らない環境を整備します。
ビジネスパートでは、コミュニティという数の力を使い、個人ではなかなか取れない仕事を取ってきたり、ビジネスのサポートになるツールを皆様に提供しています。
今回の説明会では、代替医療ネットの概要と治療家様に向けたサポート内容をお話させていただきます。
きっかけは、卒業される患者さんの一言でした。
『ここで良くなったから良かったけど、正直どこに行ったら良くなるかわからんもんね。』
恐らく皆さん、患者さんに言われたことがあるのではないでしょうか?
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少し、小野のことをお話します。
鈴鹿医療科学大学を卒業後、福岡大学大学院に進学、M-Test創始者の向野義人先生のもとで、学び、日中は大学病院で研修か福岡市内の病院で勤務、夕方か夜からは福岡大学の学生アスリート(日本代表選手もいました)相手にトレーナー活動という、正直恵まれすぎた環境で技術を磨きました。
ですので、開業するまで、『患者さんって、呼びこみをしないと来ないんだ・・・』
ということに気づくことすらありませんでした。
今でこそ、一通りのマーケティングを学び、その上で特にマーケティングをしなくても生活が成り立つ程度にはなりましたが、開業した直後は真っ白な予約リストを眺めながら、『明日は電話鳴るのかな?』と不安な日々を過ごしていたのを思い出します。
そう。マーケティングは、生きていく上で必須になってしまったのです。
その結果、どうでしょう?
マーケティングばかりが加熱し、多少の誇大広告を行っても患者さんを集めている治療院を目にしたことはありませんか?
実際、今回の患者さんも小野の院に来るまでは近所にある『福岡唯一の膝関節専門の整体院』を謳う治療院を3ヶ所まわったそうです。
唯一なのに・・・同じ駅の周辺に3ヶ所です。
そして、我々が常々考えている、『困っている人の力になりたい』
という思いは、マーケティングに勝たなければ実践できない世の中になりつつあります。
正直、辛くないですか?
マーケティングが過剰に先行すれば、それを信じてやってきた患者さんは離れていってしまいます。
自院だけならまだしも、業界そのものから患者さんが離れ、治療を受けてくれなくなります。
それを考えると、マーケティングが嫌になってしまいました。
『マーケティングをし続ける努力をするなら、その労力を、世の中を変える努力に注ごう。』
そう考えて、立ち上げたのが代替医療ネットです。
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代替医療ネットは、大きく分けて2つのパートで構成されています。
1つ目は、セミナーなどを通して治療家さんに成長の場を提供する育成パート、2つ目は、治療家さんに向けたビジネス支援を行うビジネスパートです。
育成パートでは、小野が福大病院で学んだことをはじめ、会員の先生方が興味を持っている勉強を提供していきます。練習会などが活発開催される仕組みを取り入れ、学びの場に困らない環境を整備します。
ビジネスパートでは、コミュニティという数の力を使い、個人ではなかなか取れない仕事を取ってきたり、ビジネスのサポートになるツールを皆様に提供しています。
今回の説明会では、代替医療ネットの概要と治療家様に向けたサポート内容をお話させていただきます。