このページにたどり着いてくださったあなたは
「子育てで悩んでいる」
「もっと子どもと良い関係を持ちたい」
と思っていらっしゃるのではないでしょうか?
そう、みんな
「子どものことを大切に思っている」んですよね。
だからこそ、
「子どもに失敗して欲しくない」
と思い、
「どうやったらもっと子どもが成功するか」
について知りたい訳で。
大丈夫。
本当に幸せになるために必要なことを研究している
ポジティブ心理学の要素がたっぷりのこの講座をご一緒していく中で、
私たちが今すぐ!できる、たくさんのこと
を知ることができます。
子どもって本当に素直だから、
親の小さい変化がダイレクトに響きます^^
子どもとの関わりは毎日の積み重ねだから・・・
今からのスタートでも全く遅くないし、
植田が亜里さんと出会ったのは5年前ですが、
学んだことをトライするたびに親子ともに変化を感じてきて、
5年前より毎日に幸せを感じられるようになっています。
人生を変える可能性を秘めた内容です!
今はたくさんの情報が溢れていて、
何を選んだらいいかわからないですよね・・・
その一方で、「自分がどんな風に育てられてきたか」に
無意識に縛られていたりもして。
ウエダは高校まで昭和の時代を生きておりました^^;
私の母は終戦の年に生まれて、高度成長期を体感しながら子育てを始めた世代、
「こんな人生の路線を歩いていれば、みんな成功する」っていう道があった時代でした。
そして、その母を育てた祖母は戦中に青春を過ごしていた訳で。
「自分よりも人様のために」
「自分よりも子どものために」
「耐え忍んで何かを得る」
のような思考がよしとされていた時代が、つい数世代前まであったんです。
そんな古い価値観が体のどこか奥底に潜んでいるけれども、
ちょっと先を見れば
「この先はAIに仕事が奪われる」
「終身雇用制度はもうなくなる」
と言った言葉も見えてきて。
どんな風に子どもを育てたら、この子は幸せになるのだろうか?
勉強ができるだけでいいの?
勉強させなくても本当に大丈夫?
親の思考がブレブレだと・・・子どもは不安になっちゃいますよね。
私が息子を出産したのは30代半ば。
もしかしたら最初で最後の子育てかもしれない、
失敗できないって思っていました。
妊娠中から子育て本を読み漁り、
(読んでた本は悪くなかったと思うけど、私の受け取り方がよくなかったんでしょうね・・・)
息子のためにと思い、幼児教室に生後7ヶ月!から通い、
(まだお座りもできなかったのに^^;)
少しでも他の子よりも先にできることを増やそうとしていました。
彼の成長段階なんかお構いなしだったので、
当然息子は失敗することが多いし、
だいたいその月齢で集中力が続く訳ないのに^^;
「なんでできないのかな?この子、このままで大丈夫かな?」
って思ってたんですよね。(今なら私の方が大丈夫じゃなかったのがよく分かります)
表面的なことばかりを見ていて、
息子と気持ちを通わせようっていう意識もあんまりなかったかも。
そんなことを重ねていくうちに
「チャレンジをしたがらない、自己肯定感の低い息子」
が出来上がり。
(間違いなく私が作り上げたと今は反省を込めて思う)
だから、小さい時の写真を見ると
「今の気持ちで、この頃に戻れたら、もっともっと可愛がれたのに。」
って、ほろ苦い気持ちになるんです。
2000年ごろから研究が盛んになってきたポジティブ心理学。
「うまくいっていない人にフォーカスしていた」従来の研究から、
視点をぐっと変えて
「うまくいっている人にフォーカスする」心理学です。
数々の研究結果に基づいているので、
「人が幸せを感じながら生きるために必要な要素とは何か」を
論理的に学べる学問です。
幸せっていうとちょっとフワッとしていて、嘘っぽいでしょ?^^;
でも、ポジティブ心理学は「科学的な検証」で裏付けされているので、
「なるほど!」って腑に落ちるんですよね。
本当に大切なことがわかってくると行動もブレにくくなる。
本当に大切だとわかっているので、子どもに伝えたいことが伝わるようになります^^
「ポジティブペアレンティング BASIC」は
2週間に1度、4回の講座で成り立っています。
講座と講座の間に2週間あるので、
学んだことを実践できる時間があるんですよね。
自分が思っていた以上のたくさんの効果を感じました!
・どんな言葉をかけるかで子どもの反応が全然違った
・うまくいかないときもあったけど、受講生のみんなも同じように失敗をしながら前に進んでいると感じられた
・自分のことも大切にできるようになった
・子どもが自分の気持ちを話してくれるようになった
などなど。
「チャレンジが苦手で自己肯定感の低かった」息子にも、
ベーシックで学んだことをどんどん実践!
ネガティブな気持ちにも共感し、
愛の言語を意識して、
プロセスにフォーカスしながら、
彼の強みをみて、使えるように励ます。
もちろん、私自身も初心者なので、最初はとってもぎこちなかったですが^^;
(当時の娘に「お母さん、話し方が変だね」って言われました、セリフが棒読み過ぎたようです)
うまくできない時もたくさんあったし、
今だっていつもできる訳じゃないんですけど、
「関係性が確実に良くなっている!」って
すごく感じられたし、
息子からも
「前のお母さんより全然いい」と言われるようになり。
今では
「友達との繋がりを大切にする自己効力感を持った」
思春期男子へと変化しました^^
「もしあの中学に受かっていたら(中学受験残念組)、きっとそこで友達ができて楽しかったと思うけど、
そうすると今の中学校で新しく出会った友達に出会えなかったから、これはこれでよかったと思う。
今の繋がりも大切だし。」
こう息子が言ってくれた時、
亜里さんが定義している
「世界に通用する子ども=世界中どこにいても幸せで、自分の強みを生かして人を幸せにする子」
に少し近づいてるかもって嬉しくなりました。
子どもとの関わりは毎日のこと。
「ポジティブペアレンティング 講座」の内容を実践することで、
昨日より今日、
今日より明日と、
より「自分が思う幸せな時間」を
積み重ねて来れている気がします。
ポジティブ心理学に基づき、子育てで実践できる考えを4回にわたって学びます。1回目:「ちょうどいい子育てスタイルの一番の特徴」
厳しすぎるのも、甘くなりすぎるのも、子どもにとってはよくないっていうのはわかるんだけど、
「ちょうどいい」っていうのが難しいんですよね^^;
たくさんの研究結果を交えて、どんな風に接するのが「ちょうどいい」のか、考えていきます。
共感のたいせつさをロールプレイで実感しました。
素直な子に育ってほしいと思っていたのにやっていたのはまるで逆。
意識して共感を言葉と態度で伝えられるように
日々精進していきたいと思います。
2回目:無条件の愛が伝わる6つの方法
私たちは「子どものことを愛してる」って思ってるんですけど
「親から愛されていないと感じる(よその家に生まれてきたらよかったと思う)」
子どもは小学・中学生で4割にのぼるそう!
私たちはもっと「愛を伝える」ことの練習が必要なんです。
愛の言語の伝え方、受け取り方には色々な方法があること、
個人によってよく使う方法、受け取る方法に違いがあること、
また、それがずれていると愛は伝わらないということが目から鱗でした。
これを知らなかったために
これまで心のすれ違いがあったなあ、
勿体ないことをしていたなあと思いました。
3回目:自己肯定感より大切な自己効力感を育む方法
「自己肯定感」という言葉はよく聞くけど、
「自己効力感」って聞き馴染みがない言葉ですよね。
この感覚を育てるには
「親がどんな言葉をかけるか」
がとっても大事なんです!褒める時にもポイントがあるんですよ♪
忙しくて十分な子育てができなかったと思っていましたが、
でも、
4回目:子どもと親の強みを活かす方法
「子どものできないところばかりが目についてしまう・・・」
と思っている方にオススメの内容です!
弱みにフォーカスする理由、強みを見ることのメリット、どうすれば強みを見れるようになるのか・・・
ワークを交えながらご自身が使える声かけを考えていきます。
今の気持ちは、ハッピーなオーラに包まれているイメージです。
「母が自分の人生を楽しく生きることが不登校の子供には一番」
といわれています。
その理由が本当によくわかりました。
自分が好きな事に自信を持ちます。
早速オンラインでご受講くださったみなさま^^
ご自宅で受講すると言うことは・・・
家族が暮らす空間の中で、
いろんなシーンを思い巡らせながら
内容を聞くことができるって言うこと。
「あの時、こうすればよかったかも?」
「今日、子どもが帰ってきたら、こんな言葉掛けをしてみようかな♪」
が、受講中からどんどん湧いて出て来るかも
講座が終わったその瞬間から、
学びを生かすことができますよ〜^^
7/9(土)、7/23(土)、8/27(土)、9/10(土)、いずれも21:30-23:15の全4回
開催要項
開催日時 |
2022年7月 9日(土)
開場 21:20
開始 21:30 終了 23:15 |
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場所 |
Zoom オンライン ZOOMにて |
参加費 |
ポジティブペアレンティング BASIC 受講料
26,400 円
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キャンセルポリシー |
※シングルペアレンツや災害で被災された方には、奨学金を用意していますので、希望される方は、事務局(info@lifebalanceny.org)までお問い合わせください。 |
お支払方法 |
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定員 |
5 名 【残 1 席】 |
申込受付期間 |
2022/6/ 8(水) 00:00 ~ 2022/7/ 8(金) 12:00まで |
主催者 |
植田洋子 |
お問い合わせ先 | 植田洋子 |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | lo.for.newmama@reservestock.jp |