メンバーが自発的に動いてしまう
仕掛け作りワークショップ
リーダーとしてコミュニティを主宰している
こんなお困り事ってありませんか?
- 願っているのはメンバー全員が得意なことで活躍できるチームワーク!
なのに・・・
🔶与えられた役割をこなすような動き方になって得意が活かされない
🔶抱え込まないよう声をかけてはいるけど、みんな相談してくれない
🔶もっとメンバー同士が協力しあえる仕組みを作りたいんだけど・・
🔶みんなのモチベーションが下がっているけど、どうすればいい? - 一人一人が心地よく動けるチームづくりを
したいと思ってるけど
何からやればいいのか、どんな関わり方が
いいのかわからない! - 組織やチームのリーダーたちが抱えている、この悩み
非常に多いんです。 - なぜなら、今までの組織づくりというのは
徹底的に管理するマネジメントで成果を出そうとするモデルだからです。
与えられた役割をこなすことで成り立っている組織やチームは
ムリをしてでも役割をこなすことが求められてきました。 - 得意なことや向き不向きに関係なく、役割ありきになってしまうと
1人1人に負担がかかったり、活躍できる人が限られてしまったり
望んでいるようなチームワークが生まれない環境になってしまうのです。
チームやコミュニティが大きくなるほど
リーダーの負担や手間が増えて運営が大変になるのではなく
メンバーが自主的に動き始め、活性化していく
それぞれの才能を自由に発揮して輝くチームづくりができたらいいと
思いませんか?
- それが、今、注目されている「ティール状態」な組織やチームです。
ティール型の組織やチーム
ティール型のチームを作るには3つの秘訣があります。
1. メンバーそれぞれが自分の軸を持っている
2. メンバーの個性が尊重されている
3. チーム全体のことを考えてそれぞれが動く
4. 自由に意見を言える場づくりができている
5. お互いに弱さを見せて応援しあう文化がある
ティール型のチームや組織では、メンバーの喜びを感じながら
自分の負荷を減らしつつ、強みを活かした活動ができます。
さらには、こんな特徴があります。
・リーダーがみんなを守るのではなくお互いに助け合う
・それぞれの役割に応じてみんながリーダーシップをとれる
・メンバー全員が活躍できる場所を持っている
・個々の違いを多様性として面白がりながら受け入れる
やりたいことが主体的にどんどん拡がり、競争ではなく共創で
プロジェクトの進むスピードがどんどん加速していきます!!
企業やコミュニティでも、このティールを取り入れようとしているところが増えていますが、導入を難しく感じている組織は少なくありません。
なぜなら、経営者やコミュニティの主宰者がティールを理解しているだけではなく、個々のメンバーにもティールの概念やティールな思考や意思決定を教育できていないと成り立たないからです。
実践、経験、体感が必要となってきます。
今回のワークショップでは、ゲーム感覚で楽しみながら
ティール型チームづくり3つの秘訣を体感して、
自発的に自分の強みを活かし、補いあえるチームワークを
生み出す仕組みと考え方を日常に落としこめるように
なっています。
ティール組織、カードゲームGIFTってどんなもの?
がわかる動画はこちら!
👇 👇 👇
https://youtu.be/XAPOUhAU8Ho
1. チームの絆が短時間で深まる才能発掘ワーク
自分の苦手や不得意と叶えたいことをシェアすることで
あっという間にお互いの理解が深まり絆が生まれるワークです。
苦手や弱点って、チームの足を引っ張ったり迷惑をかけちゃう
と思っていたり、無力感を感じちゃうから人に言いづらい
と思っていませんか。
もちろん自分のスキルや他の人に貢献できることを伝えるのは
大切ですが、もっと大事なのは、助けてほしいことや自分の
苦手な事を伝える事です。
それによって、あなたのウィークポイントが他のメンバーの
可能性を引き出しチームワークへの最大の貢献になるんです。
なぜ?
「どんなふうに関わりたい?なにがしたい?何ができる?」って
質問を受けても、なかなかすぐには答えられないっていう経験は
ないですか?
ひとつは、どんな課題が目の前にあるのかわからない状態では、
自分が何ができるのかしたいのかイメージしづらいということ。
もうひとつは、自分の本当の強みがなかなかわからないから。
実は、自分の才能って、自分にとってはあまりにも簡単にできたり、
当たり前過ぎて気づかないんです。
簡単にできるからこそ才能なんですが、自分が持っている才能部分こそ、
ある程度できてしまうから内容が詳細にわかるため、「もっと上がいる」
「自分なんてまだまだだ」と思いやすい箇所でもあります。
この二つの課題を解決するには、、
ひとりひとりのウィークポイントと助けてほしいことを伝える!という
こと。
1について「具体的な課題がみえるのでなにをしたらいいかわかり
やすい」
2について「他者ができないところが自分に無理なくできると感じた
とき、才能だと気づける」
要するに、自己開示をして「たすけて」といえることが、周りから愛されて、お互い補いあえる存在となる秘訣。
これをこのワークで体感していただけます。
まるでRPGゲームのような世界観でコミュニケーションしている
うちに、最後は初対面や短時間でも仲間として信頼が生まれちゃう
時間を楽しんでください。
2. 全体満足を導きだす決め方 ファシリックス
チームやコミュニティとして、一つの決定をするとき、一般的に
使われるのは「多数決」でしょう。
この決め方についてどう思いますか?
自分の意見が少数派として切り捨てられてしまったときにも、これは
しょうがないことだと納得しているでしょうか。
実は、多数決というのは少数派の意見を切り捨てるとともに、自分の
気持ちも切り捨て、傷つけている可能性のある決め方なのです。
そこで、ファシリックスという決め方をお伝えしたいと思います。ベースとなるのは「一人一人の満足と全体の成果」という考え方です。
例えば、チーム内での仕事の役割分担は苦手なことよりもできれば好きな
仕事や得意なことの方がモチベーションも上がり、成果も拡大できます。
でも、みんながやりたいことであったり、やりたくないことというのは
かぶってしまう、だから多数決でいくしかないのか?
いえいえ、こんなときこそ、ファシリックスの出番なのです。
各役割に対して、それぞれやりたい度に合わせて点数をつけることに
よって、気持ちの見える化ができます。
あとは、点数を見ながら、なるべく100点に近いものになるように、
あるいは、絶対やりたくない役割が当たらないように調整するのです。
こちらも、論より証拠!実際にやってみると、驚くほどスムーズに
すっきりと満足度の高い決め方ができることを体感できるはずです。
3. カードゲーム『GIFT』体験
与えて与えてみんなで勝つ
みんなで同時に成功するように考えながら動くマインドセットが
トランプゲームのような感じで遊びながら体感できます。
組織やチームの中で、仲間のはずなのに対抗意識が生まれたり
会社の部署間でお互いの主張がぶつかりあってギスギスしたり
するのはなぜでしょう。
それは、競争して勝ち取ることが正義だという価値観や、成功とは
力によって奪い取るものだという思い込みが、社会の中に根深く
浸透していて、学校教育から会社の新人教育にいたるまで、様々な
機会に教え込まれているからです。
このカードゲームは、全員であがる(ALL SUCSESS)を目指す
ゲームです。そのためには、お互いに何を今必要としているのか
お互いのために自分が協力できることはなんだろうかという思考
で動くことが欠かせません。
これぞ、ティール型チームの一人一人が持っておく必要のある
マインドセットなんです。遊びながら身に着いてしまいます。
今回 GIFT体験会のパートは 認定インストラクターの
つっちーが担当してくれます☆彡
すべてが体験を通して、ティールという多様性を生かしたチームづくりが身に付き、そしてその方法も持ち帰れる!という体感型の学び
あたらしい時代をどう生きるのか?
その答えをあなた自身の中に見出してください。
- 1 トップダウンじゃなくフラットな関係性
- 2 メンバーの能力が最大限に活きている
- 3 一人一人が積極的に全体を思いながら進めていく
- 4 様々な状況や参加頻度の人が心地よく関わり続けられる
- 5 リーダーばかりがたくさん背負い込むことがない
- 11:00~15:15
多様性を活かして成果を生み出すティールチームの作り方
※ランチ休憩45分(ランチ付)を含みます。 - 15:30~18:30
カードゲーム「GIFT」体験会
参加費-
多様性を活かして成果を生み出すティール型チームの作り方
9800円(ランチ付) - カードゲーム「GIFT」体験会
3300円+お布施(お心しだい)
※両方参加される方はお徳な通しチケット
チームづくり+GIFT
個別申込13,100円を、
1Dayパック 11,000円 でお申込みください
※グループで参加される方は グループ割を適用できます
家族とか 社内メンバーでの参加など
2人目から、お1人 6,500円!!!
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『人はなぜコミュニティをつくるのか』著者
松井 創 (まつい はじめ)

インターネットでの情報発信を始めたのは20年以上前、
まだ「ブログ」という言葉すら存在しなかったころから世界に発信できる可能性にわくわくしながらPCを触っていた。
発信の中でもLIVE配信を得意としており、散歩をしながら情報発信のコツなどについて伝える「あさんぽ部LIVE配信」は1200日以上継続、タレント事務所と専属契約を結ぶプロライバーとしても活動している。
ネットを活用しての情報発信と集客の研究を行い続けており、オンラインコミュニティの構築を得意としており
個人的趣味からスタートした激辛好きによる激辛好きのためのコミュニティ「激辛っていいね!」は5,400名以上のメンバーがおり、毎日活発な交流が行われている。
また、セミナーコンテストというセミナー講師の登竜門となっている企画において5年間サポーター活動をしている。
全国大会であるセミコングランプリでは、京都ロームシアター700席を3年連続満員御礼にしている。2021年には初となるオンライン開催の大会でも、700名の参加者を集めている。
そのほか、世界的に有名なマーケッター神田昌典氏の全国講演ツアー四国エリアの広報担当として2012年から2019年まで毎年会場を満員御礼にしている。
『人はなぜコミュニティをつくるのか』2018年
『オンラインイベントの教科書』2020年
2冊の出版をしている。
うどんだけじゃない!県 香川県出身&在住
激辛をこよなく愛している
左脳マップコーチ/ヒプノセラピスト
木村 まゆ (きむら まゆ)

~ティール型組織への経緯~
子育て支援の社団法人の協会を立ち上げ、協会員全員が平等に決定権を持つという挑戦をしたが、労力がかかりすぎて進まないという現実に打ちのめされる。そのなかで、立場は平等でありながら持続可能な団体の在り方を模索し、あるひとつの形を理想として持つようになる。
その中でそれがティールというものとして確立されていることを知り、子育て支援を離れてティール型の様々なプロジェクトに関わり始める。主にコミュニティディレクターという「リーダーが一番輝ける場を整える」という調整役で活躍。数々のティール組織に横断して関わっている中で、経験としてのティール組織の感覚を身に着けた。ティール型のうまくいく特徴や気を付けることなどを感じている。
ご縁をつなげるファシリテーター
土田知義(つっちー)

お客様と一緒に笑顔になれるのが好きで追究していったら、ついに接客コンテストで3000人中1位に!
様々な飲食店で接客をしていくなか、あみやき亭に流れ着く。あみやき亭(焼肉チェーン店で全国200店舗)の接客コンテストで、従業員3000人中1位を獲得!焼肉マスターとして、お客様のお肉を何万人前焼く。
3年間で常連様を100組作る。
一方で、モノポリーという不動産売買するボードゲームを20年やってくる。そこで得たこと。経営に必要な3つの目・交渉力・WIN-WINを作る力・WIN-WIN-WINを作る力・コラボ力・相手の意思を尊重する・タイミングを待つ・相手の心を動かす提案。
何百回とモノポリーなどのゲームのファシリテーター(進行・解説役)をしてきて、自分の勝敗はどうでもよくなる。一緒に遊んだ人が笑顔で帰ることのが大事!
2020年1月1日、(アナログ)ゲームや焼肉を教える先生として起業。
今まで体験した数十種類のアナログゲームから、自分が広めたいと思うゲームを厳選して教えている。それは、楽しいだけではなくて、深く、学びがあるもの。勉強道具としてのゲーム。モノポリー、与えて与えてみんなで勝つカードゲームGIFT、2030SDGsゲーム。
- 1 文房具
- 2 ノート
- 3 いつも飲んでいる水
- 4 やる気、元気、その気
開催要項
開催日時 |
2022年8月20日(土)
開場 10:45
開始 11:00 終了 18:30 |
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場所 |
あつ寿司 2F宴会場 紬の部屋 愛知県 東海市加木屋町柿畑56-1 |
参加費 |
ティール型チームの作り方(ランチ付)
9,800 円
ギフト体験会のみ
3,300 円
ティールチーム作り+ギフト(1Day通し参加)
11,000 円
ティールチーム作り+ギフト(1Day通しグループ参加券)
6,500 円
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キャンセルポリシー |
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お支払方法 |
銀行振込 |
定員 |
20 名 |
申込受付期間 |
2022/7/14(木) 15:45 ~ 2022/8/20(土) 11:00まで |
主催者 |
わくわく商店街/共催:にじのとり |
お問い合わせ先 | 松井 創 |
お問い合わせ先電話番号 | 09028907782 |
お問い合わせ先メールアドレス | dreamship.company@reservestock.jp |