NVCを体系化したマーシャル・Ｂ・ローゼンバーグ氏の著書、「Speak Peace」の翻訳本、

『「わかりあえない」を超える』は、読みやすいながらも、NVCの基礎、エッセンスが詰まった、

素敵な本です。

NVC（非暴力コミュニケーション）の本としては、9年ぶりの日本語翻訳本出版だそうです。

この本を、NVCプラクティショナーの山畑久江（ちゃこちゃん）、みかどあきこ（あこさん）、中村真紀（まきさん）の3人でホールドする、安心で気軽な場でじっくり読んで、ともにNVＣを深めてみませんか？

今回は約１年をかけてじっくり読むセッションの後半部分となります。

（前半部分は1月から6章まで読みました。）

読書会後半は11月5日からランダムに土曜日の朝８時から10時に開催されます。

その回の集まったメンバーで、順番に声を出しても良いという方が音読をして、

エクササイズがある回はゆっくりエクササイズも試み、本の内容を体験してみる場をみんなで共創してみませんか？

また、特別回として、前回読んだ６章までの復習会を10月20日（木）20時から21時30分まで開催します。

今までのペースを見て後半を企画し、ここからまたじっくり本を読みながら自分とつながってみませんか。

こんなゆるっとした気軽な場で、でも真剣に、NVCを深めたい仲間を募集しています！

本の訳者あとがきでは、

この本で「人生をすばらしいものにする」エッセンスを味わいながら

「自分のなかで何が息づいているか」を言葉にすることを仲間と練習し、

日常生活のヒントにすることをオススメされております⭐️

【前半に参加された方々の声】

NVCの扉をノックするところから、一言ひとことを大事にじっくり進めて戴けて、とても馴染みやすい6ヵ月でした。毎回の余韻が、翌日への力となりました。

とても勉強になりました。また、実生活で役立てることもできて、感謝です。

全体やブレイクアウトでの解説が理解を促してくれました。一人で読んでも絶対無理でした。間を埋めなくてもよい等、毎回お伝えいただけたので、安心して心地よく取り組むことができました。

アットホームな感じがとても居心地良かった！

毎回、じっくりと、自分のペースで参加できて、心地よかったです。

ファシリティターのレジリエンス、臨機応変な対応が安心、安全な空間に常に保たれていたことが印象に残ってます。

とても豊かな時間であると共に、世の中にNVCがもっともっと広がれば世界は平和にちょっと近づくのに　と思いました。