カウンセラーを辞め、

Irene（アイリーン）という名のヴェールも脱いで、

歌手・「井上 留美子」として　はじめてお届けする単独ライブ。

音楽に憧れた原点に還り、

シンプルに、今の私を差し出します。

サポートして下さるのは、

「一音で届く好い音」を奏でる、ギタリスト・扇谷悠太さん。

彼のギターと私の声がどんな音楽を紡ぎ出すのか。。

私自身、今から楽しみでなりません。

そしてスペシャルゲストには、

これまでバンドマスターとしてお世話になっていた、ピアニスト・高橋 全さんをお迎えします。

シンプルだけど、かなりゴージャス！

洋楽邦楽、ジャンルを超えて、

これまでお見せしていなかった私の音楽世界も　お見せするつもりです。

ギター＆ピアノによる、何やら素敵な悪巧みもあるようですよ。

解放感溢れる素敵な空間「MADEIRA」で

私の音楽と新たな出逢いを、ともに楽しんでみませんか？

あなたのご参加をこころよりお待ちしています。

【出演】

ヴォーカル・井上留美子（いのうえるみこ）

2013年1月、魂の憧憬に動かされ、幼い頃からの夢であった歌手になることを42歳にして決意。
小・中学校でカウンセラーとして働く傍ら、都内でのライブ活動を密かにスタート。
楽器経験、バンド経験、専門的知識、もなく、つてもないゼロからの出発だったが、2014年10月には単独ライブを実現。
朝崎郁恵との共演や映画「祈り～サムシンググレートとの対話～」の音楽で評価を得ているピアニスト・高橋全との共演も果たす。
2015年、13年に渡るカウンセラー生活に別れを告げ、アーティストとしてよりスピリチュアルに生きる道を選択。
本格的活動へ向け新たなスタートを切った。

幅広い音楽性と温もり溢れるMCで魅せるライブパフォーマンスと、年齢や常識に捉われずに夢を生きるその姿に、愛と勇気を受け取るファンも多い。
その歌声は、夢を呼び覚ます「天空の声」と呼ぶ人も。

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ギター・扇谷悠太（おおぎや・ゆうた）

1987年、東京生まれ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
中学生の頃から独学でギターを弾きはじめる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2013年よりギタリストとして、ライブ、レコーディング、セッションホスト等の活動を開始。
和泉侃、Dino.Jr.、am section、トニー大木など、数多くのアーティストのバンドメンバーとして活躍。　　　
2015年1月には、ピアニスト・高橋全のライブに、元「チェッカーズ」のサックス奏者・藤井尚之と共にスペシャルゲストとして出演。３月には、「トニーバンド」として台湾最大級の音楽イベントに出演し、多くのファンを熱狂させた。

「一音で届く好い音」を信条に、日々音楽制作に取り組んでいる。

☆スペシャルゲスト☆

ピアノ・高橋全（たかはし・あきら）

1960年、名古屋生まれ。和光大学人文学部卒業後、84年渡独。　　　　　　　　　　　　　

ハンブルク国立音楽大学でギゼラ・グムツ等に師事。ヨーロッパの各地でチェンバリスト、オルガニストとして演奏活動を繰り広げた後に帰国。

1997年、朝崎郁恵との共演CD「海美」リリースをきっかけに自己のインディーズレーベルNAPI　MUSICを立ち上げる。奄美の島唄とピアノのデュオという斬新なスタイルでのアレンジで高い評価を受け、その後の朝崎郁恵のメジャーデビューの基盤を築く。　
1998年にはソロCD「ダンス・オブ・シルエット」をリリース。2000年には同CDが韓国EMIからリリースされる。
2007年にはネーチャーサウンドアーティスト：ジョー奥田、元『チェッカーズ』のサックス奏者：藤井尚之との三人による新ユニット『ネーチャー・サウンド・オーケストラ』を始動する。
2012年「ひろしま被爆ピアノ」のCDをリリース。また同年秋から公開された白鳥哲監督の映画『祈り～サムシンググレートとの対話～』の音楽を担当。映画のサントラ盤となる『INORI SLOW MUSIC COMPILATION』も映画公開と同時にリリース。

2013年5月、自身初となるバッハの作品集のCD 『Der Weg Zu J.S.Bach』をリリース。

2015年4月、即興ソロピアノによるCD『RETURN TO OURSELVES』をリリース。

ソロピアノでの活動、数多くの歌手のサポート、映像音楽の分野での楽曲製作の他、録音エンジニア・プロデューサーとしての活動もこなしている。