受付は2022年12月16日(金)03:00で終了しました。
自分を護るための知恵 介護や看病で疲れ果てている皆さまへ
このような方におすすめ
介護や看病で自分軸が揺らいでいる方 共倒れしそうで心配な方 イライラが爆発しそうで自己嫌悪に陥っている方
期待できる効果
毎日の食事を確実な疲労回復アイテムにしながら、自分に寄り添い底支えする方法を学べます
- 愛情や思いやりだけで
介護や看病を乗り越えることが出来るなら
どれだけ楽だろうと思います
これは【お母さまの介護問題】でご相談にこられた方の口からポロリとこぼれ落ちた言の葉
認知が進まれたお母さまに薬膳でできることをご相談にこられたのですが
お話を伺ううちに【ご本人様】の立て直しを優先しすることをおススメしたケース
あまりにも疲弊されていて、このままだと共倒れになる可能性が高いとお伝えしました

介護や看病の現場ってモデルケースがあるように見えるけれど
実は1つとして同じパターンはありません
介護・看病される方の状態も違えば
介護・看病する方の状況も違うので
【される側】と【する側】の組み合わせは無限大に広がります
きれいごとでは済まない介護・看病の本音の部分
昨日今日だけの話ではなくて、今日も明日も明後日も
毎日、毎週、毎月 続いていくお世話の時間
看病の場合は病気が快方に向かうことで大喜びでお役御免となるケースもありますが
介護の場合は悲しいことにお世話が終わる時はお別れに繋がることが多いですよね
そうなると早く解放されたいなんて口が裂けても言えなくて
本当は優しく接したいと思っているのに
本当は優しく接したいと思っているのに
自分のなかのイライラが抑えられなくて
ついついキツイ口調になってしまったり
嫌味の1つを口にしたり
物に当たってしまったり
その後には必ず後味の悪さがセットで付いてきて
自己嫌悪に打ちひしがれたり
自分責めをしてみたり
そんな経験ありませんか?

どんどん疲弊していく自分の身体
ここで踏ん張らなければ
共倒れになってしまうって分かるんだけれど
病人をサポートするためのサービスはあっても
病人をサポートするためのサービスはあっても
お世話をする私達をサポートしてくれるサービスって
なかなかありませんよね
だからこそ正しい知識を持って
自分のことは自分で護ると言えたら心強いと思いませんか?
否応なくマルチタスクを求められる介護・看病問題
家族のこと仕事の事、子供のこと
それだでも充分に忙しい毎日なのに
ある日突然ふってわいた介護・看病問題
全てのことを横に置いて
掛かり切りになれる方は
どれだけ居らっしゃることでしょう?
仕事や育児や日常の生活をこなしながら
介護・看病を行うのは至難の業です
ほんとうに綱渡りのようなもの
行政の力を借りようにも
その手続きも煩雑で時間も手間も取られるし
それらを日常生活と平行しながら行えば
全てのことにシワ寄せが起こり
疲れ果てた思考回路で行う判断に
何がBESTなのかと不安すら感じます
肉体的にも精神的にも追い詰められ
自分が自分じゃなくなってしまう!
介護にまつわる悲しいニュースが
世間の注目をあつめることが増えているのも事実です
何はさておき自分の身体を護ること
此処で少し私自身のことを書かせて下さい
我が家は主人の実家が北海道
私の実家は奈良にあります
我が家は主人の実家が北海道
私の実家は奈良にあります
兵庫に住む私達
奈良の実家に何かがあれば通えますが
北海道の義実家になにかあれば
通うということはムリなので
用事が片付くまで行ったっきり
奈良の実家に何かがあれば通えますが
北海道の義実家になにかあれば
通うということはムリなので
用事が片付くまで行ったっきり
いままでは行政の力をお借りしながら
遠隔で出来ることをサポートする
遠隔介護を行っていましたが
今年に入り少しずつバランスを崩した義母のため
主人と時間をやりくりしながら
兵庫と北海道を月に3往復する
そんなこともありました
実家から遠く離れている主人は
何時かはこんな日がくると
覚悟はしていたようですが
何と言っても北海道は遠い!
移動だけで1日がつぶれてしまいます

何時かはこんな日がくると
覚悟はしていたようですが
何と言っても北海道は遠い!
移動だけで1日がつぶれてしまいます

そんな生活のなか
主人も私も口には出さないけれど
あれ?もしかしたらやばいかも!
そう感じるほどに
ココロやカラダにのしかかる負担に
自分軸が崩れそうなこともありました
ココロやカラダにのしかかる負担に
自分軸が崩れそうなこともありました
何とか踏みとどまることが出来たのは
自分を護ることを最優先にあげて
薬膳の知識を持って食べる
毎日のご飯のお陰でした
薬膳の知識を持って食べる
毎日のご飯のお陰でした
食材が持つ効果を使い分けて
疲れた体の回復と折れそうなココロの底支え
疲れが溜まって
ボロボロになっていくのに
セルフメンテナンスに充てる時間が作れない
自分を立て直すひまもなく
次々起こる怒涛のような案件に
なす術もなく巻き込まれてしまって
自分の生活が崩れ始めているなんてことも耳にします
自分の生活が崩れ始めているなんてことも耳にします
今回の講座では
義父の介護や愛犬の介護で
義父の介護や愛犬の介護で
私が自分の身を護るためにしていたことを
お伝えさせて頂きます
その方法は毎日のご飯に使われている食材の選び方
お伝えさせて頂きます
その方法は毎日のご飯に使われている食材の選び方

みなさん自分のメンテナンスの時間は作れなくても
ご飯を食べる時間はとれますよね?
その1食を栄養補給のためだけで済ませないで
確実に疲労を回復するために使ったり
ココロの揺らぎを軽減するために使えれば
ご飯が自分を護る砦になります
自分のことを優先する時間なんてない!
そんな声が聞こえてきそうですが
踏ん張る力をもつこと
踏ん張る力をもつこと
イライラした気持ちを軽減させることが
余裕をもった介護や看病につながることを
余裕をもった介護や看病につながることを
覚えておいてくださいね
そして特別に時間を割くことなく
毎日のご飯に組み込めることが
持続可能な防衛につながることも
持続可能な防衛につながることも
ピンポイントで使い分けるからこそ結果に繋がる
疲れきった時の食事で気をつけるポイントは?
⇒ この配慮ができれば身体のダメージを軽減できます
睡眠時間が削られた時に負担がかかるのはどこ?
⇒ この配慮ができれば身体のダメージを軽減できます
睡眠時間が削られた時に負担がかかるのはどこ?
⇒ 夜中の体位変換やオムツ交換など
熟睡したいけれど度々起こされちゃいますよね
睡眠が削られることでカラダの疲れは加速します
負担がかかる場所がわかれば
睡眠が削られることでカラダの疲れは加速します
負担がかかる場所がわかれば
その場所を補う効果がある食材を取り入れることで
マイナスを蓄積し続けることから逃れられます
本来寝ている時間に修復されている場所はどこ?
マイナスを蓄積し続けることから逃れられます
本来寝ている時間に修復されている場所はどこ?
⇒ 眠りについている時間は身体の修復が行われる時間です
睡眠時間が削られることは修復時間が削られること
睡眠時間が削られるのは仕方がないならば
睡眠時間が削られるのは仕方がないならば
せめて修復効果のある食材を外から加えていきましょう
抑えられないイライラの原因は自分にある?
⇒ 抑えられないイライラの原因って
思考や感情の問題だと思っていませんか?
抑えられないイライラの原因は自分にある?
⇒ 抑えられないイライラの原因って
思考や感情の問題だと思っていませんか?
身体のなかであるものを増やせば軽減できると知れば
必要以上に自分を責めることもなくなるはずですよ
精神的な疲労と肉体的な疲労では使う食材が変化する
⇒ 精神的に疲れたときに食べるといいものは?
肉体的に疲れたときに食べるといいものは?
講座のなかでしっかり食材をお伝えします
精神的な疲労と肉体的な疲労では使う食材が変化する
⇒ 精神的に疲れたときに食べるといいものは?
肉体的に疲れたときに食べるといいものは?
講座のなかでしっかり食材をお伝えします
〇〇のときには△△と覚えていけば
自分がご飯を作る時には
自分がご飯を作る時には
買うものが決まっていて時短になるし
出先で外食する時にも
出先で外食する時にも
いまは〇〇だから△△の食材を使ったお料理を頼もう
というようにピンポイントでお料理を選べるようになります
習ったその日からすぐ実践できる
スーパーで揃う食材のなかからお伝えしているので
習ったその日からすぐ実践できると好評をいただいています
毎日のご飯に取り入れやすいアイデアをちりばめてお渡しします
毎日のご飯に取り入れやすいアイデアをちりばめてお渡しします
実践さえしてもらえば簡単に継続できるはずですよ
介護の時間は残される人たちのための時間でもある
誤解を恐れずに言うと
介護の時間はご本人の最晩年の時間であるとともに
残される人たちのための時間でもあると思っています
救急の現場で仕事をしていた時に
看病や介護の時間も与えず
旅立っていかれる方々と
残されたご家族の姿をたくさん見てきました
そんな私が義父の看取り介護をしてきた時に思ったことは
寄り添う時間を作ってもらっている ということ
大変なこともたくさんあります
正直もう限界だと感じることもありました
でもそんな時はもうひと踏ん張りと
関わる全ての人を食でしっかり応援しながら
自分にも同じようにエールを送り
リカバーし続けました
自分が限界だと感じたときに
スルリと天に昇ってしまった
大好きだった祖母との別れは
未だにこんな記憶とともに蘇ります
介護の時間は残される人たちのための時間でもある
誤解を恐れずに言うと
介護の時間はご本人の最晩年の時間であるとともに
残される人たちのための時間でもあると思っています
救急の現場で仕事をしていた時に
看病や介護の時間も与えず
旅立っていかれる方々と
残されたご家族の姿をたくさん見てきました
そんな私が義父の看取り介護をしてきた時に思ったことは
寄り添う時間を作ってもらっている ということ
大変なこともたくさんあります
正直もう限界だと感じることもありました
でもそんな時はもうひと踏ん張りと
関わる全ての人を食でしっかり応援しながら
自分にも同じようにエールを送り
リカバーし続けました
自分が限界だと感じたときに
スルリと天に昇ってしまった
大好きだった祖母との別れは
未だにこんな記憶とともに蘇ります
どうしてもう少し頑張れるって思えなかったんだろう

介護はご本人様のためのものではあるけれど
介護する側が状況を受け入れるための時間でもあります
でもそれで燃え尽きたり
身体を壊して自分の生活が崩れてしまっては困ります
そうならないために毎日のご飯でできること
自分の身を護る知恵を身につけておくと
大きな御守りを持った気分になれますね
自分の身を護る知恵を身につけておくと
大きな御守りを持った気分になれますね
最後に
中医学や薬膳って難しいと思われるかもしれません
でもこれを知っていると
西洋医学とは違った切り口で現状を見ることができるようになります
起こっていることに対する選択肢が増えることは
可能性が広がるということ
知識は自分を護るアイテムになります
この機会に切り札となるカードを増やしにいらしてください
でもこれを知っていると
西洋医学とは違った切り口で現状を見ることができるようになります
起こっていることに対する選択肢が増えることは
可能性が広がるということ
知識は自分を護るアイテムになります
この機会に切り札となるカードを増やしにいらしてください
講師紹介
わたくしかみのかよがお伝えします

かみのかよ
幼少期から小児喘息で悩まされ食で身体を整えてくれた母を見て育つ
学生時代には西洋栄養学を専攻し、就職先は大学病院という環境から
身体を整える方法は西洋栄養学や西洋医学のなかから選ぶという生活を過ごす
結婚して暫くたった30代半ばから体調を崩すが
不調の原因を見つけることができないままどんどん悪化し
充実しているはずの30代、40代を闘病生活に充てる
そのなかで感じた
不調があっても病名がつかなければ治療してもらえないというむなしさと
お医者様にお任せしてしまって自分では何もできない口惜しさから
回復したのち自分で自分の状態を知り、整えることが出来る
中医学、薬膳の世界に入る
不調の嵐だったころに感じていた
60歳を超えたら寝たり起きたりの生活になるという恐怖感は過去のもの
いまではセルフコントロールの方法として
薬膳の知識を使った食事でバランスを整えています
講座では身体からのサインや不調の読み解き方
食材がもつ効果や効能を使ってバランスを整える方法をお伝えしています
薬膳食療法専門指導士
和学薬膳®博士
予防医学食養生士
予防医学食養生士
国際薬膳学院認定講師
【ご確認下さい】
•本講座はzoomを使ったオンライン講座となります
zoomに不安がある方は予め練習時間を設けますので安心してご受講いただけます
練習を希望される方はお申込み時にその旨ご連絡下さい
•ご入金後のキャンセルは以下の通りです
お申込み~開催1週間前まで0%
6日前~2日前まで70%
前日当日は100%のキャンセル費を頂戴いたします
払い戻しの際の手数料はお申込み者様のご負担とさせていただきます
中医学薬膳 未病コンサルタント
かみの かよ
今日食べるご飯を未来の投資に! 不調を読み解き出口へと導くお手伝い
中医学薬膳 未病コンサルタント
幸せな暮らしをかなえる薬膳マスター
和学薬膳博士
薬膳食療法専門指導士
不調続きで気力も体力も尽き果てていた私が
身体に対する不安が消えて充実した毎日を過ごせるようになったのは
もっと早く知りたかった!と思った中医学や薬膳との出会いがあったから
13年間の闘病生活を終えたとき痛切に感じた事は
お医者様にお任せするばかりではなく
自分の身体に責任を持って2度と同じ状況に戻らないために
セルフメンテナンスができる知識を得たいということでした。
++++++
身体は様々なサインを送ることで
日々の状態を教えてくれています
小さなサインを見逃さずに
調整することができれば
病気という扉を開くまえに
身体の状態を整えることができます
それが【未病のうちの養生】という考え方
「目の下がピクピクする」のはたまたまかな?
「夜中に足がつる」 なんでだろう?
「最近寝付きが悪くなった」
この3つは関係がないように見えますが
実は全てある場所から送られているサインです
知らなければバラバラに起きている症状だと思いますよね
+++++
私が得意とする分野は
このように身体がだしている
様々なサインを読み解いて
不調の根本原因に繋げながら
改善に向かう道筋を作り出口に導くこと
かつての私がそうであったように
・不調だと気付いているのにどうすればいいのかが分からない方
・体質だと諦めて我慢している方
・大切な方やご自身の身体を普段の食生活で整えたい方
・健康な身体で人生を謳歌したいと望んでいる方
いま私がしているように
愛犬も含めて家族全体の健康を
食で整えて行きたい方に向けて
講座やパーソナルセッションを行っています
無理なく取り入れていただける
食材の選び方を身につけて
【美味しく・楽しく・健やかに】をテーマに
人生を楽しむ仲間を増やしたいと思っています
いまの自分が過去に口にしたもので出来ているように
いま食べるご飯は未来のあなたの身体を作ります
健やかな心身で笑顔あふれる未来を過ごすために
今日食べるご飯を未来への投資にしていきましょう
幸せな暮らしをかなえる薬膳マスター
和学薬膳博士
薬膳食療法専門指導士
不調続きで気力も体力も尽き果てていた私が
身体に対する不安が消えて充実した毎日を過ごせるようになったのは
もっと早く知りたかった!と思った中医学や薬膳との出会いがあったから
13年間の闘病生活を終えたとき痛切に感じた事は
お医者様にお任せするばかりではなく
自分の身体に責任を持って2度と同じ状況に戻らないために
セルフメンテナンスができる知識を得たいということでした。
++++++
身体は様々なサインを送ることで
日々の状態を教えてくれています
小さなサインを見逃さずに
調整することができれば
病気という扉を開くまえに
身体の状態を整えることができます
それが【未病のうちの養生】という考え方
「目の下がピクピクする」のはたまたまかな?
「夜中に足がつる」 なんでだろう?
「最近寝付きが悪くなった」
この3つは関係がないように見えますが
実は全てある場所から送られているサインです
知らなければバラバラに起きている症状だと思いますよね
+++++
私が得意とする分野は
このように身体がだしている
様々なサインを読み解いて
不調の根本原因に繋げながら
改善に向かう道筋を作り出口に導くこと
かつての私がそうであったように
・不調だと気付いているのにどうすればいいのかが分からない方
・体質だと諦めて我慢している方
・大切な方やご自身の身体を普段の食生活で整えたい方
・健康な身体で人生を謳歌したいと望んでいる方
いま私がしているように
愛犬も含めて家族全体の健康を
食で整えて行きたい方に向けて
講座やパーソナルセッションを行っています
無理なく取り入れていただける
食材の選び方を身につけて
【美味しく・楽しく・健やかに】をテーマに
人生を楽しむ仲間を増やしたいと思っています
いまの自分が過去に口にしたもので出来ているように
いま食べるご飯は未来のあなたの身体を作ります
健やかな心身で笑顔あふれる未来を過ごすために
今日食べるご飯を未来への投資にしていきましょう
開催要項
開催日時 |
2022年12月18日(日)
開場 12:50
開始 13:00 終了 15:00 |
---|---|
場所 |
ZOOM内会議室 |
参加費 |
参加費
8,800 円
|
キャンセルポリシー |
お申込み~開催1週間前まで0% |
お支払方法 |
銀行振込 |
定員 |
10 名 |
申込受付期間 |
2022/11/23(水) 00:00 ~ 2022/12/16(金) 03:00まで |
主催者 |
かみの かよ |
お問い合わせ先 | かみの かよ |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | 58ksmile@reservestock.jp |