みなさん、キューバというとどんな国を想像しますか？

底抜けに明るい人たちに美しい地上の楽園、そんな一面たしかにあります。

でも、キューバでの体験は、「楽しかった」ということだけでなく

「衝撃だった」こともたくさんありました。

社会主義で食べ物も配給制、ただでさえ苦しかった国民の生活がコロナで大打撃を受け

才能のある若い人はどんどん国から逃げ出して外国に移っているのだそうです。

トイレにはトイレットペーパーも便座もなく、水が流れないこともよくある。

街中でサッカー（らしきこと）をしている子供たちはみな裸足でした。

完全なる停電も２，３回経験しました。（ほんと真っ暗！）

明るく楽しい陽気なラテンの国という一面だけでなく

深刻な現実もほんの少しですが垣間見ることができました。

先日ごく普通のビジネスホテルに泊まりましたが、

シャンプーや石鹸があるだけで超一流豪華ホテルのように感じたし

スーパーに行くと好きな食べ物が好きなだけ買えることを奇跡のように感じるし

トイレにいちいち紙を持っていく習慣もやっととまりました。

そんなレアなキューバ話を聞きたいと思って下さった方、

ぜひご参加下さい。