★のりちゃんのナマケモノ菜園教室＜ぼかし肥作り編＞
今回は、ボカシ肥の作り方を学びます♪
ボカシ肥とは、自然の素材を微生物（菌ちゃん）の力を借りて発酵させて作る肥料のことです。実は味噌づくりともよく似ています。
今はまだ、やっと実を付け始めたばかりの夏野菜ですが、その収穫は秋まで続きます
途中で肥料不足にならない為に、ボカシ肥を仕込んでおきます。
追肥資材としても、土作り資材とてもとても重宝します。

作り方や使い方のノウハウを学び、作ったボカシ肥は約2キロ程度お持ち帰り頂けます。
小さな菜園であればこれで1年使えます。保存方法も大切です。
その方法もお伝えさせていただきます。

可能な方は密閉可能な容器、大きめタッパ、蓋つきバケツ、蓋つき漬物樽、5L前後入るものをお持ちください。保存やしやすくなります。

※発酵させて使用する為、持ち帰ってから2週間程度使用するまでお時間が必要です。ご了承下さい

お時間が許せは夏野菜のお手入れについても説明します。

※当日参加出来ない方のために、毎回好評YouTubeでのビデオ講座もお作りします
動画を編集後、YouTubeのURLをお知らせします
勿論、作ったボカシ肥もお逢いできる方にはお届け致します^ - ^
（遠方の方には送料を別途いただきます）

○日時…2023年7月2日(日)13時30分～2時間程度。
○場所...別府市内成にある棚田・里山研究所上にある奥の空き家
※カフェむぎゅーから1段上の空き家
※参加者の方に詳しい場所をお知らせ致します
※グーグルマップの案内では狭い道が案内されます。運転に不安がある方は
お申し出ください。すれ違える道順をご案内します。
○昼食は食べての参加をお願いいたします。
（カフェむぎゅーで食べる方はご予約を別途お願いします）
○参加費
・リアル参加（ボカシ肥２キロ付き）...大人3,500円
・YouTube講座（ボカシ肥２キロ付き）...大人3,500円
ボカシ肥が追加で必要な方は、別途料金を頂きます。（1キロ追加400円）
最後まで作業をお手伝いくださった方には余分をプレゼントします。

参加希望の方は、以下からお申込みください。

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《　講師紹介　》
和田典子（わだのりこ）
オーガニック野菜「まなママベジタブル」代表

311を機にIT系勤め人をやめ、有機農業の世界へ
2011年から２年間、
滋賀県にあるマイファームアカデミーに入学
ぐうたら農法で有名な京都大学助教授、西村和雄先生の指導で、野菜作りのノウハウを学ぶ。
2013年～
豊後高田市にて、土佐自然塾の山下和穂先生の畑まるごと堆肥化、菌ちゃん農法のコンセプトも取り入れて、「まなままファーム」にて、野菜栽培と販売を10年実践。
現在は、いろいろ楽しむ農を探究しつつ、「まなままベジタブル」として、オーガニック野菜やその加工品を、農家から消費者さんに美味しく届けることのほか、
誰でも簡単に手抜きでできる有機・自然栽培の野菜作りをお伝えしています。