出撃にどうして20歳にもならない
若者が飛び立っていったと思いますか?
自分の最も大切な人を
守れると思い
ご自身の命をささげたのです
おかあさんに
故郷の恋人に
かわいがっていた妹に
平和に暮らしてほしいと
本土が敵国の爆弾にあわないようにと
・私たちはいまその大切な命を懸けてくださった日本を幸せにできていますか?
・私たちに生き方は英霊に恥ずかしくはないですか?
・私たちは胸を張って戦後の日本を背負っていますと言えますか?
ホタル館富屋食堂 鳥濱拳大さんとの共著。
著者絵本作家のぶみ(斎藤 信実)さんのお話をたっぷりと伺いましょう!

もう昔のことでしょ、遠い国で起きていること
志願兵として出征し、帰らぬ人に・・
祖父祖母は自身86歳、99歳で亡くなるまで
累計61万部を超える『ママがおばけになっちゃった!』シリーズ(講談社)をはじめ、
『ぼく、仮面ライダーになる! 』シリーズ(講談社)や、『しんかんくん』シリーズ(あかね書房)、
『うんこちゃん』シリーズ(ひかりのくに)など、多数の著書を手掛ける。
NHK Eテレ『みいつけた!』では、「おててえほん」コーナーのイラストを担当。
フォロワー10万人のInstagramでも作品を日々投稿し、幅広く活動中。
近著に『3ぷんでねむくなるえほん』(竹内エリカ 監修)、
『きみはすばらしい いまのアリとキリギリス』(武田双雲 共著)、
『胎内記憶図鑑』(池川明 共著、監修)、
『ぼくのトリセツ』(竹内エリカ 監修)、
『神さまのおなら』(武田双雲 共著)、
『ご先祖さまからきみへ』
『猫、おすしやさんになる』(すべて発行:東京ニュース通信社 発売:講談社)がある。
第二次世界大戦末期の沖縄戦で、「特攻」という人類史上類のない作戦で、爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たり攻撃をした陸軍特別攻撃隊員たち。特攻隊員が二度と帰ることのない決死の出撃に臨んだのは、日本の平和と繁栄が再び甦ることを心から望んだからであったはずです。
戦争を知らない世代となった今の子どもたちへ。知覧飛行場から飛び立ち、平和な日本を願い、自分の時代を命がけで生きた若き隊員たちの思いを胸に、特攻隊の出撃基地で出会った「戦争」と「平和」、そして「人が生きる」という意味を、今こそ考えてみたい。そして、忘れてはならない。熱い著者の思いが溢れる、感動の一冊。
開催要項
開催日時 |
2023年8月 3日(木)
開始 20:00
終了 22:00 |
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場所 |
Zoom |
参加費 |
無料 |
定員 |
100 名 【残 19 席】 |
申込受付期間 |
2023/6/27(火) 00:00 ~ 2023/8/ 3(木) 20:00まで |
主催者 |
大脇洋平 |
お問い合わせ先 | 大脇洋平 |
お問い合わせ先電話番号 | 09083211938 |
お問い合わせ先メールアドレス | yoheiowaki@gmail.com |