船戸先生のことは、樟宮優有さん製作の、お絵描き動画で知りました。

こんな素晴らしい先生が岐阜にいる、リボーン洞戸に行ってみたい、と思い、患者として滞在させて頂きました。

船戸先生は、私が保健所で事務仕事をするよりも、がん経験者として、がん患者さんのために働くことを提案して下さいました。

リボーン洞戸は、場所もスタッフの皆さんも内容も素敵で感動し、こんな場所を大分にも作りたいと思い、私からリボーン洞戸で働かせて下さいとお願いしました。

船戸クリニックでの研修後、リボーン洞戸で看護師として3ヶ月間働かせて頂きました。

船戸先生は、患者さんの診察は、じっくり1時間枠で、治療法のアドバイスをしたり、がんの原因を一緒に考えたりして、患者さんは涙したり、やっと心から信頼できる先生に出会えた、と感動されていました。

その情報を元に、セラピストの先生が来てセラピーをしたり、代替療法を体験したり、スタッフが普段の生活の中で気づきを促したりしていました。

何より、末期がんを克服した先輩のお話は、患者さんの生きる希望になりました。

最近、映画「つ・む・ぐ」を見ました (1/27に安心院で上映会あり)

船戸先生に会いたくて、九州から岐阜まで、患者さんが来ていた理由が分かりました。

船戸先生と、zoomで皆さんとお繋ぎできることが幸せです✨

船戸先生には、船戸クリニックや、リボーン洞戸のこと、リボーン五か条や、幸せな見取りのことなど、お話頂けると思います。

皆さんぜひご参加下さい✨

【船戸崇史先生プロフィール】

1959年岐阜県生まれ。愛知医科大学医学部卒業後、外科医に憧れ岐阜大学第1外科に入局し、西美濃厚生病院、羽島市民病院、市立美濃病院、町立木曽川病院などで、専ら外科の技術を習得する。専門は消化器腫瘍外科。 しかし、がんには（私の）メスでは勝てないと悟り、せめて在宅で最期を看取るお手伝いができたらと1994年（平成6年）に岐阜県養老町にて開業。以来、西洋医学のみではなく、東洋医学、ホリスティック医学を取り入れて診療している。特に在宅医療には力を注いでおり、在宅での看取りも増えている。 その結果、がんを通して「自らの生き方を変えたい」と願う方のための施設が必要と感じ、2018年１月岐阜県関市にがん予防滞在型リトリート「リボーン洞戸」をオープンした。著書に、「がんが消えていく生き方」「死が教えてくれた幸せの本質」など多数。

船戸クリニック

https://www.funacli.jp/

がん予防滞在型リトリート施設　リボーン洞戸

https://www.reborn-h.jp/

フナクリの祈り

私たちは守られています。

私たちはいつでも決して
ひとりぼっちではありません。

病気になる必要は、
本来、まったくありません。
なぜなら私たち自身が、私の癒し方を
一番よく知っているからです。

自分を愛し、信じること以上に
私たちを癒せる方法もなければ、
人もいないのです。

悩みや心配ごとから自分を自由にし、
歌うこと、踊ることを恐れず
祈ることを学びましょう。

すべからく私たちが
この世にうまれてきた目的は、
この世に愛を表現するためです。

私たちは本当に
美しい存在なのです。