ヒートファジーUKは、治療院でもメニューとして使用されている「温経」をアップグレードした「温熱刺激」、さらに古来からある伝統療法であり経絡の流れを良くする「かっさ」。これらを組み合わせたハイブリット温熱機器です。

温熱セラミックヘッドから発生する遠赤外線により身体に熱刺激を与え、体のあらゆる部位に対応する4つのプローブを使い分け無痛刺激がオートファジーを活性化させます。

4つのプローブと特徴的な機能

フェイシャル用温熱かっさ

温熱＋かっさで目元・口元・フェイスラインケア。温熱により表情筋をほぐしながら、かっさマッサージができます。

ボディ用温熱かっさ

かっさプローブは、温熱セラミックヘッドに大小の突起をつけたプローブです。かっさマッサージが可能なプローブです。

代謝改善温熱プローブ

温熱プローブは温熱セラミックヘッドに適度なマッサージが可能な突起をつけたプローブです。セラミックから発生する遠赤外線を照射しながら、マッサージすることで体内の循環を高めます。

RF痩身プローブ

RF痩身プローブは、温熱、RF、EMSを同時に発生させることでオートファジーにより生まれる栄養を筋肉運動へと導きます。筋肉活性による代謝促進に効果的です。

遠赤外線温熱作用

機械内部にヒーターを搭載し、それぞれのプローブを通じて遠赤外線を放出します。温度設定は38℃から60℃まで調整可能。さまざまな症状に対応できます。

これら4つのプローブを用いて、遠赤外線による温熱作用と凹凸ヘッドによるツボ刺激で、火を使わずに体の深部を温めながら、マッサージの効果促進をすることでコリや、筋肉をほぐします。

オートファジー×温熱とは？

オートファジーとは、古くなった細胞などを分解し、新たに生まれる細胞の栄養源として活用する体内のリサイクル機構のことです。近年、特に老化の関係因子として注目されており、新陳代謝の始まりに位置する大事な因子です。通常、体内において自然に行われる生理的現象ですが、慢性的な栄養不足や老化、体調不良など、体内の活性が落ちると正常に機能しなくなってきています。

2010年にLoewith, R.らによって、高温を始めとした刺激がオートファジーに関係の深いTORC１分子に影響を与える事を発見しました。

これにより熱刺激がオートファジーを活性化し、新陳代謝の促進させ、エイジングケアに大きく関与する可能性が見いだされました。