《趣旨》

アメリカの牧師である
ボブ・ムーアヘッド氏の説法が


「この時代に生きる私たちの矛盾」


という
名言として残されています。

その中の引用です。


ビルは高くなったが
人の気は短くなり


高速道路は広くなったが
視野は狭くなり


お金を使ってはいるが
得るものは少なく


たくさん物を買っているが
楽しみは少なくなっている


たくさん書いているが
学びはせず情報を手にいれ


多くのコンピューターを
用意しているのに
コミュニケーションは
どんどん減ってる

「忘れないでほしい」





もう逢えないかもしれない
人の手を握り
　

その時間を慈しむことを
愛し、話し



あなたの心の中にある
かけがえのない思いを分かち合おう

人生は
どれだけ呼吸をし続けるかで
決まるのではない


どれだけ
心のふるえる瞬間があるかだ ！

現代の日本人の生活は
世界を見渡しても
非常に裕福で便利で
快適とされています。



しかし、残念なことに
幸福そうにしている人に
出会うことは少ないです。




果たして、現代人には
心がふるえる瞬間が
何度あるでしょうか？





また
災害対策という名のもとに
日本中は
コンクリートやアスファルトで
塗り固められ
土が露出している所は
ほとんどなくなっています。






私たち人間は
自然の一部でありながら
自然から離れ土から遠ざかり
非自然的な方向性に
走りすぎてはいないでしょうか。






その結果
様々なところに
矛盾や歪みが
生じてきたのだと思います。






今回の
【Back to the Nature講座】
では


自然に還る


自然と共に生きる


体験ができ

そんな
現代の矛盾をはらんだ方向性に
一石を投じる
きっかけになり得るものです。





岡山県津山市にある
「山方（やまがた）エコビレッジ」
では


約2ヘクタールの土地を
自然にあるものを用いて
自然のままに
人と人間が共生する
方向性を実践しています。
















ヤギがいて



ニワトリがいて




自然農も行っていますw
（自然脳違いw）







「都会での生活に疑問を感じている」

「田舎暮らしには憧れるけど不安も多い」

「食糧危機が起こったらどうなる？」

といった声も多く聞きます。



また

庭での草の管理は

どうしたら良いのだろう？





野菜を育てる

土づくりはどうするの？




そんな具体的な質問にも
体験してもらいながら
答えることができます。





私たちは
インターネットで情報に
手軽に触れることが
できるようになった結果


なんでも「知った気に」なってしまう
弊害も出てしまっている気がします。



やはり

経験・体験に

勝る価値はありません。







「Back to the Natureファーム」
での
リアルな体験を通して

これからの生き方の
ひとつの価値感として
取り入れてもらえたらと
考えています。






心の底から笑える
仲間と心が震える瞬間を共有する
そんな体験を楽しみましょう！





《開催時間》

１０時から１６時まで
（ランチ付き）




《持ち物》

自然体験にふさわしい服装
軍手
長靴

必要な方は
雨が降った時用の
カッパや
それに相応しい持ち物

《開催日程》

は

開催日程一覧
を
ご確認ください♪

私たちは


一切


おもてなしを


いたしませんw







いつも通りの生活

で

当たり前の生活ですw

もし
おもてなしがあるとしたら

いつも通りの生活
を
ともに過ごす時間
が

何より１番の
おもてなしだと思っています♪







そして


大自然


が


い〜っぱい



おもてなし

を

してくださいます♪




おたのしみに〜♪

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