レノンリー氏 が
世界一から学んだエッセンスと武学を融合した会議法
SGM
このワークショップでは
組織・チームのリーダーとして
メンバー一人ひとりの能力と主体性を
最大限に引き出し
それを
全体として機能するように統合し
組織が一体となって成長しながら
より大きな社会貢献へと繫がる
仕組みをつくり
継続的に発展し続けていくための
会議法を学びます。
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開発者レノンリー氏は
兄の死をきっかけに
より良い世界を創るために
世界中の世界一と言われる人々に
実際に会いに行きました。
アンソニー・ロビンズ
スティーブン・R・コヴィー
ルー・タイス
ジェイ・エイブラハム
ロイス・クルーガー
ミカエル・リャブコ
等々
その経験から掴んだこと
それは
「世界は会議で動いている」
ということでした。
世界一と言われる彼らが実践している
共通事項の中から
経営に関する事をピックアップし
つくり出したたものが
SGM
戦略的総合会議法
その特徴は、
世界を動かしている
いくつかの会議法の
良い部分を統合し
そこに
組織の存在意義・魂とも言える
「志・理念」を組み込むことで
高い理念を掲げ
徳を基盤とした
実現力のある
暖かく力強い組織運営ができること
あなたが
この方法を
組織に取り入れることで
メンバー一人ひとりが
意欲的にとり組み
自ら成長し協力し合う
チームワーク
と
機能的・継続的に
目標に向かって発展する仕組みづくり
によって
一人ひとりの自己実現を通じて
人生における満足度も高まり
組織としての実現力が高まり
さらに大きな貢献へと
躍進していくことが可能となります。
レノンリー氏によるSGM説明動画(Click↓)
※SGMについて更に詳しい説明はこのページの最後に掲載しております。
ご案内
日時:3月3日(日)13時〜17時
対象:「武学」について、体験したことがある、又は、YouTube視聴や実践者から聴いたことのある方
料金:一般|10000円
弥勒相対力学研究所メンバー|5000円
場所:
リハビリデイサービスDan
(変更になる場合があります)
〒855-0064
長崎県島原市柏野町2796−6
https://maps.app.goo.gl/275P5xGC1SuYzyPc6?g_st=il
持物:筆記用具
飲料水
服装:激しい動きはありませんが、動きやすい服装(パンツスタイル)でお越し下さい。
宿泊:島原市内古民家
3500円/1泊(現地払い)
お申し込み時に「古民家宿泊希望」にチェックを入れて下さい。
その他:温泉・懇親会・宿泊料金は現地で各自お支払いをお願いします。
3月3日(日)
12:45 開場
13:00 ワークショップ開始
17:00 ワークショップ終了
17:15 温泉
*別料金 1000円程度
*タオルの設置はありません
19:30 懇親会開始
21:30 懇親会終了
宿へ移動
*開始5分前までには会場へお越し下さい
講師&スタッフ
スタッフ&サポート
入江 るり
長崎県島原市 出身
●氣めぐりサロンNiccori 代表
●弥勒相対力学研究所サポーター
●国際徳育協会志体術
認定インストラクター
志
全ての人が
真の温かな繋がりの中で
大安に暮らせる世界を創ること
酒井 聖花
東京都文京区出身
●人と動物の幸せ未来デザインMUSUBI代表
●弥勒相対力学研究所公認リーダー
●国際徳育協会志体術認定インストラクター
●自律整体 整律院 第0期メンバー
●九州波動団第0期メンバー
志
全ての命が健やかに美しく生きる
世界を生み出すこと
〜【合同会社共育】レノンリー公式サイトhttps://rennonlee.com/より抜粋〜
SGMとは
S:Strategy
G:General
M:Management
のこと
日本語で
「戦略的総合会議法」
と呼ばれています。
「会議」と聞くと、
「ダラダラと決まらない」
「特定の人が話すだけ」
といった、
どちらかと言えば、ネガティブなイメージがあると思います。
「会議」=「武学での『兵術』」
であり、
正しく機能する会議のやり方
があります。
SGM「ストラテジー・ゼネラル・マネジメント」
は、
「4つの会議法」
と
「12の会議術」
で構成され、
個人の能力を最大限引き出し、
チームの能力も同時に引き上げる実践的な方法となります。
構成図は次の図の通りです。
目的を簡潔に記すと次のとおりとなります。
(1)「戦略会議」:仕組みをつくる仕組みづくり
①「意志会議」:会議参加者の意思統一
②「目的会議」:世界・個人・組織の問題と理想を統合し方向性を一致させる
③「目標会議」:問題を明らかにし具体的なゴール(目標)を設定する
(2)「戦術会議」:人事と事業革新
④「設計会議」:ターゲットを設定し事業を設計する
⑤「分担会議」:役割・チーム分担を主体的に決定する
⑥「合意会議」:活動ルールを決定し合意を宣言する
(3) 「実践会議」:解決と卓越
⑦「実行会議」:目標までの道のりを明確にする
⑧「解決会議」:期日・管理者・行動・解決レベルを明確化する
⑨「進捗会議」:タスクメンテナンスを習慣化し行動を加速させる
(4)「承継会議」:理念と事業の承継
⑩「技能会議」:技能が引き継がれるように作業分析しテキスト・マニュアル化をする
⑪「承継会議」:事業継承者の募集と決定
⑫「認定会議」:全員の承認や確認の元で事業継承者の契約と認定を行う
「SGM」とは「Strategy General Management」の略であり、
ビジネス上における様々な資源や資産・リスクなどを管理し、
経営上の効果を最適化しようとするマネジメントの手法でもあり、
会議を使って、行っていきます。
真面目に正しい会議を行った結果、
会議へ参加することが面白くなり楽しくなるのです。
図のとおり
「面白い」を縦軸、
「楽しい」を横軸、
にすると位置関係が見えてきます。
「やりがいのある仕事」は、個人レベルでの評価。
責任を持って没頭し、
成果を出すことができるようになり、
他人の評価は関係なく、
自分が好きか嫌いかで決まるものであり、
これが「面白い」状態です。(面白い:興味をそそられて、心が引かれるさま)
「SGM」は、参加者自らの志と、世界の理想や組織の理念とをリンクしていきます。
「楽しい」は、集団レベルでの状態。
個人も楽しい、皆も楽しいという、
周囲にも波及することであり、
自分の志に関連したテーマで、
リーダーとしての主体性を持ってチームを動かして成果を出していくことになるのです。
「皆が面白い」のが「楽しい」状態。(楽しい:満ち足りていて、愉快な気持ち)
「皆が面白い」=「楽しい」状態を創り上げるのが「SGM」なのです。
会議に大切な、国際ルールがあることをご存知でしょうか?
「ロバート議事規則」(ロバート議事法)
です。
会議に大切な根本的ルールで、アメリカ合衆国陸軍少佐であったヘンリー・マーティン・ロバートが、アメリカ議会の議事規則を基に、一般の会議でも用いることができるように簡略化して考案した議事進行規則です。
初対面のメンバーで構成されるような会議であっても、議事が円滑に進行できる会議のルールです。
国際的な会議は全てこの「ロバート議事規則」で運営されています。
・・・残念ながら、見ている限りではありますが、国会ではほとんど意識されていないように感じます。
民主的に運営する原理原則が記述されており、いわば「民主主義の原則」です。
国連を始めとする多くの国際公式会議で採用されており、日本でも青年会議所(JC)やロータリークラブ、ライオンズクラブ、商工会議所など民間の公益団体の組織運用や会議のマニュアルとして広範囲に普及しています。
ロバート議事規則は「4つの権利と4つの原則」で構成されており、次の図のとおりです。
「多数者の権利」:過半数の賛成を尊重する
「少数者の権利」:少数意見の尊重、2名以上で動議を取り上げる
「個人の権利」:プライバシーの擁護、個人は1人1票の同じ権利を持つ
「不在者の権利」:不在者投票、委任状など不在者にも議決権がある
「一事一件の原則」:1度に1つの議題だけを討論し決議する
「一事不再議の原則」:決定した議案は再度掘り起こさない
「多数決の原則」:多数決による裁決、過半数以上の承認が必要
「定足数の原則」:会議の開催、決議のための出席数が決まっている
会議参加者は同じレベルにあり、民主主義精神の理解、会議の公正・平等、当事者意識の醸成が行われます。
例えば・・・
誰か1人ボス的な存在がいるとして、会議が一方的な方向に流れたり、それがわかっているがゆえに発言せずにただ賛成するという、会議に参加しているようで参加していない者が出る、といったマイナス面が出ていることはないでしょうか?
ロバート議事規則は、こうしたマイナス面を回避することができるようになります。
ロバート議事規則は根本的な考え方であり、このままでは無味乾燥なものとなってしまいます。
また、議事の内容によっては、一方的な方向に誘導することが可能となってしまう欠点もあります。
議事を作成する者による、ということになり、デメリットでもあるのです。
そこで、メリットを伸長させ、デメリットを克服するために
「会議法」
を構築したのです。
SGM「ストラテジー・ゼネラル・マネジメント」
と言い、オリジナルのルールややり方を取り入れています。
SGM「ストラテジー・ゼネラル・マネジメント」を実践することは、必然的にチームワークが必要となり、当事者意識を与え、活発な行動へ発展させることになっていきます。
ここで大切なことがあり、それは「事前の準備」です。
事前に議題を提出することで、参加メンバーが同じレベルということは、討議しようとする議題(会議内容)について、採決するための同じ知識を持っているという前提になり、そのために学ぶ必要性が生じる=当事者意識の醸成、ということです。
また、何を議題とし、議題の優先順位は?どんな進め方をするのか?なども事前の準備に入るのであり、この事前準備段階から既に会議は始まっているのです。
この会議法を活かして
ワークショップなど行っています。
講座は会議のように
会議は講座のように
行っています。
〜以上、抜粋終わり〜
開催要項
開催日時 |
2024年3月 3日(日)
開場 12:45
開始 13:00 終了 17:00 |
---|---|
場所 |
リハビリデイサービスDan 長崎県 島原市柏野町2796-6 |
参加費 |
参加費
10,000 円
参加費(弥勒相対力学研究所メンバー)
5,000 円
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キャンセルポリシー |
以下のキャンセル料金を頂きます。 ========== お申込後〜開催日7日前まで:20% 開催日6日前以降のキャンセル:受講料金の100% =========== 尚、2月25日以降にキャンセルの方には、当日の動画をシェア致します、 |
お支払方法 |
当日現金払い |
定員 |
10 名 |
申込受付期間 |
2024/2/24(土) 00:00 ~ 2024/3/ 2(土) 23:59まで |
主催者 |
酒井 きよか |
お問い合わせ先 | 酒井 きよか |
お問い合わせ先電話番号 | 09013497363 |
お問い合わせ先メールアドレス | kiyomochi28@reservestock.jp |