わたし世界のはじまり
~御守イラストの会~
みなさん、こんにちは。
ゆりりんこと、かわはらゆりこです。
北海道で、のんびり、うふふ♪と
イラストを描いて生きてます。
オンラインで、仲間と集まったり、
みんなにイラスト配ったり。
時々、北海道をドライブして、
温泉つかって、
北海道産大豆の豆腐に
ふわふわの幸せを感じたり。
今年は、佐賀とか、京都とか、
ふらっと出かけたりもしつつ、
ゆるーく、マイペースに暮らしています。
ちょっと、聞いてもいいですか?
・自分が何が楽しいのか、
何が好きなのかわからない
・萌えって何?美味しいの?
・生きがいとか、生きる意味?
そんなのあるの?
・毎日、起きて仕事して食べて寝て、
また起きて仕事して・・・
何が楽しいの?
・楽しくないのに、場に合わせて
楽しいフリが疲れる。
・特に不満はないはずなのに、
なんかつまらない。
こんなことありませんか?
今でこそ、好きなイラスト描いて
のほほんと暮らしていますけど、
いやね、これ、7年前の私なんですよ。
「私も当てはまることあるわ~」
と思った方は、このイベント、
あなたの才能開花のきっかけに
なるかもしれません。
いや、じゃじゃーんと、
「あなた世界のはじまり」に
なるかもしれません。
最後まで、読んでくれると嬉しいですw
はじめての絵
今のわたしは、
イラストレーターとして活動していますが
数年前まで、
絵なんて描いたことがありませんでした。
絵を描くのが好きだったことすら、
何十年も封印されていたのです。
杉本真由美さんとの出会いをきっかけに、
「絵を描きたい」いう願望を
思い出してしまったことを後悔しながら、
(詳しくは後ほど)
初めて描いた絵が、コレ。
↓ ↓ ↓
壺の絵、です。
2枚目はコレ。
↓ ↓ ↓
壺の絵です。
3枚目はコレ。
↓ ↓ ↓
壺の絵です。
次の日も、次の日も、
描くのは、ひたすら、
壺、壺、壺。
なぜに壺?
毎日1枚壺を描いて
Facebookに投稿する
謎の日々が始まりました。
そして、2週間ほど過ぎた頃、
壺の影から、小さな女の子が登場しました。
そして、この小さな女の子が
私に向かって言ったのです。
「ここは、わたしの世界なんだから、
何を描いても良いんじゃない?」
これが、「わたし世界の始まり」でした。
好きなことが分からない。
「わたし世界」が始まる前、
自分の好きなことは全部封印して、
「親の世界」で生きてきました。
学校を出て、薬剤師になったまでは
良かったんですがね。
それ以降は
親の望み通りではなかったらしく、
母親から罵詈雑言を浴びさられるキツい日々。
結局、母親は家を出て行き、
わたしは父親の小間使いになっていました。
後から、教えてもらいましたが
「毒親」っていうらしいです。
世間では、
「自分の好きを仕事にしよう!」
「萌え事で自分を輝かそう!!」
なんて言われてたけど、
当時のわたしは、
自分の好きなことがなんなのか
全くわからず、日々悶々と過ごしていたのです。
生きづらさの原因
そんなある日、
Facebookのタイムラインに
杉本真由美さん(まみさん)の投稿が流れてきました。
"毒親バスター"、"トラウマ解消"という言葉が
なんとなく気になってメルマガを登録。
当初は、まみさんのメルマガを読みながら
「好きなことが分からんから
困っとんねん💢」
と思ってました。
そして、たまに流れてくるランチ会開催の案内を
「行ってみたいなー。
でも、北海道からじゃ無理だな。。。」
と、ちら見しつつ、
職場と家を往復するだけの日々を送っていました。
そんなとき転機が訪れました。
ダンナさんの転勤で
東京に引越すことになったのです。
東京に住み始めて半年ほど経った頃、
まみさんのメルマガで、
ランチ会の案内が届きました。
「行ってみたい!!でも、怖い。。。」
勇気を振り絞って、
まみさんに会いに行きました。
まみさんに自分のこれまでの人生を話してみると、
バサッと、一言、
「それ、毒親!」
その瞬間、不思議とココロが軽くなったんです。
わたしの生きづらさの原因が、
まさか、親にあったとは。
「親の言うとおりに
生きなければならない」
という"すりこみ”が
自分の好きなことすら、
分からなくさせていたのです。
壺をひたすら描き始めた私
まみさんに
「で、何やりたい?」
と聞かれました。
今まで、やりたいことなんて、
いくら考えても思い浮かばなかったのに、
私の口からびっくりする言葉が飛び出しました!
「絵が描きたい。」
幼い頃、母親に
「絵なんて描いても無駄」
と一蹴されて以来、
私の人生から「絵」はなくなっていたのです。
絵なんて習ったことないし、
大学を卒業してから
ずっと薬剤師をしていて、
絵とは全く無縁の人生。
「絵を描きたいだと?
一体わたしは何を言っているんだ??」
と自分に困惑したのを
今も忘れられません笑
そこから
絵を描けるようになるまで一苦労💦
「何を描いたら良いのかわかりません。
描けません。」
と泣き続ける日々。
「とにかく何でも良いから描けーーー!!!」
と、まみさんのケツバットを受けて
初めて描いたのが、壺だったのです。
そして、壺だけだった絵は
いつのまにか、
人が現れ、花が現れ、
動物が現れ、お菓子が現れました。
白黒だった絵に、
色もついていきました。
どんどん楽しくなってきました。
「わたし世界」は
どんどん賑やかになっていきました。
私は、おっていいんや!
Facebookという私の小さな場に
イラストをあげていると、
いつしか、わたしの描いたイラストを
気に入ってくれる人が現れたのです!
本当にびっくりしました。
そして、純粋に、嬉しかった!
自分の好きで描いたイラストを
喜んでくれる人がいる!
「わたしはこの世界におっていいんや」
と思えたのです。
大げさに聞こえるかもしれませんが、
どうやら、わたしは無意識に
"自分は存在してはいけない”
と思ってたみたいです。
わたし世界を喜んでくれる人との
出会いのおかげで、
本当の意味で、
「わたし世界」のあるじになれたのです。
モヤモヤしてた私をまたもや引っ張り出したまみさんの振り子
今のわたしは、メルマガを始めて、
イラストを描いてプレゼントするお茶会
を開催して、
自分の描いたイラストを
喜んでくれる人と出会えて、
お金を払って
イラストを買ってくれる人まで現れました。
何が好きか分からない。
と言っていた
過去のわたしが嘘のようです。
全てが順調なように思えるのに、
実は、心の中は、モヤモヤ。
なにを贅沢な!ですよね。
そんなとき、
若野さきさんのサロンに参加しました。
そこで、まみさんに遭遇。
「ちょっとモヤモヤしてるんですー」
雑談タイムにつぶやいたら、
まみさんが振り子を振ってくれました。
なんと、またもや、私の口から
とんでもないことが出てきたのです。
「イラストお茶会、飽きた。」
なにお~!!と自分にツッコミました。
人の話をふんふん聞いて、
後でイラスト渡すというお茶会、
楽しかったはずなのに、
実はもう、つまらなくなってる。
どうやら、わたしは、
どんどんわたし世界を更新していく人に
なりたいらしいのです。
「次、なにかしたい」
「新しいことをはじめたい」
「ルーチンいや」
まみさんの振り子の前に、
どんどん本音が飛び出しました。
でも、もう一人のわたしが言うんです。
「やっぱ、こわい。」
「今のままで、ええんちゃうん?」
あなたも新しいことを始める時、
現状維持したい自分と
新しい未来へ行きたい自分と、
こんな攻防、ありませんか?
わたしの経験上、
「このままでイイ」を選択して
何もしなくなると、
きまって、うまくいかないことが増えて、
結局「やっぱり、変わる」を選択せざるを得なくなる。
もう一人のわたしとの攻防を終わらせるべく、
わたしはわたしにイラストを描きました。
描いたイラストはコレ
↓ ↓ ↓
ほんと、これなw
ふと、さきさんが、
「ゆりりんは、実は、
たくさん大変なことを乗り越えた
"えげつない”エネルギーの
持ち主ですよね。
だからこそ、
平和なイラストの世界を
描けるんじゃないかな?
ゆりりんのイラストは、
現状突破して、
"わたし世界を作りたい人の御守”
になると思う。」
と。
これまでのわたしを見てきた、まみさんも
「ほんと、この人、
えげつないから、おもしろい。」
と。
そんなにわたしは"えげつない"のだろうか?
そんな自分では気付いていなかった
新しいわたしに出会うべく、
新しいわたし世界を作りたいけど、
ちょっぴり怖い人の為、
イラストイベントを
開催することを決意しました!
やりたいこと、やったらええやん。
わたし世界、作ったらええやん。
やりたいこと、やったらええやん。
わたし世界、作ったらええやん。
ほんまにそう思う。
けど、やっぱり、
最初はこわい、ですよね?
そんな時、ぐっとお腹にたまる
これまでの辛かった思いとか
悲しかった気持ちとか、
不安からくる怯えとか、
ぜんぶ、ぜーんぶ、
そりゃあるわな。
と受け止めて、
「あんがい、できるんちゃう?」
「こわいけど、いってみよか?」
新しいことに挑戦する時に、
ふと見返してほしい
あなただけの「御守イラスト」お渡しするイベントです!
御守イラストお渡しします。
新しいイベントやる!
と意気込んだものの、
わたし、しゃべるのめっちゃ苦手でした。
その性分は変わりません。
まみさんのように、
わたし世界を作るための
才能開花のきっかけを
お渡しすることもできないし、
まみさんを呼んで、
イベントを開催するなんてのも、
だいぶ無理。
そもそも、まみさん、
普段、ピンでは動いてないし。
今回、ひょんな巡り合わせで
さきさんの場で、まみさんと遭遇して、
まみさんの振り子と
さきさんの場づくりと
わたしのイラストの掛け合わせの
「わたし世界をつくりたい人の為の
御守イラスト会」
やってみよっか?!
という話になりました。
むかし、まみさんに出会った時のわたしのように、
まみさんの
才能開花の一撃ツボ押し"振り子よみ”で、
あなた世界が一瞬にして始まるのを
体験してみませんか?
さきさんが、
みんなが受けとれる形に
場を作ってくれるので
安心できると思います。
(というか、わたしが安心。)
そして、あなた世界の始まりに、
あなただけの為に描く「御守イラスト」を
受け取りに来て下さい。
ちなみに、まみさんとさきさん呼んで、
このお値段でお届けできるのは、
たぶん、かなり貴重かと、正直思います。
あなたにとっても
わたしにとっても、
現状突破、新たな「わたし世界はじまり」の会。
ちょっとした、お祭りみたいな場になったら嬉しいです。
イベント概要
わたし世界のはじまり
~御守イラストお渡し会~

日時 4月24日 朝10時~12時
場所 Zoom
募集人数 先着5名様
内容
杉本真由美さん(まみさん)の振り子読みセッション
ゆりりんのイラスト(イベント終了後、1週間以内に納品)
司会進行 若野さきさん
金額
5,500円
開催要項
開催日時 |
2024年4月24日(水)
開始 10:00
終了 12:00 |
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場所 |
Zoom |
参加費 |
参加費
5,500 円
|
キャンセルポリシー |
キャンセルの場合は、前日までにお申し出ください。 |
お支払方法 | |
定員 |
5 名 【満員御礼】 |
申込受付期間 |
2024/4/ 5(金) 00:00 ~ 2024/4/24(水) 00:55まで |
主催者 |
若野さき |
お問い合わせ先 | 若野さき |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | wakanosaki@reservestock.jp |