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能登半島地震

ボランティア活動

報告会

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ゲスト:高橋竜二さん(ククデココ企業組合代表)

このような方におすすめ

◯地震が不安 ◯被災地の実際を知りたい ◯防災用品を何をどのくらい備えたらいいか、分からない ◯被災後の生活がイメージできない ◯新しい知識を得たい

期待できる効果

◯地震を正しく理解できます ◯地震の知識が身に付きます ◯防災準備をはじめる一歩になります ◯断捨離を進めたくなります

予告なしの自然災害へ、どう備えるか

地震から逃れられない日本


断捨離トレーナーの伊藤京子です。


私の住む山口は、

地震のない安全安心な場所。


そんなことを
ぼんやり思っていた4月17日23時過ぎ、

緊急地震速報のアラームが鳴りました。


地震が滅多に起きない愛媛で

震度6弱



このアラームで
自分の住み暮らす土地にも
災害の危険があることに気がついた
何とも無防備な私です。


緊急地震速報が落ち着いた後
自分のいる場所について調べてみると――


日本には2000もの活断層が…

日本に住んでいる限り
地震とは無縁でいられない、ということがよくわかりました。

https://weathernews.jp/s/topics/201804/130175/



活断層以外にも
今問題になっているのが
日本を取り巻く海の底で起こる海溝型地震。

そう、東海地震、東南海・南海地震 です。

https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/model/1/pdf/2.pdf



断捨離が地震に対して出来ること

地震は、予告なしに起こる自然災害です。


台風は、その発生や大きさ、進路など、
ある程度予測することができますが、
地震については、まだ予知ができません。


お正月に起こった能登半島地震でも
海底面の上昇など、
自然の力を目の当たりにしたばかり。


この地球の大きな力に対して、
私たちができることは何だろうかと
考えずにはいられません。



災害が起こることを前提として、
自分の命は自分で守るという心構えと
起こった後の生き抜く力を
どう身につけていけばいいのか。


断捨離というツールを使って
今の私たちにできることは何かないだろうかと
このところ考えていましたので、

今回のスマホからの
緊急地震速報は
私の背中を押す大きなきっかけとなりました。


「断捨離で作る安全な家づくりと、非常時のための備蓄」

これをこれから考えていきたいと思います。




第一に安全な家づくり


断捨離には目論見があります。


断捨離の目指す空間とは
こういうものですよ、という指針です。


断捨離の目指すところは、


健康・安全

安心・元気

解放感・爽快感


この6つが揃って
私たちは「ごきげん」でいられる。

こういう場を自分に提供していこうというのが
断捨離の大きな目的でもあります。


このような空間は
日常だけでなく
非常時にこそ大きな役割を果たせると考えています。



各自治体で地震に備えるための
防災のための冊子が作られています。


どの自治体での防災冊子の中でも
必ず書かれているのが
私たちが住み暮らす家という空間の安全についてです。


背の高い家具を置かない
避難路を確保するなどです。



私の住む自治体から
春に送られてくる
固定資産税の通知書にも

「地震に強い住まいのために」という
チラシが同封されていました。


そこにも
「寝室、子供部屋、高齢者のいる部屋に家具は置いていませんか」
と、投げかけられています。


自分の身は自分で守る、一番最初が
この安全な部屋、安全な家づくりなんですね。



断捨離で家を片付けるというのは
この「安全な家」作りが大きな目的。


今回の揺れでも
断捨離に取り組んでおられる方が

家具の上のモノを
なくしておいてよかった、

背の高い家具を
断捨離していてよかったと

報告してくださいました。


まずは、安全な家を作って、
命を守る。


そうしてはじめて

次のステップなのだと思います。


災害用持ち出し品とか
家での避難を想定した備蓄です。



現場を知る人から学ぼう


私たちは
地震のことを知りません。

実際に経験していないので
想像もできません。


想像できなくても
今すぐできることは
その時その場にあった行動が取れるように
動きやすい環境を整えておくことだけかもしれません。



知らないことは
人から学ぶことが一番です。

知ることによって、
今からできることはたくさんあるでしょうし、
想像できる範囲も広がります。


今から「予告なしの地震」に対してできること、
それが地震について「知る」ことではないでしょうか。


地震という災害が起きたら
どういうことが起きるのか、

私たちがその時に一番困る事は何なのか。


テレビや雑誌の情報からの

非常持ち出しとか
備蓄ばかりに
気を取られるけれど、


災害にあった方が
経験された

本当に必要な事、
必要なものは何で、
どのくらいを目安にすればいいのか。


今回、そんなあれこれを
能登半島沖地震のボランティアにも参加された方に
お話を伺う機会を設けました。


静岡県在住
ククデコ企業組合 代表理事の
高橋竜二さん。


建築士であり
応急危険度判定士・防災士の資格をお持ちの方です。


去年、星川テルヨ断捨離トレーナー開催の
「大人の勉強会」でお話をしていただき
大変好評でした。



これから近いうちに起こると予想されている
南海沖地震など、
被害が広範囲に及ぶ場合は
災害支援の手が自分のもとに来るまでは
長い時間がかかると言われています。


また、このような大きな災害が起きれば
日本の流通自体も麻痺してしまうので
直接の被害がなくても
日常生活への影響は大きいでしょう。


私たちが「予告のない災害」に対してできる事。

いつかやろうと思っている防災に関しての
モノの備えの取り組み。

これ以上引き伸ばさずに
今、この時がチャンスです。


このボランティア報告会にご参加されて
自分の防災を考える機会になることを
願っています。






こんな方にオススメです!

 ● 地震が不安

 ● 自分の住む地域について知らない

 ● 防災用品を何をどのくらい備えたらいいか、分からない

 ● 防災用品は断捨離してしまった

 ● 被災後の生活がイメージできない

 ● 避難バッグに何を入れたらいいのか分からない

 ● 地震の備えが何もない

 ● 何となく我が家は大丈夫と思っている

 ● 被災しても支援があると思っている

 ● 新しい知識を得たい

 ● 今から準備できることは準備したい

 ● 我が家の防災に自信をもちたい




本報告会は、
断捨離トレーナー伊藤京子&星川テルヨが主催いたします。

●伊藤京子 プロフィール

やましたひでこ公認 断捨離トレーナー

1962年5月12日生まれ。

山口県宇部市東岐波中学校、宇部高等学校、学習院女子短期大学文化史専攻卒業


短大卒業後、2年半郵便局の窓口で働いた後、結婚。
配偶者が全国転勤のある仕事の関係もあり、

愛媛県松山市
香川県高松市
大阪府堺市
奈良県桜井市
大阪府大阪市
福岡県福岡市
埼玉県朝霞市
東京都大田区

などに住んで、
夫の退職を機会に、私の生まれ育った山口県宇部市に帰ってきました。

子どもは三人とも独立し、
関東圏に住んでいます。

断捨離に出会ったきっかけは
母との関係、夫との関係に悩んで買い物依存に走ったこと。

散財し尽くして、
家は買った服やアクセサリーで埋まり、
衣装ケースの山、
収納棚で壁の中で引きこもりになってました。

やましたひでことの面談で
断捨離していなかったら死んでましたと答えたほど、
当時は追い込まれてました。

断捨離に出会い、そのメソッドを手にした今は
そんな昔を笑って話せるほどになっています。

2016年に断捨離に出会ってから、
私の人生は再スタートしました。

2019年に断捨離トレーナーに認定されてから、
LINEを使ったサポートやご自宅に伺ってのサポートで
多くの方の断捨離をお手伝いさせていただいています。



【重要】お申込みにあたってのお願い

お申込みいただくと、星川テルヨのアドレス「shizuokakosai.danshari@gmail.com」からメールが届きます。事前にメールが受け取れるよう設定をお願いいたします。

携帯電話はセキュリティが厳しいため、メールが「迷惑メールフォルダ」に入ったり、もしくは届かないことが、稀にございます。

お申し込み後、メールが届かない場合は、まず「迷惑メールフォルダ」に入っていないか、をご確認ください。
ご不明点、ご質問等がございましたら、上記アドレスまでご連絡をお願いいたします。





やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー

星川 テルヨ

モノが多くてイライラ、人生がうまくいかなくてイライラ。私の人生、こんなもの? 諦め、絶望しかけている方に、モノの片付けを通して未来が開けることをお伝えします。
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モノが多くてイライラ、人生がうまくいかなくてイライラ。私の人生、こんなもの? 諦め、絶望しかけている方に、モノの片付けを通して未来が開けることをお伝えします。

・やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー
・一般財団法人日本アンガーマネジメント協会 およびナショナルアンガーマネジメント協会認定 アンガーマネジメントファシリテーター®
・茶道 裏千家 専任講師 1963年9月19日生まれ。
湖西市立鷲津中学校、浜松北高等学校、立教大学社会学部 卒業

編集プロダクションに2年勤めた後、フリーランスとして独立。
30余年にわたり、コピーライター、ディレクターとして
大学や企業の広告物の制作に携わる。
編集者、ゴーストライターとして書籍の編集・執筆も多数。

プライベートでは、不全感を抱えて生きてきました。
小さい頃から優等生で育ってきたはずが、大学も就職も失敗。離婚も2回。
長男は障害児(アスペルガー症候群)。ついに母までが認知症に。
人生が思い通りにならないイライラで、
子どもや親を虐待しそうになりました。
そんなヒステリックな私を救ってくれたのが、断捨離でした。
今は3人目の夫と穏やかな日々を過ごしています。

2013年 断捨離に出会う
2018年 断捨離検定1級 合格
2019年 断捨離トレーナー 認定

開催要項

開催日時
2024年5月21日(火)
開場 20:55
開始 21:00
終了 22:30
場所

Zoom

参加費

無料

定員

100 名

【満員御礼】

申込受付期間

2024/4/21(日) 10:02  ~ 2024/5/21(火) 20:00まで

主催者

やましたひでこ公認 断捨離トレーナー 伊藤京子&星川テルヨ

お問い合わせ先

星川テルヨ

お問い合わせ先電話番号

お問い合わせ先メールアドレス

shizuokakosai.danshari@gmail.com

受付は2024年5月21日(火)20:00 で終了しました。
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