障がいのある我が子に、
ぴったりの教育を受けさせたい。
でも、
その選択をすると働けない。
仕事を辞めることなんてできない。
私は働きたい。
だから、
こどもの進路を妥協するしかなかった。
ママ自身のキャリアか、
我が子に合った教育か、
どちらかを選ばないといけない現状が、
まさに今、あります。
だからこそ、
当たり前に、
どちらも取ることができる。
そんな世界を、
いっしょに作りませんか?
はじめまして。
大久保 琴(おおくぼ こと)と申します。
私には、
6歳と4歳の娘がいます。
長女には聴覚障がいがあり、
現在はろう学校に通っていて、
コミュニケーションは手話で行っています。
また、
発達グレーゾーンの数値も出ていて、
基本的にゆっくり成長している子です。
次女は今のところ何も見つかっていませんが、
運動発達遅滞ということで、
保育園では加配の先生についてもらっています。
長女の難聴が分かったタイミングで、
天職だと思っていた仕事を
辞める決断をしました。
生活が苦しくて借金をしたり
起業の勉強をしてもなかなか上手くいかなかったり
本当に色んなことがあった中で、
私にはこんな思いが芽生えました。
障がい児ママが、
自分のキャリアも、こどもの進路も、
どちらも取れる世界を作りたい。
キャリアを取ったけれど、
本当はもっとこどもとの時間を取りたかったママ
こどもを優先したけれど、
本当はもっともっと働きたかったママ
私はどちらにも、
会ったことがあります。
どちらが正しいとかではありません。
どちらかを選ばなければならないという現状
そもそも、これを変えたいと、
強く思ったんです。
そこで、
この思いに賛同してくださる方と、
いっしょにお話をする場を作ろうと、
2024年3月と4月に
「障がい児ママの未来を本音で語る会」を
開催しました。
全2回で12名の方にご参加いただき、
非常に有意義な時間となりました。
そしてこの会をきっかけに
議員の方とお話しする機会をいただき、
さらにそこから、
現状を把握するためのアンケートを
ご提案いただきました。
100名集まったらすごいよねと
話していたアンケート。
集まった回答数は、
632名
障がい児を養育されている方が
たくさん答えてくださったのはもちろん、
自分は対象ではないけれど、
シェアするよ!!と、
たくさんの方が拡散にご協力くださいました。
1週間でこの回答数は、
正直全く予想していなかった数字で、
どれほどの障がい児のママ、パパたちが
苦労や工夫をして、
悔しい思いをしてきたのだろうと思うと、
より一層、このプロジェクトへの思いが
強くなっていきました。
この流れを受けて、
3月、4月に開催した語る会から
約3ヶ月間の歩みをシェアし、
この現状を見て思うことなどを
意見交換できる場を作ることにしました!
前回の語る会に参加してくださった方も
参加してないけれど、
このプロジェクトに興味がある方は
ぜひご参加ください♪
お会いできることを楽しみにしています!
【主催者】
大久保 琴
高度・重度難聴児を育てるママ
娘の障がいを理由に
大好きな仕事を退職せざるを得なくなった経験から、
障がい児ママの就業支援をする夢に向かって活動をしている。
開催要項
開催日時 |
2024年7月19日(金)
開場 20:55
開始 21:00 終了 23:00 |
---|---|
場所 |
ZOOM |
参加費 |
無料 |
定員 |
11 名 【満員御礼】 |
申込受付期間 |
2024/7/12(金) 17:33 ~ 2024/7/19(金) 21:00まで |
主催者 |
前田 伊織 |
お問い合わせ先 | 大久保琴 |
お問い合わせ先電話番号 | 09023128631 |
お問い合わせ先メールアドレス | kotookubo.iorioffice@gmail.com |