基礎講座って？

思考が現実化する仕組みと現実を変えていく方法を、テキストを使用してとてもシンプルにわかりやすくお伝えする講座です。

この知識とスキルは一生使えるのでコスパも最強です。

何をしても何を学んでも変えることができなかった、私の51年の人生を変えてくれた全ての基礎が、この講座には詰まっています。

初めて基礎講座を受講した時、こんなに濃い３時間を過ごしたのは人生で初めてじゃないか、と感動したことを今でも昨日のことのように覚えています。

「これまで何をしても現実が変わらなかった、でもどうしても人生を変えたい。」

そんな風にもしあなたが感じていらっしゃるとしたら、ぜひこの基礎講座をご検討いただければ幸いです。

所要時間：3時間
受講料：33,370円（税込、テキスト・修了証付き・送付代込み）
※海外在住の方はテキスト及び修了証はメールでお送りするため、33,000円でご受講いただけます。

こんなことを学びます

私の人生が変わらなかったのには、沢山の理由がありました。ここでは思考の学校の基礎講座で学べる内容と絡めて、そのうちの３つをご紹介します。

① 「もったいない」行動

以前の私は「どうせ私はダメ」という拗ねた思考が多く、子供の心が爆発していました。

それが実は欲しい現実を遠ざける原因になっていたとはつゆ知らず、とても気軽に「どうせ私は欲しいものが手に入らないですよ」「なんであの人ばっかり」という思考をとても気軽にためまくっていたのでした。

思考的にいうと、これは実に「もったいない」行動です。

思考が現実化する世界では、自分の近くに自分の欲しいものを手に入れている羨ましい人が出てきたら、もうすぐ自分の願いが叶うサインだからです。

基礎講座では思考が現実化する仕組みと合わせて、このような時はどんな風に考えて、どんな行動を取れば自分も欲しい現実を手に入れることができるようになるのか、をお伝えします。

② ネガティブを封印

以前の私は職場の上司との折り合いが悪いことが多く、職場だけでなく家にいる時でさえ、上司や勤務先の悪口、愚痴、不平不満で頭も心も支配されていました。

でも「ネガティブは良くない！」「ネガティブを消さないとまた嫌な現実が起きてしまう！」と思って、必死にネガティブを心の奥底に押し込めたり、無理やりポジティブに変換したりしていました。（例：反面教師的な見下しなど）

でも結局、常にネガティブで支配されていて、「やばい！もう考えたくない！でもネガティブが止まらない！どうしよう！もうやだ！」の繰り返しで、しまいにはネガティブだらけの自分をも責めるような状況でした。

思考の学校では「ネガティブは宝」とお伝えしています。

それは、ネガティブな思考にこそ、今の現実を変えていけるヒントがたくさん詰まっているからです。

基礎講座ではネガティブ思考に向き合う大切さと、ネガティブを適切に扱うにはどうしたら良いのかを、徹底的にお伝えします。

③ 強い怒りの感情

私は親からもよく「怒りん坊」と言われて育ちました。

自分でも短気だし怒りの沸点が低いと常々思っていました。

大人になってから表立って怒ることはほとんどありませんでしたが、いつも1人で脳内裁判をしていました。

自分は検事や裁判長になったつもりで、いかに相手が悪いか、いかに相手に落ち度があるか、いかに自分が可哀想な被害者か、を証明することに日々全てのエネルギーを使っていたと言っても過言ではありません。

でもそんなことをしても心が晴れるはずもなく、相手のみならず、怒る自分や怒りを抑えられない自分がイヤでイヤでたまらず自分を責めていました。

そんな私が、ネガティブは誰でも必ず持っているものだと教えてもらい、特に怒りの感情をどう扱えばいいのか、それを味方につけて現実を変えるにはどうしたらいいのかを教えてもらうことで、とても心が軽くなり、そのおかげで自分の内面を劇的に変えることができました。

以前の怒りが100だとしたら、今は怒りが「３」くらいしかないと感じるほどです。

基礎講座では怒りを適切に扱って現実を変えていく方法をお伝えしています。

逆に言えば、怒りがたくさんあればあるほど現実を変えていける伸び代をたくさん持っているということです。

もし以前の私と同じように、ご自身の怒りの感情をどうしていいか分からず悩んでいる方がいらっしゃれば、ぜひ基礎講座でお伝えしている方法を試してみていただきたいと思っています。